Honoka
到着日: 2024年8月27日
働きながら英語を上達したい!
この方のコラムはこちら
ハワイで働いて英語をネイティブレベルに!|インターンシップ経験者インタビュー
今回のインタビューは「ハワイで働いて英語をネイティブレベルにしたい」と語られていたHonokaさんにお話をお伺いしました。
ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?
元々オーストラリアにいたので、オーストラリアのカフェで働こうと思っていたんですけど、
その考えているタイミングでたまたまステップフォワードサポートの広告を見つけました。
そこでハワイもいいな・ハワイで働いてみようかなって思ったのが、まずきっかけです。
いざ来てみてやっぱオーストラリアも暖かい国ですけど、また全然違うロケーションなので
個人的にはご飯も含めハワイすごい過ごしやすいですし、すごい良かったなって今になって思います。
ハワイにしたきっかけですけど、まず渡航先は暖かい国が良いなとは考えていて。
でも、頭の中にハワイっていう選択肢はそのときはなかったんです。
一度ハワイに旅行で来た時から、いろんな国に行った中で
一番戻りたい国はどこ?って聞かれたとき、「ハワイ」といつも答えてたので、
広告を見つけた時、ハワイでもし働けるってなると
すごい面白そうだなっていう好奇心だけで選びました。
ハワイでの生活に魅力を感じた点
渡米前に魅力的だなと思っていたのは気候、ロケーションですね。
やっぱ観光客が多いなりの理由があるぐらい、やっぱり海は綺麗だったりとか
自然もそうですし、あとは人があたたかいイメージがすごいあったので魅力をそこに感じていました。
いざ来てみても本当そのままというか、あんまりそこに対してのギャップがなく、
毎日本当サンセットを見に行ける距離に住めているのですぐ海に行ける!
それがすごい幸せで、ほとんど毎日海にサンセット見に行ってます。
あとはご飯!
私すごいハワイのご飯、ガーリックシュリンプとかロコモコとか好きなんです。
今まで海外何回か住んだことあるんですけど、
割といつも、ご飯がきついなって印象だったんですけど
ハワイは今まで来ていても一回も困らないぐらいなんです。
強いて言うなら物価物価が高くて、そこがあれですけど…
ご飯自体は日本人を特に困らないなっていう印象です。
実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
今年の2月の頭に広告を見て、もうその場で決断しました。
決断というか、とりあえずお話聞こうと思って問い合わせしてすぐ、
2月の頭にお話させていただいて、そのまま面接までトントンって感じで進んでいって
渡米までトータル、資料とか集めるのに半年ぐらいかかったかなっていう印象です。
行くかどうかの決断までは本当1日もないぐらいの速さで決断しました。
ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。
最初はインスタグラムの広告を何度か見たことがあったんですけど
たまたまその2月のタイミングでオーストラリアを考えていたので、
ハワイもいいなって思って、そのステップをフォワードサポート調べてみて
広告出してるお店がおしゃれでよさそうだなっていう、
本当そういうざっくりとした理由で選ばせていただきました。
あとは料金に関しては、キャッシュバックのキャンペーンだったんで
キャンペーンを考えると高くはないなっていう印象だったんで
それだったらいろんなお店も紹介してるし、
キャッシュバック含めトータルで安心できるかなと思って問い合わせしました。
サポート内容とか、レスポンスは日にもよりますけど、早かったとは思います。
最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
さっきも言ったんですけど、結構私なんか決断力が早いタイプなので迷わなかった。
一旦理由とかもなく元々違う国で働きたいと思ってたので、
それがオーストラリアがハワイかってなったときに、
オーストラリアに行ったことあるからハワイに行ってみようっていうぐらいの
すごい軽いノリですぐ決断したのでこれといった理由があってハワイを選んだわけではないんです。
けど働いたことのない国・住んだことのない国で挑戦してみたいなって思ったのはきっかけです。
ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?
まず給料を見たのと、福利厚生も見ました。
だけどやっぱり福利厚生に関しては企業によって全然違うので
結局は写真とかになっちゃうんですけど、お店の雰囲気を見ましたね。
広告だけで言ったらまず給料面が大きかったですかね。
福利厚生はまかない付きがいいなって思ってました。
私が申し込んだときにはまかない付きの求人がもう1個しかなかったんで
なかなか難しかったですね。
最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?
