yushi
到着日: 2024年11月19日
レストラン業務をする上で文化的背景にふれたい!
お名前:yushiさん
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
レストランマネージメント
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
自分の専攻(Hospitality & Tourism Management)や経験(ホテルやレストラン)を英語を通して強化したいと考えているから。目に見えてインバウンドの増加のある今、英語力だけではなく、様々な国のレストラン業務をする上での文化的背景にふれたいため。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
きっかけはSNSの広告からでした。オーストラリアにワーホリ予定でしたが、話をきいてみてとても信頼がおけそうであるのと、ハワイのほうが(J1)将来につながると考えたため。
▼意気込みや目標等最後に一言
今までやってきたことの延長線上ではあるので、後は気合いれて毎日すごす。とにかく体調には気をつかいたい。
この方のコラムはこちら
観光地ハワイで多文化の経験をしていく!|インターンシップ経験者インタビュー
今回のインタビューは「観光地ハワイで多文化の経験をしていく!」と語られていたYushiさんにお話をお伺いしました。
ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?
元々オーストラリアのワーキングホリデーを考えていたんですけれども、以前1年間OPTというプログラムでハワイに滞在したことがありましたのでちょっとその分アドバンテージがハワイの方があるのかなというところですね。
あとワーキングホリデーはなかなか先に繋がりにくいと思うんですけれど、もしかしたらJ1の方でしたら先にもっと繋がる将来に繋がるのかなという思いでワーキングホリデーでなくて、J1を選びました。
ワーキングホリデーは私が31というのもあってそのセカンドワーホリも取れずに1年で帰ってくる未来が基本的に見えていたんですけれども、J1ですと政権問題も絡みつつ、トランプ大統領の政策によってはその移民問題っていうのも関わってくると思うんですけれど、2024年で滑り込めば、もしかしたら就労の方の未来もあるかもしれないかなって。
ワーホリに比べてやっぱそっちの可能性が見えるかなというところですね。
1年間の経験もあって地理感もあったのでハワイに行こうと。
ハワイでの生活に魅力を感じた点
以前北米の方、シアトル・トロントに行った経験がありまして、個人的に寒さにはちょっとうんざりしたところがありました。
やっぱり暖かい気候の方いいなと。
あと空気感ですかね。
それとやっぱりハワイの雰囲気が、通勤の時間であったとしても何となく楽しげにできるのかなというところ。
それと個人的に写真を撮っていて海の写真を撮るのが好きというのもありますね。
日本のものが手に入りやすいっていうのが、メインランドよりあるのかなと思うので、そこはとても生活しやすいかなと思います。
本当に物価だけは心配でしたけれど、ハワイを選びました。
実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
ワーキングホリデーを考えていたのが、2024年4月だったと思うんですけれどもJ1の話を聞いてもすぐ問い合わせさせていただきました。
お話をさせていただいて、特に考える時間を持ったわけでもなく、そのままスルスルと申し込みさせていただいた流れだと思います。
実際にハワイに来たのが11月になりますね。
ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。
偶然インスタグラムのストーリーで拝見いたしましてそれですぐに問い合わせさせていただきました。
特に他のエージェントなんか比較とかを正直していないです。
今まで留学だったりでエージェントを使用したことがあったんですけど、お話を伺って、信用できるなと思ったので。
なんか特に違和感も感じずに、信用できるなと思いましたので選びました。
特に私の場合ちょっと経歴が複雑で、アメリカにいた経験だったりハワイで1年働いてたという経験があるので
ちょっと面倒なところがかなりあったと思うんです。
その中で非常に親切にお手伝いいただいたのと、あとやっぱり面接に向けて内容を詰めていく中でしっかり英語でも日本語でもサポートいただいたので実際、面接でもすんなりと行きました。
とても心強かったかなと思いますね。
料金は色々サポートも含まれていましたし、アメリカ検査がいろいろ厳しい中でキャッシュバックキャンペーンもありましたので特に不安はないかなと思います。
最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
先ほどもお話しさせていただいたんですけれども、ハワイの経験が1年あったというところが有利になるかなと思いました。
実際レストランで働く中でサーバーをするかわからないですけど、単純にサーバーというのも、料理を出すだけではないと思っています。
お客様とお話の機会があってコミュニケーションをとる中でハワイの知識とか過去の経験が役立つんじゃないかなという部分はありましたね。
私の年齢がもう31になりまして、ワーキングホリデーはギリギリ滑り込みできる年齢ではあったんですけれど、やっぱりJ1の方が日本もインバウンドが多い中で
多国籍なハワイの方がより多文化の経験ができるのかなという部分が大きかったです。
ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?
