Akihiro

到着日: 2024年11月24日

英語をフルに活用してマネジメントのノウハウを学ぶ一年間!!

お名前:Akihiroさん

コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
レストランマネジメント

▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的

近年コロナが落ちついてきたことで、日本にいらっしゃる外国からの旅行者が増えたことに対してコロナ禍で留学できなかった経験をもとに、もう一度留学し、飲食業のマネジメントを学び日本で学んだ知識を生かしたいと思ったため。その経験、英語を使い、自分のビジネスを将来ひらきたいと思い応募しました。

▼ステップフォワードサポートを選んだ理由

インターネットにて、海外にて、語学学校に通わずに、仕事をしながら、ほしい知識を学べることサポートしてくれる企業さんを探し、複数ある企業さんの中から、一番手厚いサポートをしてくれる御社を選択しました。

▼意気込みや目標等最後に一言

今までに英語をフルに活用して業務をすることはなかったので、まずはこの一年で最大限にマネジメントのノウハウを学び、生きた英語を習得し、日本に帰国後も多くの観光客の皆さんの旅行の1ページの飲食などのサポートをできるようにがんばります。

 

この方のコラムはこちら

 

|インターンシップ経験者インタビュー

 

今回のインタビューは「ハワイでの挑戦と成長、海外での新たな一歩を踏み出す!!」と語られていたAkihiroさんにお話をお伺いしました。

 

 

ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?

自分の場合、特にハワイに強い思い入れがあったわけではなく、

まず海外で働く経験をしたいと考えました。

そのため、J1VISAという制度を見つけて、応募する中でハワイという地を選びました。

アメリカには一度も行ったことがなく、ハワイに一度でも行ったことがある人は、

みんなまた行きたいと思うと聞き、何がそんなにみんなをハワイに惹きつけるものなのか

っていうのもすごく気なっていました。

実際に来てみて多くの人がハワイに行きたいと思う理由が理解できました。

 

ハワイでの生活に魅力を感じた点

日本にいたときは、新宿のビル群、、、

本当にコンクリートジャングルの様なところで働いており、ほとんど自然を感じることなく、

目的地から目的地へと移動する日々でした。

空を見ることも少なく、イヤホンで音楽を聴きながらただ目的地に向かっていた感じです。

しかし、ハワイに来てからは周りの自然や景色に対する関心が高まりました。

すべてが新鮮で、景色も美しく、空を見上げることが多くなりました。

今時期はハワイは雨季と聞いていたのですが、

天気も安定していて、雨季の時期でもあまり雨が降らず、快晴の日が多いのです。

東京では海に行く機会がほとんどありませんでしたが、ハワイではバスで数分の距離に海があり、

予定がなくても少し時間が空いたら海を訪れることができるのです。

これにより心に余裕が生まれ、ハワイの自然に触れることで生活が大きく変わりました。

 

実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?

学生時代に留学をしようと思い、そこから海外にすごく興味がありました。

ただ、大学時代にはコロナウイルスの影響で、

日本からどこの国にも出られない状況だったため、どうしても留学はできませんでした。

そのまま社会人になり、社会人時代も海外で英語を使う仕事はしていましたが、

海外の方と直接対面して仕事をしてみたいという思いはずっと持っていました。

ただ、切りのいい3年までは働こうと思っていました。

J1ビザ自体は、約1年ほど前、いやもっと前から海外留学や海外で働くことについて

調べているうちに見つけましたが、ワーキングホリデーとは異なり、聞き馴染みのないものでした。

どういったものなのかを検討し、親にも相談し、

挑戦してみたいという気持ちが固まったうえで、準備期間としては約1年間をかけました。

 

ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。

普通の留学や海外赴任では、他のエージェントでは、働きながら英語を学ぶために、

語学学校に入学するプランが付随してきます。

私の場合、学生時代からずっと英語を勉強してきたこともあり、

語学学校に通わずに、いきなり生きた英語を使った仕事をしたいと思っていました。

そのため、探していたところ、ステップフォワードサポートを見つけました。

新しいことに挑戦することに対して躊躇していましたが、挑戦するにあたって金額も安くはなく、

エージェントによっては平均して100万から150万円ほどかかります。

ステップフォワードサポートは当時キャッシュバックキャンペーンをしていたこともあり、

新しいことに挑戦して失敗しても何か残る形で挑戦できると心強く感じお願いをしました。

また、担当者の方も専属と言っていいほど丁寧に対応してくださり、

メールでの質問にもすぐに返答してくれました。

 

最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?

