皆さん、エージェントとは求人を紹介してくれて、ビザの代行をしてくれるだけの企業だと思っていませんか? 実は他の国のワーホリ等と違い、アメリカのインターンシップに参加するには“どのエージェントを選ぶか”が皆さんの人生を左右する非常に重要なポイントとなりますので、是非、ご一読いただき、サポート費用などという基準だけではなく、ちゃんと信頼できるエージェントに依頼してくださいね!

エージェントによって自分の人生が左右する!?

インターンシップはどこのエージェントに頼むかによって、求人の質、ビザの取得率、取り扱える年齢制限、取り扱える業種の幅、現地生活でのリスクなど様々な部分で差がありますので、本当に注意が必要です。
皆さんにとって人生を大きく左右することになりますので、以下のことをしっかりと理解した上で、ご自身にとって一番良いエージェントに依頼してくださいね!

エージェントには2パターン存在する!

インターンシップのエージェントには以下の2パターン存在します。

  1. スポンサー団体(ビザの一次審査を行う団体)と直接提携している正規エージェント
  2. 5年間同じ分野で経験を積むことで、①と同等の資格を得ることが出来ます。

  3. スポンサー団体とは直接提携しておらず、求人の紹介や現地の生活サポートは出来るが、ビザ申請をする資格を持ち合わせていない非正規エージェント

この2つは実は大きな違いがあり、①正規エージェントはビザの規定を理解して、規定に会った企業紹介、それに伴うビザ申請書類の作成や対策、現地でもビザ系のトラブルにも対応できるので、全てを一貫してサポートすることが出来ます。

それに対して、②非正規エージェントは求人の紹介をすることは出来るが、ビザの規定を明確に理解していないので、求人もビザを確実に取得できるかどうかの判別をすることが出来ません。また、ビザ申請を直接行うことが出来ないので、企業とマッチングた後は①正規エージェントに依頼をして、ビザの書類作成や実際の申請を依頼することになります。
その為、現地で生活のサポートは出来るものの、ビザのトラブルに対するサポートは一切できない為、現地でビザ系のトラブルになってしまった場合には、皆さんが強制送還になってしまうリスクがありますので、注意が必要です。

以上のように、そもそも2パターンのエージェントが存在しているのと同時に、この2つには大きな差がありますので、皆さんはビザの申請資格がある①正規エージェントを選ぶ必要があることはご理解いただけたかと思います。

正規と非正規ではビザの取得率が全然違う!

皆さん、ビザの申請サポートというのは書類を作成し、関係機関に提出することだと思っていませんか?実はアメリカのビザは規定が非常に厳しく、ワーホリのような簡単なものではないのです。
ビザ申請は以下のポイントが非常に重要となります。

  • ビザの規定に沿った企業選び(エージェントがしっかりと企業を選別できているかどうか)

  • その企業や個人の方を理解した書類作成(どんな経験・スキルの方が、どの性質を持った企業で働くかによってビザ申請書類の作り方は異なります。そこまで両者を理解したエージェントが書類を作らなければビザの取得率を上げることは出来ません)

  • その方に合った大使館面接対策(皆さんはビザ申請の最終関門としてアメリカ大使館に行って英語で面接を受けることになりますが、その発言の内容や質によって合否は大きく変わりますので、エージェントのノウハウや実績が皆さんの取得率に大きく影響することになります)

以上のことから、正規エージェントが一貫してサポートする場合と、非正規エージェントがサポートする場合でビザの取得率は大きく異なりますので、注意が必要です。

では、なぜ非正規エージェントは正規エージェントにならないのか?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は“ならない”のではなく、“なれない”のです。正規エージェントになるにはこれまでのサポート実績や財務状況などをスポンサー団体に徹底的に調べられ、更にビザに関する知識等も必要になります。また、スポンサー団体とのやり取りでもしミスをしてしまいますと、正規エージェントとしての資格を失うことになりますので、エージェントとしてもリスクが高いのです。その為、正規エージェントになりたくてもなれない企業が多く存在してしまっているという状況となります。

扱っている求人の質が全然違う!

もちろん、エージェントによって扱っている求人の数も質も全く異なります。
まず、求人の数の違いですが、ハワイの企業は複数のエージェントに登録していることは稀で、ほとんどの企業が1つのエージェントに絞って求人を出しています。そこで選ばれるエージェントはやはり正規エージェントであり、ビザの取得率が高く、渡米後のサポートもしっかりしているエージェントとなります。
ただし、求人の数が多ければ良いということではなく、質も伴っていることが非常に重要です。理由としては、ハワイのインターンシップの求人は、一昔前は“奴隷ビザ”と言われていたくらいひどい扱いをする企業もありました。その為、エージェントがしっかりと求人を選別していなければ、渡米した後にひどい労働環境で働くことになります。しかし、企業の選定基準は各エージェントによって大きく異なる為、明確に企業選定の規定を定めているかどうかを確認し、その規定にご自身が納得できるかどうかをひとつの判断基準にすると良いと思います。

サポート出来る年齢制限が違う!

