ハワイの飲酒ルール

2022年11月25日

投稿者:MN さん

ハワイはお酒の種類が豊富で日本とは違う種類もあり、とても楽しめますが、ハワイでお酒を楽しみたい方は知っておくべきハワイの飲酒ルールがあります。日本と違って厳しいルールや異なる点も多く、知らないと法律違反なんてこともあります。

まず、ハワイ州では飲酒できるのは21歳以上からで、21歳未満の飲酒は法律で禁止されています。レストランで飲酒することはもちろん、オーダーすることも、スーパーやコンビニで購入することももちろんできないことに加えて、

ハワイでは年齢確認は厳しく、21才を超えていたとしても、飲酒時やお酒購入時にはIDの提示を求められる場合が多いです。

未成年へのアルコール提供でレストランやサーバーにペナルティが発生する場合もあり、お店の方針としてID提示のないお客様へはアルコール提供しないレストランもあります。年配の方でもID確認されている場面も見た事があります。お酒を買う時はIDは必要です。また、ビーチや公園など公共の場所での飲酒は禁止されていて、お酒を片手にビーチでくつろぐこともできません。

また、車の中での飲酒も禁止で、開いたお酒の缶が車内にあるだけで注意されることもあるみたいです。

飲酒ルールの厳しいハワイですが、ルールを守って、常夏ハワイでのお酒を楽しみましょう!!

この記事を書いたのはこの方

コラムニスト:MN

ハワイが大好きでハワイに住みたいという昔からの夢を、ステップフォワードサービスのおかげで叶えることができました!J1ビザの取得は大変なこともありましたが、スタッフの皆さんのおかげで今ハワイで楽しく暮らせています。9月に大学を卒業し、ハワイに来てまだ日が浅いですが、ハワイのたくさんの魅力をさまざまな面からお伝えしたいです。

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