美味しいハワイアングルメとハワイのバス|ハワイで働く日常

2022年06月19日

投稿者:Hiromi さん

Leonard’s bakery

2022年05月13日

こんにちは。

このゴールデンウィークはたくさんの日本人観光客が来られるようになって、

道を歩いているだけでもたくさん日本語が聞こえるようになりました。

ハワイ在住の日本人の方も、以前のように賑わってきて嬉しいと言っていました。

 

今回は、おそらくハワイにきたことのある方、

または行こうと思って調べた方は聞いたことがあると思われる Leonard's bakeryのご紹介です。

Leonard’s bakery外観

私は知らずに日本のユニクロで Leonard's bakeryのTシャツを購入し、

ハワイに持ってきていました。今は少し恥ずかしくて外では着てないです。

 

色々とペストリーがショーケースに並んでいますが、

みんなが求めているのは揚げたてのMalasadasのようです。

Malasadasはブラジル出身の揚げドーナッツで、

本来はクリームの入っていない、日本の揚げパンに似た食べ物とのことですが、

ここの一番人気はカスタードクリーム入りのMalasadasとのことです。

 

朝5時30分の開店時、まだ暗いのにすでに並んでいる人がいます。

私が行った日は平日で人が少ないですが、休日の昼には結構な人だかりです。

 

いっぱい人がいますが、半分以上の人はオーダー済みです。

Oeder to Makeなので、お金を払ったら外で待ちます。

ピックアップは写真向かって左側の小窓でするのですが、

それを待ってる人の後ろに並んでしまっている人がたくさんいるので、

並ぶ際は前の人に並んでるか確認するのがお勧めです。

Leonard’s bakery店内

一点、支払いをクレジットカードでする場合はIDも見せないといけないのでご注意ください。

ハワイですが、日本の運転免許は通用しません。

 

1個単位から買えます。ただ、みんなHalf Dozen(6個)単位で買うみたいで、

私もつられてHalf Dozen購入しました。全部違う味のミックスも可能です。

私もクリーム入りの方が好きです。

日本でよく見る「濃厚」とは真逆の「水」感のあるクリームです。

期待をすると味が想像と違ってしまうのでご注意ください。

Leonard’s bakeryマラサダ

また、揚げたてがもちもちで美味しいので、

もしお土産にする場合にも必ず余分に1個買って、購入直後に1個その場で食べてみてください。

Waikiki trollyのYellow line のバス停もあるので、観光ついでに立ち寄りやすいと思います。

お時間があれば是非試して見てください!

 

アサイーボウル

2022年05月22日

こんにちは。今回はアサイーボウルのご紹介です。

 

日本にいた頃働いていたカフェに「アサイーグラノーラ」というメニューがあり、

それがヨーグルトとグラノーラにアサイーソースがかかったものだった為、

私にとっては、ハワイのアサイーボウルはかなり想像と違いました。

私と同じ想像をしている方がいるという前提で内容を少しご紹介しますと、

基本的には店オリジナルの「アサイーベース」という緩めのシャーベット/固めのスムージーみたいなものに、

グラノーラとフルーツ、はちみつが乗っています。基本のフルーツはバナナ、ブルーベリー、イチゴです。

アサイーの味を聞かれると非常に難しいです。

店によりますが、基本的にはベリー系のフルーティな味です。

 

何件かアサイーを食べてみましたが、

今のところのお気に入りは「トロピカルトライブ」です。

Googleでもホノルルのアサイーでは1番目に名前が出てきます。

ワイキキビーチから少し離れた、アーミーミュージアム裏のビーチに支店があります。

STAKE SHARKの奥にお店があります。

STAKE SHARK

時間によっては長い列ができていますが、今日は1人も並んでませんでした。

トロピカルトライブ

トロピカルトライブはブラジルタイプのアサイーを提供しています。

勤務先で出会ったブラジル人のお客様は「もうアサイーはこりごり」といっていたので

ブラジルでもアサイーはかなりポピュラーだと思われます。

一番小さいアサイーでスタンダードトッピング(バナナのみ)で$7.75です。

ワイキキ周辺では妥当な値段かと思います。

 

ベースは甘めで、酸味はほとんどありません。

私は酸っぱいのがあまり好きではないので、

バナナのみのトッピングと甘めのベース、蜂蜜の感じがちょうどいいです。

 

ワイキキほどごちゃごちゃしていない海を見つつ、

アサイーとコーヒーで休憩するのが最近お気に入りです。

ロピカルトライブアサイーボウル

アサイーは冷たい食べ物なので、一緒に飲み物を頼むなら暖かいものがお勧めです。

 