レストランの形式にはこだわっていませんでしたね。
自分の経験が旅館の懐石料理だったので料理を出して下げてという経験には慣れてたのでそこにも特に抵抗がなかった。
ただ賄いっていうのは気になりました。
やっぱり円安でかつ物価高っていうところが気になるので、賄いっていうのは正直大きい助けになりますね。
円安の中でアメリカで働けるっていうことに加えてチップということで、給料は特に気にしていなかったです。
勤務時間もフルタイムということで決まっていたので。
最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?
以前ハワイで旅行会社をしていた関係でレストランの手配をさせていただいた経験がありましたのでレストラン自体は存じ上げていましたから、選びやすかったかなと思います。
旅行会社時代に手配をする際にレストランで予約取るときに担当者の方とも話したことがあったり、お会いしたこともあったと思うので、雰囲気を知っていたというのが大きかったですね。
ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?
英語のやり取りが最初にネイティブの面接官の方と簡単にあってその後日本語でお話させていただいてきました。
自分も日本の旅館での会席料理のサーバーとしての経験を強みとしてお話させていただいて、それがとても評価していただいたというふうに聞きまして緊張しましたけれども、うまくできたかな、喋れたかなと思います。
私は海外の就職活動の経験しかないので、日本企業との違いはちょっとわかりかねるんですけれども、やはりアメリカでかつハワイというところで、カジュアルな感じでした。
もっと会話形式でただひたすら自分が喋っていくというよりかはコミュニケーションを取りながら進む感じだと思いますね。
お申込前の英語力はどれくらいでしたか?
TOEICや英検などの資格は持っていないです。
でも、シアトルの語学学校1年間とコミュニティカレッジ2年間トロントのワーホリで1年間、OPTでハワイに1年間と生活をしていたので少し遠回りになるかもしれないけど、自分の言いたいことは伝えられるかな。
本当に何の脈絡もなく話しかけられると、ちょっと困るときもあるんですけれど今のところあまり職場でも困ってはいないかなと思います。
ちょっと電話のやり取りがなかなか難しいなと感じてはいるんですけれども。
書きの経験はコミュニティカレッジ時代しかほとんどしていなかったし、メールはハワイでの旅行会社時代にしていましたけれどもその簡単なものでしたのであまり自信はないですね。
読みに関しては、やはり学生時代がほとんど基礎になると思いますがそこから正直努力して勉強という部分はかなり少なかったかなと思いますね。
TOEICで模擬試験は受けたことがあるんですけれど読みの部分は、時間かかるイメージがあったので、得意な印象ではないですかね。
シアトルに留学した時はもう本当に英語が全然できないレベルで語学学校に飛び込んだので、そこが私の全ての基礎ですかね。
シアトル留学中は日本語環境にいたかなという印象が強かったので、日本帰って就職しようと思ってたんですけれども、留学時の日本語環境だったり、ちょっと反省と後悔があって、トロントに1年間滞在しました。
トロントではとにかく喋ろうと目標にしていました。
語学学校も3ヶ月いたんですけれども、スピーキングのコミュニケーション特化のところを選びました。
なので、読み書きっていうところが一番できてない。
やはり英語のベースっていうのが欠けてるところがありますからその現地でコミュニケーションを取れていたとしても、
例えばTOEICのようなとかちゃんとしたテストになると、穴をすごく突つかれてるような感じになります。
読みというトレーニングもあまりしてこなかったので、もちろんリスニングもありますがただ住んでるだけでは、TOEICの点数が伸び悩むかなと。
特にリーディングセクションで点数が取れないかなと思いますね。
ただ北米の生活があるのでリスニングとかで、場面が浮かびやすいっていうところあるかもしれません。
メールの読みだとかは自分の生活にかなりリンクできるところがあるのでそこが有利かなと思いますね。
渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?