元々カフェで働きたくて。
私が申し込んだときに求人があったのが、今の職場だったんです。
カフェオンリーっていうのがここしかなかった。
カフェ一択で選びました。
ハワイの企業と面接をされたかと思いますが面接をされた率直な感想はいかがでしたか。
思ったより硬くないなって思いました。ラフに話したかな
日本だと硬い感じだと思うんですけど、
普通に面接途中に後ろからスタッフ入ってきちゃうみたいな場面も何回か見て
なんかアメリカだな~みたいに思いながら、すごいカジュアルに面接受けた記憶があります。
お申込前の英語力はどれくらいでしたか?
TOEIC英検など資格は持ってないです。
留学経験が一応カナダとオーストラリアであるんですけど、
どっちも短期なので多分レベルで行ったらIntermediate(中級)ぐらいだと思います。
個人的には日本人は文法が得意って思われがちだけど文法全くわかんなくて。
でも、喋るというか伝えることはできるかな
でも読み書きってなると、またちょっと難しいかなと。
聞き取りの部分とか、自分が伝えたい部分に関しては、ある程度はできるのかな
文法は多分違うんですけど、伝えたいことは割と伝えられているレベルぐらい。
実際働いたらネイティブが早すぎたりとか、アメリカとは言え、
いろんな多分国が混ざってたりするので、癖がある英語とかだと
やっぱ聞き取れないことも多々あります。
ただトレーニング先で仕事でのコミュニケーションっていうのは
基本的には問題なく取れてるとは思います
やっぱりその場の場面だったりとか理解はできるんですけど、
こういう単語をこういう場面に使うんだとかっていうのを勉強になってますね。
今までそういう使い回しを聞いたことなかったけど、みんな使うんで、
その単語をここで使うんだみたいな勉強になったりはしてますし
会話もすごい長くはしてないですけど、あれ取ってとか、これはこうしてとか、
これはどうしたらいいぐらいの仕事等でちょっと関わる内容ぐらいだと問題ないと思います。
そもそも高校のときに外国人の先生が多い高校に通ってたので、
そのときにリスニング力がすごいついたのかな。
それでも文法わかりません、リーディングは苦手ですっていう感じだったんですけど
それこそカナダとオーストラリアでスピーキング能力がついたと思う。
その環境下に置かれて、そこから英語に興味を持ったのですごい勉強したわけではない。
でも、それこそ昔だと洋画を見ても何も思わなかったけど、
今は洋画とかを見て単語が入るようになったりとか、興味を持って、
この単語でこういう使い方するのであってるのかなっていう1フレーズを調べてみたりとか、
これ自分では使えそうだなってやつはメモって実際にアウトプットしてみるっていうので
スピーキング力は上がったかなって自分で思うんです。
なんかリズムというか、こういう感じで言ってるんだろうなって
本当は感覚で言ってるんですけど割と伝わるんで。
きっと把握して喋った方がいいってわかってるんですけど、
伝わっちゃうからいいやぐらいのノリで、
割と日本人とアウトプットするのが苦手な人が多いと思うんですけどそこに抵抗はなかった。
スピーキングはそうですねカナダの時にだいぶ伸びたかなっていう印象です。
ただテストの点数は低いんで、多分英検とかTOEIC取るってなると自信はないんです。
でも、ネイティブの人と会話するっていう面では怖くはないです。
下手ってわかってるんですけど全然伝えようという意思はあるので
間違ってるとわかりながらも、喋ってますね。
そこで直してくれたりとか、こういうのよと聞いて学ぶみたいな。
割とコミュニケーションでも覚えてることかもしれないですね。
渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?
基本的に本を読んでとか勉強をしたりとか、TOEICとか英検のような勉強はしてないんです。
洋画とか洋楽を聞いて、こういうときにこういうんだっていう
ちょっとした会話の単語をメモったりとか、使ってみたりというように勉強してました。
ざっくりですけど、映画とかから割と日常的な英語を学んでましたね。
あとはリアリティショーとか見て、リアルな英会話みたいな感じで耳で聞いて
本当気になった単語はメモって感じでやってました。
作品でおススメがあるってわけではなくて、シーズンで言ったらクリスマスが大好きで、
クリスマス洋画はサブスクのやつほぼ見てるぐらい見てました。
あとはランキング上がってくる上位のやつが面白いのかなって。
好きな作品を最初は字幕で見て、耳で英語を聞くんですけど、もう1回繰り返して
次、音声は日本語にして字幕を英語にして…
って文字と耳の両方で理解できるように2回繰り返してみたりとかしてますね。
ネットフリックスで恋愛系のリアリティーショー、それこそ「Love is blind」とか
逆にテラスハウスとか日本のやつだけど、字幕を英語にして、
日本語を耳で聞きながら日本語でこうなったときに
英語ってこう変わるんだっていう逆で勉強するときもあります。
ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
私自身あんまり職業面接の経験がなかったので、
まず面接のやり方から最初は不安でした。
あとは資料を集めるのが、めちゃくちゃ大変でしたね。
細かい過去の学歴から職歴を調べてまとめることってなかったので、
結構その資料を集めることが大変でした。
不安はそれこそ企業面接・スポンサー面接・大使館面接ですかね。
面接前はすごいやっぱり緊張してました。
スポンサーと大使館に対してはもう本当にめちゃくちゃ勉強したんで
答えれるかなっていうより、何でも来いぐらいの勢いになるまで一応勉強はしました。
その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?
