
電車がない!?ハワイでの移動手段 | ハワイで働く日常
2020年10月18日
投稿者:金子ルナ さん
皆さんAloha! ワイキキ在住のLuna です。
今回は電車がないハワイで、どのような移動手段があるのかをご紹介!
なんせ日本に住んでいた時、私は毎日のように電車を使っていたので。。。
『電車がないハワイでは、どうやって生活用品を買いにいくの?』や
『車運転できるけど、車ない』『1年間のトレーニング期間の為に車を買うのも。。。』『駐車場わ?』など
移動手段に対して、必要以上に心配していました。
そんな私と同じ心配をお持ちの方に、今回は少しでもお役に立てればと思います!
そしてこれからお話するのは、ワイキキ内に住むという事を前提にお考えくださいね!
それでは早速、
<ハワイでの移動手段>
−市営バス
−シャトルバス
−自転車(Biki)
−Uber OR Lift など車がない人はこんな感じですかね。。
どれほど遠くまで行くか。にもよりますが、私的に生活用品や食べ物を買いに行くのは、バス・シャトルOR自転車がおすすめ。
市営のバスは片道2ドル50セント(2024年5月現在は3ドル)で運転手さんに[1day pass] と言うと5ドル((2024年5月現在は5.5ドル)で1日何回でも乗れるチケットが買えます。
バスは乗り換えさえすれば遠くまで行けるので、携帯アプリの<google map>と併用してお買い物に出かけるのも○。
私がバス乗車の初心者だった頃、まずは練習でアラモアナショッピングセンターを目指してバスへ乗りました。
帰りのバス停が分かりずらく焦ったこともありますが、
どのバス停に何番のバスが止まるかなど、徐々に把握していくと安心してお買い物にでれますね!慣れるまでドキドキしますが、職場の多くの人がワイキキ外からバスでワイキキ内に出勤するくらいです。慣れれば使いやすい交通手段です。
そして必要以上に冷房が効いているので上着を忘れずにもっていくのをお勧めします。
補足情報:ザ・バスについて
オアフ島全体を網羅しており、観光客だけでなくローカルの人にも日常的に利用されています。こちらの魅力は、1回の乗車につき距離に関係無く$3.00という料金の安さと充実した路線網です。白地のボディにイエローとオレンジのライン、またはレインボーカラーの大型バスがザ・バスの車両です。車両が2台連結されたタイプもあったり、最近では電動バスも導入されているようです。停留所には「TheBus」と書かれたサインが設置されていて分かりやすいですが、停留所の名前は無いので注意が必要です。乗車は前方のドアからです。乗車したら現金かホロカード(HOLO CARD)で前払いで支払います。現金の場合はおつりがもらえないので要注意です。頻繁にバスを利用する人はホロカードという交通系ICカードがおすすめのようです。
<知ってお得なシャトルバス・トロリー>
ワイキキには、いくつかのシャトルバス・トロリーが走っています。
その中でもJCBのピンクラインがお買い物にはぴったりです。
運転手にJCBカードを見せるだけで無料で乗車できます。
シャトルの良いポイントは、アラモアナまで無料で行けるというお得感と
2階建てのバスは、開放的で観光感覚でお買い物に出かけられます。
ピンクラインは、ワイキキからアラモアナショッピングセンターを走っているので
TARGET、Walmart、 など日用品が売っているお店に足を運びやすいでしょう。
日本からお越しになる際は、JCBのカードを作ってくるといいかもしれませんね。
もし、JCBのカードを作ってこなかった!と、いう方がいればWaikikiの住所が載っているステートID or ドライバーライセンスを見せれば無料で乗れるのでお試し下さいね。
(ピンクラインのルート)
<自転車といえばBiki>
少し前から流行り始めた自転車を借りる事ができるアプリBiki。
ワイキキ内の至る所にステーションがあり、そこから自転車を借りて到着付近のステーションに自転車を返すだけ。通常30分$4ぐらいで借りれますが、長期ステイの方には、300分 $20のKama’ainaのコースがお勧め。
インターネットで簡単に申し込めるので是非チェックしてみて下さい。
Bikiでお買い物もお勧めですが、ダイヤモンドヘットや街探索にBikiを使うのも良い思い出になりそうですね。
<ちょっと高いが、割り勘ならGood!Uber or Lift>
バス・トロリー、自転車どの手段がどうしても通用しない時や、
お友達とハイキングに出かける時などに使いやすいのがUber OR Lift。
また迷子になった!や暗くなってきちゃった!など不安を感じたら携帯アプリで車を呼ぶのもありでしょう。私は基本的に、あまり使いませんが最終手段にはこれですかね。
車のあるお友達にあらかじめ、お出かけする際乗せてって!と声かけしておくのもアリかもしれませんよ^^
以上、短いですが私流交通手段のご紹介でした。
皆さんのハワイ生活が楽しく安全でありますように!
Mahalo