マグロの解体ショー
2023年10月12日
投稿者:CHIKA さん
ハーイ🌴CHIKAでーす🤙今回のコラムは
ドン・キホーテであった愛媛から空輸された
生本マグロの解体ショーについです🐟魚が大好きなのと、なんといっても地元の愛媛のイベントだったのでテンションが上がりました🍊🐟宇和島水産高校の生徒が捌きに挑戦します😁しかも女子です👩🐟頑張れ〜🇯🇵
宇和島水産高校の生徒はえひめ丸という実習船で2ヵ月ハワイに来てハワイ沖の太平洋でマグロの延縄漁や航海技術などを学びに行きます。高校生でとてもいい体験だと思います🐟⚓宇和島の伊達マグロというブランドは宇和海で30ヵ月以上養殖され、脂ののりがほどよく重量45㌔以上等の基準を満たしたものを(だてまぐろ)といい、味は天然物のマグロに似ており、きめ細かい脂のりでさっぱり、クロマグロ特有の芳醇な香り、ねっとりとろけるような食感などの特徴があります。私は背トロが好きです。
ハワイでは主にキハダマグロとメバチマグロです🐟ハワイ近海の延縄漁業で年間約340トン程度漁獲されているみたいです。
まさか ハワイのローカルがマグロを、しかも生でたべるなんて最初はびっくりしました。
ハワイ近海はマグロの漁場だった
なぜハワイのローカルはこんなにマグロを食べるのか。最初は日系の移民の人々が持ち込んだ食文化の影響だと思っていました。ところがそれよりも前にハワイアンがマグロを食べていたという事実があるらしく。実はハワイ沖はマグロの漁場でした。ハワイ沖で獲れるので、マグロ達は冷凍されることなくホノルル港に水揚げされるので、新鮮な状態でマグロが手に入る。それをハワイアンたちは食べていたというわけです。
ハワイ語でマグロはアヒ(Ahi)と呼ばれています。英語が公用語のハワイだが、ハワイ文化に根付いたものはハワイ語がいまだに使われているものも少なくないです。マグロもそのひとつで、レストランやプレートランチ屋ではTunaではなくAhiと表記されていることがほとんどですかね。
日本人と絶対相性のいい「ポケ(Poke)」
なんといってもハワイのマグロ料理で一番ポピュラーなのは、ハワイローカルフードの代表、ポケ(Poke)である。Pokeとはハワイ語で「細切れにする」といった意味だが、まさに生のマグロをブツ切りにして様々な味付けで食べる。移民が来る前は塩やオゴと呼ばれる海藻、ククイナッツなどとあえて食べていたようだが、日系移民が来てからは、醤油やゴマ油などとあえたものが主流となったようです。ハワイのスーパーでポケが売られていない店はないですね。
ちなみにニジヤで宇和島伊達マグロ売っているのをみかけました❗ハワイのマグロと食べ比べするのも面白いかもですね🤙
あと私が働いているレストランではローカルが多く来ますが、焼魚など、魚を頼む人が多く、びっくりしています❗え、ステーキじゃないの〜と笑
最後まで読んで頂き
Thank youでした😁ではまた✨