正式に決めた理由は、就いていた仕事のプロジェクトが一段落し、

社会人経験としても3年経ったため、一つの区切りとして

新しいことに挑戦したいという思いが強くなったからです。

社会人時代に働いていた業種とは全く異なるものですが、

ずっと興味があった業種であり、コロナ禍でつけなかった飲食業でした。

そのため、飲食関係の仕事に挑戦したいという気持ちが高まりました。

また、全てのやっていたことに区切りがついたので、

挑戦するにあたってずるずると延びるのではなく、年内に行動を起こし、

新しい年に新しいことに挑戦している自分でいたかったという気持ちもあります。

 

ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?

最初に担当者の方からいくつかの店舗を紹介していただいた際、

現在の職場は、職場の方たちや他の店舗の従業員、

J1ビザの方々達との交流が盛んであると聞いていました。

社会人時代の経験を生かして、どんなに仕事が辛くても、

人間関係が重要であると思っていたので、

今の職場をを選びました。一番の理由はそこです!!

どんなに賃金が低くても、仕事が難しくて辛くても、支えてくれる人や

一緒に難しいタスクに挑戦できる仲間ができることは非常に魅力的だと思いました。

 

最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?

やっぱり一番のポイントとしては、先ほど申し上げた通り、

人間関係と職場の仲間との交流が多いことです。

さらに、現在の職場の企業では、日本でも多くの飲食店を手がけています。

トレーニングをするにあたって、ネット上で調べるだけでは限界がありますので、

実際に手がけている日本のお店を訪れてみました。

私の場合は、今トレーニングをしている企業の日本のお店にも足を運び、

どんなお店なのかを実際に見て感じられました。

実際にハワイに行ってみないとわからないというのではなく、ある程度は日本にいる間でも、

この会社がどういった会社なのかを自分の目と経験で確かめられたことも大きなポイントです。

 

ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?

元々、面接などの大事な場面では非常に緊張するタイプですが、

今回はしっかりと準備をして臨みました。

ハワイの企業との面接は、日本のように形式ばったものではなく、

面接を受ける人の立場に立って進めてくれる形でした。

そのため、私としては非常に進めやすく感じましたし、

自分の思いを率直に話すことができました。

 

お申込前の英語力はどれくらいでしたか?