他にも試してみたいアサイーがまだまだあります。

次のお気に入りを見つけたらまたご紹介したいと思います。

 

zippy’s

2022年06月07日

こんにちは。今回はハワイ料理のファストフード店、zippy’sについてお伝えしたいと思います。

zippy’s

伝統的なハワイ料理ではなく、日本、韓国、中国、アメリカが混ざった感じの近代ハワイ料理のお店で、レストランより安く、チップも払わなくてOKです。

ヘルシーな食べ物や、おしゃれな感じを求める場合はお勧めしませんが、

何かお腹いっぱい食べたい衝動に駆られた時などはお勧めです。

ちなみに、一応サイドをサラダに変えるくらいのことはできます。

 

メニューが結構幅広く、ロコモコ、スパムむすび、フライドチキン、麺、ハンバーガー、

寿司、ベーカリー等、なんとなく食べたいものが決まっていない限り相当迷いそうです。

日替わりメニューや期間限定メニューもあります。

観光客風の方はあまり見かけませんが、地元の人っぽい老若男女がよく入店しています。

 

私は文字のみのメニューから料理の想像をするのが苦手な為、写真で出ているメニューの中から決めることにしました。

zippy’sメニュー

Famous Chili と書いてあるので、おそらくチリは食べた方がいいかと思い、

Chili & Chikin Mixed Plate のMiniを購入しました。

贅沢にフライドポテトまで頼みました。全部で$13くらいでした。

お洒落じゃないレストランの相場(私調べ)は1品で$18くらいなので、安い方です。

 

ライスとマカロニサラダが1スクープずつ付いていました。

ハワイでは何かとマカロニサラダが付いてきます。おそらく野菜扱いです。

zippy’sプレート

チリは辛すぎず、しょっぱすぎずおいしかったです。

マカロニサラダと一緒に食べても、チキンと食べても、ライスと食べても、

ポテトと食べても全部合いました。ただ、ポテトはやりすぎでした。無くてもお腹いっぱいでした。

全メニューの制覇は難しいかと思いますが、

次回はブレックファストを食べに行きたいと思います。

 

TheBUS

2022年06月19日

今回は写真のバスの電光掲示板にも載っているように、

TheBUSの運賃が7月1日から変わることのことなので新料金と合わせて

TheBUSの料金システムを少しご案内したいと思います。

TheBUS

基本的には車がなくても、オアフ内の移動はほとんど公共バスのTheBUSで可能だと思うので

(時間はだいぶかかりますが)右側運転が怖い方も、免許がない方も全然楽しく観光ができます。

最近はGoogle Mapでもリアルタイムのバスの場所が表示されて大変便利です。

このバスに乗る際、現金でもまだ乗れますが、

HOLOカードという日本の交通系ICカードみたいなものがあるとよりスムーズに乗れます。

今のところ、距離や路線関係なく大人は1回$2.75です。

1回の乗車の後、2時間半以内に次のバスに乗る場合は乗り換え扱いで無料です。

2時間半以降に乗った、または2回目の乗り継ぎは再度$2.75かかります。

現金でも乗り換えることを伝えれば乗り換えチケットをもらえるので

ここまではHOLOカードを使っても使わなくても料金は同じなのですが、

HOLOカードがあると2回目の料金を払った段階で自動的に「1DAY PASS」扱いに変わります。

以降同日に何回乗っても料金は変わりません。

 

同様に、数日に渡って乗り続け、マンスリーパスの料金($70)になったら

自動的にマンスリーパス扱い、さらには年パスと同額まで到れば1年乗り放題となります。

*マンスリーパスは毎月1日、年パスは1月1日からの1年の区切りです。

払った時から1カ月/1年ではないので注意が必要です。

 

7月1日からの新料金では、片道$3, Day Pass扱いになるのは$7.50とちょっと高くなります。

マンスリーパスは$80です。それでも単純な往復なら$6、それ以上のったら$7.50に自動でなるのはありがたいと思います。

TheBUSパス

HOLOカード自体は$2で大きめなABCストアで買えます。*全店ではないです。

チャージはABCストアでもネットでもできます。

また、ちょっと先ですが、2031年に開通予定のHART(電車)を使用する際にも必要なようなので1枚持ってても良いかと思います。

この記事を書いたのはこの方

コラムニスト:Hiromi

ハワイ生活が現実となりました。 日本人として、ワイキキ周辺で困ることは全然ありませんし、海外に来た気もしませんが、暮らすとなると色々新鮮です。 「気が付いたら1年終わってた」とならないよう、また、1年たってもハワイが好きだと言っていられるように頑張ります!

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