ハワイの自然と海の生き物たちに癒される|ハワイで働く日常
2023年06月27日
投稿者:Lina さん
Koko head
2023年05月21日
Aloha
先日ココヘッドに登ってきました。
以前に一度旅行で来た際に登ったことはありしたが、その時はキツすぎてもう一回経験すれば十分と思ってました。
今回友人たちと登る機会があったので1年ぶりに2回目の挑戦です。
今回は雲がかかったり、雨がちょっと落ちてきたりで天気はあまり良くなかったのですがその分暑くなく助かりました。それでも登るにつれて汗ダラダラかいていましたが笑
コースの距離は往復2.6km(1.6マイル)だそうです。
標高差は270m。ちなみにダイアモンドヘッドもコースの距離は2.6km、しかし標高差はダイアモンドヘッドより100mも高いそうです。
いかに急なコースか分かりますね。
ココクレーターに関するハワイアンの神話があるようです。
豚の化身"カマプアア"、ハワイ島の女神"ペレ"、ペレの姉妹"カポ"という3人の神がいました。ある日カマプアアなペレをしつこく追いかけ回していたところ、カポはペレを助けようとカマプアアの前で自分の性器を取り外し遠くに投げます。カポの性器がオアフの東側に飛んで行き、カマプアアはペレを追うのをやめ飛んでいく女性器を追いかけていってしまい、無事ペレはカマプアアから逃れることができた。
ココクレーターはその飛んでいったカポの性器の跡だと言われいます。
ココクレーターは、ハワイ語で「コヘレペレペ(Kohe-lepelepe)」と呼ばれており、コヘレペレペとは女性器を意味します。
ハワイにはこういった神話が沢山あるのでそれを知った上で色んなところに行ってみたいです!
Gyukaku in Hawaii
2023年06月01日
Aloha
ハワイに来て半年ちょっと経ちましたが、こっちに来てから初めて焼肉を食べに日本ではお馴染みの牛角に行きました。
牛角はハワイには6店舗あり、ワイキキやアラモアナの近くにも店舗があります。
Kalihi、Kapiolani、Kapolei、Mililani、Waikiki、Windward Mallの6カ所です。
ワイキキの牛角はワイキキ中心にあるTギャラリア(免税店)よ向かいのルイヴィトンと同じ並びにあります。看板も出ているので分かりやすいですね。
住所:307 Lewers pt, Honolulu, HI, 96815
メニューは結構日本とは異なった品揃えだなという印象でした。
ハワイでしか味わえないオリジナルメニューが人気のようです。
マグロポケ、アンガス牛を21日間熟成させたハラミ、ハワイ産カウアイ海老、スモアなどのオリジナルメニューが人気のようです。
食べ放題、アラカルトやコースはありますがやはり価格はハワイ価格。日本だと1番安い食べ放題は3,000円ぐらいで食べれてた気がしますが、1番安いハワイの食べ放題は$54(約7,300円)します。そう思うと本当にハワイの物価は高いですね。。。
今回私は友人とアラカルトのメニューから頼みました。
お酒も飲んで1人$50ぐらいしました。
やっぱり高いです。。。笑
ワイキキとカピオラニ店では16時までのランチ食べ放題は$39.95で食べられるみたいです。
私が行った際は日本人はあまりいなく現地の人やメインランドからの観光客の方が多い印象でした。
また日本の焼肉が恋しくなったら行こうと思います!
dolphin & you
2023年06月23日
Aloha〜🌺
先月dolphin & youというツアー会社のイルカウォッチングに参加してきました。
オアフ島の西側には多くの野生のイルカが生息しています。2021年より規制により野生のイルカを泳ぐことができなくなってしまった為、現在はdolphin & youをはじめ多くのツアー会社はドルフィンウォッチングのアクティビティに切り替えています。
今回はドルフィンウォッチングの他、シュノーケリングしながらウミガメをみたり、supをやったり、スライダーなどのアクティビティもできました。
ランチ付きで船の中で昼食を食べます。
また送迎もついてくるので楽でした。
値段は 大人:$189 子ども:$146
割引されるクーポンコードもあるのでそれを併用して実際は$160ぐらいでした。
時間は午前5:30出発と9時出発があって午前5:30の方だと20%offになるコードがありました。にしても早すぎますけどね笑
私たちは2回目の回で8時半ぐらいにワイキキでピックアップしてもらい5時ぐらいに帰ってきた気がします。
もちろんイルカは沢山見れたし、クルーの人たちも良い人ばかりですごく楽しめました!
日本人のスタッフもいて日本語でも対応しています。
日本の観光客の方も数組ほどいました。
ハワイでこういったちゃんとしたツアーに参加するのは初めてでしたが楽しかったです!たまにはいいですね!
Monk seal
2023年06月27日
Aloha〜🌺
先日モンクシール2頭をワイキキのビーチで見かけましたのでモンクシールについての記事を書こうと思いました。
前回旅行できた際に西側のエレクトリックビーチで文句シールをみました。今回こんなに人がいるワイキキでもモンクシールはやって来るんですね。
以前ワイキキの中でも比較的人が少ないカイマナビーチによく日光浴をしにくると聞いたことがあります。
そもそもモンクシールとはハワイ諸島にしか生息していない珍しいアザラシです。
アザラシといえば寒い地域に住んでいるイメージですが亜熱帯気候にも生息しているんですね。
ハワイアンモンクシール(Hawaiian monk seal)と言う名前は、世界でハワイ諸島にしか生息していない固有種で、頭が丸坊主の僧侶=モンク(mok)に似ていることからその名前が付けられました。
そんなモンクシールですがハワイ諸島に約1000頭ほどしかいない絶滅危惧種でハワイ州では海洋野生生物保護のためモンクシールの場合は見つけたら150フィート(約45m)の距離をとって見守ることになっています。
実際に私が見かけてたビーチではそこまで距離はとられていませんでしたか係の方がロープを張ってみんな外から見守っていました。
見かけた際はルールを守りモンクシールをみましょう🦭
ハワイ州では、絶滅の危機に瀕した動物やハワイで保護されている他の海洋野生生物と共存するために、彼らの生息域を保護しています。カイマナビーチ以外でも、ハワイアンモンクシールを見つけたら、陸上でも水中でも少なくとも150フィート(約45メートル)の距離をとって見守ってください。これは州法および連邦法で保護されている絶滅の危機に瀕した海洋動物を守ることになります。