TOEICや英検などの資格に関しては、英語に関しては目に見えたものとして、

英検が2級でTOEIC 830点を取得していることがあります。

学生時代からずっと英語を勉強してきたこともあり、

社会人になってからも英語を使った仕事(海外のお客様との仕事)をしていたので、

リスニングや英会話は問題なくできる自信がありました。

日常会話レベルでは特に困ることはなかったと思います。

発音や読みに関して、大学時代にTOEICのスピーキングライティングテストを受けました。

その際、スコアは200点中150点で、発音や読みの部分は問題なくできていたと思います。

自分の言いたいことを文章にするのは得意ですが、ライティングに関しては少し苦手です。

特に文法(SVOCなど)に対しては苦手意識があり、文章にするのが難しいと感じています。

そのため、ライティングは自信がない方だと思っています。

海外の方と会話をするときも、まずは「伝えること」を第一に考えていて、

文法に関してはあまり気にしていません。

実際、こちらに来てからも文法が間違っていることが多いと感じていますが、

最も大事なのはコミュニケーションを取ることだと思っています。

最初は自分の考えを英語でうまく言えなかったり、

単語が合っているか不安で躊躇していたこともありましたが、

向こうの人々は砕けた感じで話しかけてくれます。

間違えてもいいから伝えてみるというスタンスが大切だと思いました。

伝わらなかった場合でも、相手は「今のはどういう意味?」ときちんと聞いてくれて、

「こう言えば伝わるよ」と教えてくれることが多かったです。

実際に人と会話をすることで、机上では学べない多くのことを学びました。

英語に自信がない方でも、こちらに来れば英語ができないことで

相手にされないことはほとんどないと思います。

分からないことを一生懸命聞いてくれる姿勢は、

英語が苦手でも着実に成長できるポイントだと感じています。

 

渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?

日本にいる海外の方は、日本人に向けて英語を話すことが多いので、

比較的ゆっくり話してくれることが多いので、なんとか聞き取れることが多かったと感じています。

しかし、実際に面接などで話されると、スピードがかなり速く、

特にスポンサー団体の面接官の方のように、話すスピードが速い方が多かったです。

日本にいる海外の方とはやっぱり違ってかなり早かったので、

それを基準にしてリスニングを強化する必要があるなと思いました。

なので、渡米前には、ネットフリックスの海外動画や海外の映画を、

速いスピードで再生してリスニングの練習をしていました。

特に、英語のスピードに慣れることを意識して練習を続けました。

ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?

やっぱり皆さん一番に考えるのは多分お金のことだと思うんですね。

お金に対してはやっぱり自分もすごく不安に思ってましたし、

どうしてもやっぱりアメリカのドルになると今円安でアメリカで生活するってなると、

やはり物価も高いですし、それに値して、お家を探すときにもやはり平均してどこもやっぱり高い。

日本の大体家賃の普通のところで2倍ぐらいはしちゃうので、

これから本当にそこで、生活していけるのかなっていうのは思いましたし、

日本のように欲しいものがすぐ手に入るわけではないと思うので、

値段っていう面と、そういった面は生活していく上ですごく不安になるかなと感じましたね。

あとは治安についてです。やっぱりハワイとはいえ、アメリカなので銃社会なので、、、

日本ではまず危ない目に遭うことはほぼほぼなかった私にとって、

ハワイの治安は非常に気になる点でした。

調べていく中で、年々ハワイの治安が悪化しているという情報も中にはありました。

危機察知能力という点も意識しないといけないのですが、

それは実際に生活してみないとわからない部分でもあります。

そのため、渡米する前までは治安面でも不安な面は少しありました。

 

その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?

日本にいる間から1人でなるべく自立をして生活するっていう練習ではないですけど、

自分の生活の中で何が必要で何がいらないかっていうのは、見極めで準備をしてましたね。

今後1人で生活していく上で、例えばスーパーとか行っても、生活できるように、

節約じゃないですけども物を買うにしてもちゃんと値段だったり自分の中で計算をしたり

あとはこういった食材があればこういった料理ができる、長期保存できるなどを考えて

意識付けを渡米前からしてましたね。

 

 

これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。

 

一番は今トレーニングさせて頂いている企業さんのことです。

今はまだ研修期間ということもあり、お客様の前に立つことはなく、奥のキッチンで働いています。

しかし、先日1、2回ほどお客様の前でライブパフォーマンスのような

サービスを経験させていただきました。

グリルカウンターに立ち、直接お客様に商品を提供していると、

お客様が直接感想を言ってくれたり、

楽しそうに食事をされている姿を見ることができました。

今後はやはり奥のキッチンではなく、お客様と触れ合える場所でトレーニングをしたいと思います。

そこが今の目標です!!

そのためには、必要な戦力の一つとしてなれるように早くいろんな知識を吸収していきたいです。

職場の方も皆さん優しい方々なので、このまま楽しく働かせていただければと思っています。

それに、1年後には企業にとって必要とされる人間になれるように頑張りたいと思っています。