信頼関係|ハワイで働く日常

2024年01月09日

投稿者:CHIKA さん

・ハワイに来て自分自身が変わったなと思うことはありますか?

(自分の中で心境の変化やマインドの変化などあれば教えてください)

 

私はもともと新しい環境だろうと、

どこでもすぐに打ち解けることが得意でした。

そのあたりはあまり変わっていないし、

これからも伸ばしていきたいと思います。

ハワイにきてから変わったこと、意識するようになったことは

自己主張をちゃんとするようになったことです。

もともと、あまりおしゃべりな方ではなかったのですが

ハワイに来てからYES/NOをはっきり言う周りの影響?なのか、

遠慮せず言いたいことははっきりと相手に言って

やりたいことは積極的にやるようになりました。

ローカルの人とも恐れずにおしゃべりするようにしたら、

そこからどんどんコミュニケーションの輪が広がっていき

そこでつながったまた別の人と話すことで、毎日がどんどん楽しくなっていきます。

そして、毎日たくさんの言葉を交わすうちに、知らず知らずに信頼関係ができます。

だから、なんでも言いたいことは言ってしっかり自己主張をすること、

恐れず相手と話してみることは大切だと思えるようになりました。

なので、毎日しっかりいろいろな方とコミュニケーションをとって、

自分の気持ちをきちんと伝えること、相手の気持ちもきちんと聞くことを

意識して毎日を過ごすようになりました。

 

・ハワイのお仕事がない日はどのようなことをされていますか?

(プライベートの時間の使い方などあれば教えてください)

 

せっかくハワイに来たので遊びも充実させたいと思っているので

趣味の釣りや、素潜り、サーフィンなどたくさんチャレンジしています。

あとはこちらでできた友達と食べ歩き等をすることもあります。

将来への勉強を兼ねて一人で、食べ歩きしたり、お店等を見て回ることも多くあります。

しかし、なんでも過ぎるのは身体にもよくないと思っているので(医療費も高いですし)

無理せずビーチや家でのんびりしたり、体を休ませる日も作っています。

日本では何もせずのんびり1日過ごすなんてしなかったのですが、

あえてハワイではただのんびりと過ごす1日!

これはこれで、ゆったりとした時間の流れに癒されて最高です!

 

 

・今、ハワイに来て日本で準備しておけば良かったな~と思うものはありますか?

(ハワイに渡米後、準備しておけば良かったと後悔しているものがあれば教えてください)

 

「英語力」です。

なんとかなるだろうと思って来ましたし、

とりあえず今のところは実際なんとかなってはいます。

しかし、やはり勉強してからのほうが、自信をもって話すことができるし、

今以上にローカルの人と、もっとスムーズにコミュニケーションもとれて、

言いたいことが何でも言えて、今より倍は楽しく感じたんじゃないかなと思いました。

そういった点から、日本にいた時にできる限り英語を勉強しておけばよかったな、と少し後悔しています。

でも、もう時間は戻らないですし、すでにハワイに来てしまっているので…

今ここで、耳で聞いて、自分からなんでも話しかけて、日本語に逃げずに英語を話す努力はしています。

しかし、もう若くない私は使ってないとすぐ忘れてしまいます…(:_;)

 

 

・ハワイのインターンシップを検討している方におすすめのポイント

(場所や行動など、こうするのがオススメということがあれば教えてください)

 

「迷っている」とか「検討している」のなら

とりあえず、人生は1回きりなので、

思い切ってなんでもやってみることがいいと私は思います。

もちろん飛び込んだその先で辛いこともあるかもしれません。

それでもいざやってみたら楽しいことのほうが多いと思います!

実際に英語力が高くない私でも、

いざハワイに来てみたら毎日仕事もプライベートも楽しく、

充実した日々を送っています。

仕事でも遊びでもなんでも楽しめるように

自分なりに工夫していくといいと思います。

私も疲れた時はお気に入りのビーチで一休みします。

ハワイのビーチで沈む夕日を眺めていると

疲れも吹っ飛んで、とてもいやされます。

頑張って早起きした日に海辺から眺める日の出は元気をもらえます。

私はハワイのインターンシップは来てよかったと思える場所です。

ですので、今行くかどうか迷っている人は

勇気を出して、まず飛び込んでみるといいと思います!

 

補足情報

ハワイはサーフィン発祥の地と言われております。

ハワイ語でサーフィンは「ヘエ・ナル(He’e nalu)」と呼ばれ、

かの有名な初代国王カメハメハ大王も楽しんでいたといわれます。

サーフィンの起源ははっきりしていませんが、

少なくとも西暦400年頃にはハワイを含む古代ポリネシアの人々の間で、

サーフィンの基となるスポーツが普及していたようです。

1778年、ハワイを発見したイギリス人探検家であるキャプテン・クック(ジェームス・クック船長)

の航海日誌には、すでにサーフィンを楽しむハワイアンの様子が詳しく書き残されています。

一度は時代の流れとともに衰退したサーフィンですが「デューク・カハナモク」が海外に広め

今や世界的なスポーツとなりました。

ワイキキビーチにはレイのかけられた彼の銅像が立っております。

サーフィンが好きな方は一度、彼に会いに行くと素敵な波に乗れるかもしれませんね。

 

この記事を書いたのはこの方

コラムニスト:CHIKA

はじめまして仕事も休日も楽しみたい40歳です!レストランマネージメントを学びます。観光地で働くとテンションも上がり、自分も旅気分。さらに料理も美味しくなり、趣味もいろいろw釣りにキャンプに素潜りにサーフィンに、、、とにかく海が大好きです。人生1回 楽しみます。

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