正規エージェントの中でも扱える年齢の幅が異なります。色々なホームページを見ると、J1ビザの年齢制限は“35歳まで”とか、“38歳まで”、“40歳まで”と記載してあるホームページもあるかと思います。そういったエージェントは絶対に避けるようにしましょう!
理由としましては、J1ビザには年齢制限というものは存在しないからです!!
では、なぜ年齢制限を書くエージェントがあるかというと、ビザ申請における一次審査を行うスポンサー団体は複数存在しており、実は各スポンサー団体によって年齢制限が定められていたり、いなかったりするからです。確かに、スポンサー団体の中には35歳まで、38歳までという規定を設けているスポンサー団体もありますが、年齢制限を設けていないスポンサー団体もあります。つまり、そのエージェントが複数ある団他のうち、どのスポンサー団体と提携しているかによって皆さんにご案内する情報が異なるということです。
ホームページ上で年齢制限を設けているエージェントはそれだけ扱える幅が狭いということであり、皆さんのビザ申請に影響が出る可能性が大いにありますので、出来るだけ避けるようにしましょう!

エージェントの拠点について

インターンシップに参加するにあたり、エージェントの役割は求人紹介やビザ申請サポートだけではなく、ハワイ現地でのお仕事中のサポートというものが非常に重要になります。その為、エージェントは日本とハワイの両方に“自社で”オフィスを構え、どんなことがあってもしっかりとサポートできる体制を整えておく必要があります。
しかし、エージェントの中には両方にオフィスがあると記載していながらも、“別々の企業”が提携しているだけで、結局しっかりサポートが出来ていないエージェントが数多く存在します。日本でのビザ申請は時差なくしっかりサポートできる体制で、もちろん現地でもしっかりとサポートしてくれる体制が整っているエージェントを選びましょう!

エージェント費用の違いについて


プログラム費用は安ければ良いというものではないので注意が必要です!確かに、高いよりは安い方が良いというのもありますが、インターンシップは皆さんの人生が掛かった選択ですので、安いだけで決めてしまうのは注意が必要です。
具体的には、以下の2つのパターンのエージェントがあるので注意しましょう!

  1. パッケージプログラムとして一律の費用で決められているエージェント
  2. サポート内容によってカスタマイズできて、お客様によって費用が異なるエージェント
  3. この2つを比べると、②の方が良く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は信頼できるエージェントは①なのです。
    理由としては、これまで記載してきたとおり、ビザ申請には求人紹介からビザ申請の仕方など、どの個人とどの企業でビザを申請するかによって無数の申請方法がありますので、これをやれば絶対に取得できるというものではないのです。その為、ビザ申請においてプログラム自体を切り分けて考えることは難しく、万が一ビザが取得できなかった場合には、責任の所在はうやむやになってしまいます。
    その為、①のパッケージプログラムになっているエージェントであれば、ビザ申請におけるご自身の責任やリスクを最小限に抑えることが出来ますので、安心して任せることが出来るということになります。

良い事だけ言うエージェントは危ない!?

皆さん、ハワイに向けて準備を進めることになりますが、ハワイで働くにはビザの規定やご自身のスキルなど、様々な角度から最善の策を練っていく必要があります。もちろん、皆さんの希望を全て叶えられたら良いのですが、ビザの規定など、国で決まってしまっているものはエージェントでは変更することは出来ませんので、内容によっては希望を叶えられないことも出てきます。
皆さんのことを考えれば、当然、リスクや叶えることが出来ないことは事前に説明するべきなのですが、エージェントによっては何でも『できます!大丈夫です!!』というエージェントもあり、本当はリスクがあることでも知らずに契約をしてしまうケースがたくさんあります。
しかし、アメリカのビザは“申請する”ことと、“取得できる”ことは全く異なりますので、注意が必要です。出来ないことは出来ないといってくれるエージェントも信頼できるエージェントかどうかのひとつの判断基準にすると良いかと思います。

上記の通り、エージェントといっても様々なエージェントが存在しているのが現実です。その為、調べれば調べるほどどのエージェントが良いかわからなくなってしまいます。また、ネットでは様々な事実無根の情報がありますので、ネットで調べただけの情報で判断するには非常に危険です。
その為、信頼できるエージェントを見つけたらそのエージェントを信じて、そこから得る情報を基に判断していくようにしましょう!