贅沢グルメとしっかり楽しめる美術館|ハワイで働く日常

2023年08月16日

投稿者:みお さん

南山枝魯枝魯(ナンザンギロギロ)

2023年07月09日

こんにちは🌺

今回はレストラン『南山枝魯枝魯(ナンザンギロギロ)』についてご紹介します!

ここは陶芸家・伊藤南山の器を使用した、京都に本店があるくずし割烹という日本料理のお店です。京都・ハワイの他にパリにも支店があるそうです。

 

料理はコースのみで毎月メニューが変わります。オーナーシェフが自ら考えたメニューは日本からの食材だけでなくハワイ産の食材も使用しているそうです。

南山枝魯枝魯(ナンザンギロギロ)

6月は私の誕生日だったので仕事はリクエストオフを出してす少しリッチな

ディナーとしてお邪魔しました☺️🍴

 

日本人の口に合う味付けで出てくる料理か全てが本当に美味しかったです。

日本でもあまり食べる機会がない鱧(ハモ)や虹鱒(ニジマス)などの魚料理はもちろんの事、出汁の効いたお茶漬けやお肉料理も絶品でした。

デザートはホワイトチョコレートのタルトに黒ゴマアイスとイチゴが乗っかったバースデーケーキが用意されていました😍

 

一皿一皿の量は少ないけれど、全コース食べ終わる頃にはお腹がいっぱいになりました。

南山枝魯枝魯(ナンザンギロギロ)

場所はアラモアナショッピングセンターから徒歩5分程で行くことができます。

定休日は火曜日、水曜日で1ヶ月前から予約が可能です。数日前からの予約だと満席な事が多いみたいなので余裕をもった方が良さそうです!

 

贅沢日本料理を楽しみたい方にはおすすめです!

 

 

アロハテーブル

2023年07月23日

こんにちは🌺

今回は日本にも多店舗展開するハワイアン・カフェ&ダイナー

「アロハテーブル」についてご紹介します。

ワイキキ本店は自慢の神戸ビーフを使用したロコモコはじめ、ハンバーガー、ガーリックシュリンプ、モチコチキンやパスタなど、ハワイで一度は食べておきたい人気メニューがそろい、どれも日本人好みの味付けで、日本人旅行者も食べやすいと大人気なお店です。

その中でもロコモコはハワイ州観光局公認プログラム「111-HAWAII AWARD(ワン・ワン・ワン ハワイアワード)」ハワイフード・ハワイグッズ部門ロコモコカテゴリーにおいて、3年連続1位を受賞し殿堂入りを果たしているだけあって美味しかったです!

また、メニュー表や注文も日本語対応しており、私が伺った時はお客さんもほぼほぼ日本人でしたので観光客の方でも安心して入れると思います✨

アロハテーブル

メニューも豊富でハッピーアワーも16:00〜18:00で行っており、

ビール系は4ドル前後、グラスワインも5ドルなどなのでかなりお得です!

ディナーも24:00まで営業しており遅めのご飯になってしまう時でも安心☺️

アロハテーブル

ワイキキ中心部でアクセスも良いので是非皆さんも行ってみてください♪

 

 

KCCファーマーズマーケット

2023年08月06日

こんにちは🌺

今回はKCCファーマーズマーケットについてご紹介します。

 

KCCファーマーズマーケットは、毎週土曜日の午前7:30~11:00に開催される

ハワイでもっとも規模の大きな青空市場です。場所はダイヤモンドヘッドの

ふもとにあるカピオラニ・コミュニティ・カレッジ(Kapiolani Community College:KCC)の駐車場です。

KCCファーマーズマーケット

数十店の屋台が並び “日本のお祭り” さながら の楽しい雰囲気と活気が魅力です。

比較的日本語が通じるお店も多かったです。

 

実際に私が食べて美味しかったのはククイソーセージ (Kukui Sausage)

というお店です。ハワイで最も美味しいソーセージとも言われる有名なククイソーセージ。

ハワイ産の素材を使ったグルテンフリーの極太ソーセージが人気だそうで、

行列でしたが回転が早く、すぐし注文できました!

KCCファーマーズマーケット

ソーセージは、ホットドックにするかスティックにするかを選べます。

種類はポルトギース、チョリソ、イタリアン、パイナップル、キムチ、餃子など

10種類以上!私は定番のポルトギースにしましたがマスタードとマイルドなカレーソースでとっても美味しかったです🌭

 

他にも新鮮な果物を使ったスムージーやベトナムのフォー、アサイーボウルや

プレートランチなど沢山ありました。早起きした朝は是非皆さんも行ってみてください。

 

 

ホノルル美術館

2023年08月16日

こんにちは🌺

今回はホノルル美術館についてご紹介します!

ホノルル美術館

ホノルル美術館はダウンタウン東側のベレタニアストリートにあるハワイを代表する美術館で現在50,000点を超える収蔵品があります。その内訳は、西洋の絵画や彫刻からアジア各国の絵画、仏像、日本の浮世絵、太平洋地域の伝統アート、アフリカの工芸品、近代アメリカの美術品にまで及んでいます。そしてハワイの絵画や彫刻、工芸などの作品が充実しております。また、ゴッホ、モネ、ピカソなどの超一流な作家の西洋美術作品がいくつも展示してあり生で観ることができたのは感激しました。

ホノルル美術館

いくつかのギャラリーを回廊でつないだ明るくて開放的な館内は、まさにハワイの美術館

といった印象を受けました。ゆったりした敷地に樹木の緑が美しいリラックスした雰囲気で、館内にオープンレストランもあり食べ物もお酒も充実しています。

ホノルル美術館

そして私が一番感動した場所が2023年9月10日まで開催されているというスペシャルエキシビション「Rebecca Louise Law: Awakening」という体験アートで

草花をまるで長いレイのように挿した物が、何百と天井から吊るされており、鑑賞者はそのお花のトンネルの中を歩くことが出来ます。

ホノルル美術館

暇つぶし程度に行ってみるか〜という気持ちでしたがカフェもでワインも飲みつつ4時間以上しっかりと楽しむことができました。かなりオススメなので皆さんゆったり過ごしたい日には是非足を運んでみてください!

この記事を書いたのはこの方

コラムニスト:みお

昔から海や南国の雰囲気が大好きで社会人になってからは毎年沖縄旅行をしてました。ダイビングのライセンスも持っており、ハワイ暮らしは私の憧れでした。20代のうちにやりたいことに挑戦しようと、英語も全くと言っていいほどできないのにも関わらず思い切ってJ1ビザを取得しました。言葉の壁もあると思いますが大好きな場所で仕事をしながら様々な人と触れ合い、自分自身を成長させていきたいと思います。

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