YouTuberが作っているネイティブがよく使うフレーズというもの、アプリでも書籍でもあるんですけれども、そちらで勉強しました。
基礎的な座学というよりかはフレーズで会話特化の勉強を隙間時間でしていましたね。
実際そのフレーズっていうのがやはりネイティブでも言ってるのも聞きますし、使えます。
お客様とのコミュニケーションもそうですけれど、同僚との会話でも生きてくるのでやっぱりコミュニケーションで使えるそのフレーズ、
かつその信用がおけるものは役に立ちます。
本当にこれ使ってるのかなっていう不安がものによってはあると思うので選ぶのが大事ですけど。信用におけるもので、フレーズを勉強しました。
今まで行ったところと比べてハワイの英語環境はどうですか
シアトル、トロント、ハワイの3か所になります。
今まで行った国ではシアトルが一番ネイティブが多かったかなという印象ですね。
トロントもなかなか移民が多くて、誰が現地の人なんだろうという印象でした。
本当に全くわからないっていう具合なんですけど、ステータス的にはカナダ人で滞在の資格があっても、本当にここで生まれて育ってるカナダ人が誰なんだろうって具合でしたね。
ハワイにおいてもやはり観光地になるので、ここでもどの方が現地なのかなっていうのはあるんですけれども。
英語環境に身を置くという意味では、ハワイはかなり日本人であふれてますしバスなんかでも「アラモアナセンター」とかカタカナで書いてあるような、ちょっと本当に海外でも特殊な場所なので、本当に英語環境に身を置きたいんだっていう方が来られるとちょっと違うかなっていう印象を受けると正直思いますね。
英語自体で言うと、アメリカ(シアトル)がやはり一番本当にフレンドリーといいますか、もう容赦ないスピード感だったと思いますね。
カナダはやはり移民の方が多くてネイティブじゃない人が多く見える気がします。
ただ私にとってはカナダの英語の方がアメリカより綺麗にクリアに聞こえるかなと思います。
ハワイは場所柄もあって本当にフレンドリーな英語ですね。
なので、逆に言えば聞き返しやすかったりしますね。
「もう1回言って」とか「ゆっくり言って」とか、そういうのが言い出しやすい雰囲気がとてもあると思いますね。
穏やかな人が多いので英語環境と言いますか、勉強はしやすいかもしれないですね。
ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
最初に私の経歴がちょっとアメリカの生活があったりとか特にハワイの1年間で働いてたというところがありましたので、そこが一番書類上では、かなり面倒なところかなと思っていましたね。
あと私の場合、日本の職場は3ヶ月いたり、いなかったりを4回繰り返しているので、そこはちょっと書類上ちょっと手間かなと思いました。
不安なことはやはり面接ですね。
いくら仮に英語力があったとしても、変なことを言ってしまったり言ってはいけないワードフレーズをとにかく言わないようにするのが不安でした。
下手に英語力があると何か言っちゃったりするかもしれないのでそれが一番不安なところでしたね。
生活していくにあたっての不安は、本当に物価だけだと思いますね。
日本のものが手に入りやすいですし、やっぱり暖かいところなのでコートとかもほとんど必要ありませんから、アドバンテージの方が多く感じました。
スキンケアのものであっても、ある程度手に入りますし、私の北米の経験に比べてハワイが一番準備はしやすいかなと思います。
その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?
ステップフォワードサポートさんに提供していただいたレッスンですね。
もうあれが本当に全てだと思いますね。
実際の面接でも、それから外れるようなこともなく、模擬面接もしていただいて、私の場合は面接官によると思うんですが、本当に模擬面接の簡易版でした。
簡易版だったので本当に不安でしたけれども、実際終わってみれば何もありませんでしたね。
これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
私は海外経験は北米にちょっと長い間あるんですけれども日本語環境にいたことが多かったので、今回積極的にそのフレーズだったり勉強したのを使ったりしてネイティブと同様にコミュニケーションをガンガン取っていきたいなと思ってますね。
トレーニングでは日本の経験がやはり日本の懐石料理ということで海外とは違うかつ、ホテルの懐石料理とレストランではやはり求められてるものが違うので、懐石料理ですともうそこの席にはお客様しか座らないんですけどレストランはどんどんスピード感が大事になってくるのでそこをどうテキパキとやりながらもクオリティを保っていくのかを学びたいです。
様々なポジションを経験させてもらえるということでホテルでは、経験しなかったようなポジションも経験できると思うので、そこは楽しみですね。
プライベートでは趣味が写真ですので、風景だったり、季節のものを撮ったりしているのでカメラを持って歩いて観光したいなと思います。