英語の面接を自体を受けるのは初めてだったんで
そのみどりさんの授業で知らない英単語たくさんあったので
まず理解するために単語を調べてっていうのと
発音をもう何回も何回も繰り返して発音とその意味を覚えました。
やっぱ使わないと忘れちゃうんで、それをすごい繰り返したのと、
あとは文章にしたときに、例えば面接で飛んじゃったとしても答えられるように
面接練習で出てきた難しい単語は簡単な同じ意味の単語を理解しておいて、
とっさに簡単な単語に変換できるように自分の知ってる単語と結びつけた上で、
自分が発言する文章を頭の中で理解して、何とか対策できたのかなと思います。
結局割と勉強したのと暗記もあるんですけど、割とスラスラ話せたかなと思います。
大使館はもっと単発的な感じだったんで、それこそ自分の知ってる今までの単語を使ったりとか、
とっさに長い文章ではなく短い文章で言うのはできてきたかなって。
丸暗記ではなくてでも、とにかく知らない単語の勉強と内容を把握しながら暗記することを意識してました。
これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
目標はすごい単純ですけど、今よりもネイティブに英語を話せるようになることが一番の目標!
ドルで貯金できたらいいなとは思うんですけど、目的は貯金するために来たわけではなくて
やっぱりフットワークを伸ばしたいっていうのと、
今まで海外の滞在経験はあるんですけど働いたことはなかったので
違う国での働いてみるっていう経験をしての自分の経験値を上げるところですね。
①英語力を上げる ②経験値を上げる
この2個が私の中で大きいです。最終的にはハワイに残りたいと思うのか、
それこそハワイを経て、違う国でさらにもっと頑張りたいって思うのか。
日本でこういうふうに起業したいなって考えるのか
まだ来て1ヶ月経ってないのであれですけど、1年経ったときどうなるかなって探っていく感じです。
とにかく語学力を上げたいと思ってます。
元々オーストラリアでバリスタ学校に1ヶ月コースで通ったんで、
バリスタの経験をハワイでしたいなと。
あとはハワイにアサイーボウルのイメージがあるので、アサイーを作ってみたいって思ってました。
アサイー作りたい、コーヒーのバリスタやってみたいという2つが
トレーニングプランの中でやりたいことです。今現在アサイーはできています。
こういうふうに作るんだとかも結構わかってきたので、
もし可能だったらそのリスタートかもいろいろ知れたらいいなと思ってます。
ハワイの生活では、今現在、海まで歩いて10分ぐらいの距離に住んでるので
すごいもう理想に近い生活です。今後引っ越しとかもあると思うんですけど、
海に歩いていける範囲がいいですね。
もちろんお金が貯まれば、ちょっといいおうちに住んでとか
行動範囲を広げたり、そういう良い暮らしがしたいなと思うんですけど…
とりあえず、今ははこれで満足してます。
語学に関しては、カナダに留学していた時はカナダ人というか、
カナダにいる人の誰と喋っても割と発音がクリアだったんで
オーストラリアにいた時はすごい訛りが強かったんですけど
でもオーストラリア英語っていう感じだったんです。
ハワイに関してはいろんな国のアクセントがあるなっていう印象だけど、
ベースは多分アメリカ英語だと思うので、そんなすごい聞き取りづらいとかはないかな。
けど、これは職場独特なのかハワイの特徴なのかはちょっとわかんないんですけど
こういう使い回しはあんまり聞いたことないな
カナダとオーストラリアは聞かなかったなっていう使い方やっぱりありました。
私が他の国で働いたことないから、もしかしたら職場では
どこでもこういう言い回しをするのかもしれないんですけれど
こういう言い回しするんだって驚くのは結構あります。でも伝わらなくはない。
なのでこのまま英語の力を伸ばしていきたいですね!