Rutsu
到着日: 2024年11月22日
日々成長の毎日!!一年後には、違った景色を!!!
お名前:Rutsuさん
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
レストランマネジメント
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
自分のこれまでつちかってきた経験スキルをさらに海外で働くことでより向上させたかったから。
又、よりグローバル化が進む日本の飲食業界で違う国籍の方々もマネジメントできる人材になりたかったから。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
初回の電話から対応がとても丁寧かつ真摯で、最後までサポートが手厚い印象だったから。
→実際、本当にお世話になってよかったと心から思います!!
▼意気込みや目標等最後に一言
1年間、日々の成長を毎日にして、帰国する頃には今とは違うフェーズで違う景色をみれるように頑張ります!!
この方のコラムはこちら
|インターンシップ経験者インタビュー
今回のインタビューは「好きなハワイで貴重な経験を!!」と語られていたRutsuさんにお話をお伺いしました。
ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?
元々国内のリゾートバイトで全国各地で働く中で、肌感ですがコロナ渦に比べて、インバウンドの方々が徐々に戻ってきている状況にあるというのは感じていて、それと同時にやはり従業員の方もハワイの人手不足同様に、日本もやっぱり旅行業界で人手不足が深刻で、結構英語を話す方々もたくさんいらっしゃって、自分が働く上でも、英語や海外で働くという経験をしてみたいと思ったのが大きなきっかけでした。
あとは、元々ハワイに来たことがあって、シンプルにハワイのことが元々好きだったので、自分が好きだと思えるような海外で働くことができるというのは自分にとってすごい貴重な経験になるのではないかと思ったのがきっかけです。
ハワイでの生活に魅力を感じた点
まず一つ目は気候です。
結構日本は四季があってそれもまた魅力だなというのはこちらに来て気づいたんですけれども、やっぱり寒かったり曇りの日が多いと、体調とか気分に支障をきたすことが個人的には多くてなのでその点ハワイでは本当にほとんど晴れというか、暖かい気候が続いてるので、自分の体調的にも、ものすごく暮らしやすい、働きやすい環境ではないかと魅力的に思ってました。
あとは、ハワイアンスピリッツに着いて、ちょっと調べたときに、せかせかしている日本人にすごい必要なマインドの様に思え、そういった国民性?地域性?そういった精神性の部分にもものすごくあの魅力を感じていました。
最終的には他の国に比べて、圧倒的に日本人日本人の方に対する印象が良いといいますか、だから日本人に対しても優しくしてくれる人が多いと思いますし住む上でも、他の国に比べて、日本語も多いですし、日本のものも買えるそういった部分では、初めて海外で生活するっていう点においては、自分にとっては安心材料になっていました。
そこが魅力でした。
実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
私のときは、5月ぐらいにインスタのストーリーの広告を拝見して、1週間ぐらい問い合わせるのに検討をしていました。
ちょうど私のタイミングでは次の政権交代どうなるかというような時期で、そういったこともステップフォワードのホームページにも書かれていて、
それだったらやっぱり今の方が行ける確率は高いかなっていうのと、自分の年齢30歳っていう年齢を考えたときに、これは後回しにしない方がいいというか、
思い立ったが吉日かなというような感じで、1週間ぐらい検討はしたんですけどそこで問い合わせをしました。
ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。
インスタのストーリーで、拝見したのが一番最初のきっかけです。
ホームページで到着後の報告ですかね。
それを見ている中で、以前一緒に働いたことのある方が、こちらを利用していたことがわかり、結構それが自分にとってもこの人も利用している会社だったら安心できるかも!!
と思いました。なので、知り合いの方がもう既に利用していた!!
というのが安心材料となって自分もお願いしようと思いました。
あと料金の部分についても、1年間頑張ることができたらキャッシュバックしていただけるというキャンペーンもあって、やっぱりそれもすごい大きな魅力の一つでした。
最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
30歳になっている時点で、ワーキングホリデーに申し込むのはかなりギリギリのタイミングでした。
私の語学力はそこまで高くなかったので、もしワーキングホリデーを選ぶなら、最初に語学学校に通い、その後に現地で仕事先を見つけることになると思いました。
ワーキングホリデーは日本以外の国の人たちにも利用できる制度で、英語ネイティブの人たちとも同じように扱われるため、家を見つけ、仕事を見つけることに対して、大きなハードルを感じていました。
そのため、自分にはワーキングホリデーで海外生活を送るのは厳しいかなと思っていました。
J1プログラムでの渡米であれば、お仕事も決まった状態でかつ、銀行の口座開設だったりとか、住まいの紹介だったり、そういった部分でお金を得られる機会がしっかりあり、語学力が低いままの自分にとっては、ものすごく大きなメリットで、
仕事さえ見つかっていれば、あとはどうにでもなるというような考えがあったので、ワーホリの年齢がギリギリかつ学力が低くて厳しそうだったら、それだったらJ1ビザで頑張ってみるのもいいのではないかと思って最終的にこのタイミングにしようと思って決断しました。
ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?
まずは給料の面を重要視していました。
物価が高いということは、時前にわかっていたので、少しでもお給料が高いところがいいなと思いながら見ていました。
あとは、新しい技術を得られるかどうかという点でも見ていました。
これまで日本でも、ホテルや飲食店での経験が長かったので、
国内の仕事では得られない経験をできるのは、どこの企業かというような視点でも見ていました。
また、今トレーニングおをしている企業は、1日1回の賄いが支給されており、持ち帰って食べることにはなりますが、1食あるかないかで本当に違うのですごい助かってます。
勤務時間に関しては、日本の仕事と大体同じぐらいになるだろうとは予想はしていました。
最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?
選んだときは一番その給与が良くて、ハワイの中で複数の店舗を運営していて、企業基盤がしっかりしているのかな?と思ったのがポイントとです。
ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?
すごいエネルギッシュな感じをそんな印象を受けました。
明るくて、この方がいる現場だったら働きたいと思わせてくれるような面接官の方で、その方も元々J1出身ということもお伺いしていたので、よりその面接の段階で、志望度が上がる。多様な感覚があったのを覚えてます。
お申込前の英語力はどれくらいでしたか?
特に資格等は何も持っておらず、接客英語に関しては、受け答えができるというような状況でした。
それも国内のリゾートバイトなので、インバウンドが多いところで働いており、毎日使う定型文はわかるが、知っている定型文を外れた時にはわからなくなってしまいます。
中学英語を何となくわかっていても、ネイティブな発音になると聞き取れなかったりします。
聞いたらわかるけど、自分から答えを言うときにうまく出てこない。というような語学力です。
読書も初歩的な中学英語レベルであったので、全く話せないと言っても過言じゃないと思います。笑
渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?
英語のコーチングのスクールに申し込んで、パーソナライズ、された学習を行っていました。
具体的には、「瞬間英作文」、「英語の3行日記」を行ったり、日本人しかいないが、英語でのグループ会話もしていました。
また、キッチンで働くことがわかっていたので、Youtubeなどでキッチンに関する英単語だったりレストランで使うような英単語英会話の動画をよく見ていました。
ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
不安だったことまずやっぱり第一は語学力です。
日本人は一、二割しかいないというようなことを聞いてたので、本当にそんな中で自分がコミュニケーション取って、仕事をやっていけるのかというのが、ものすごく大きな不安でした。
2つ目の不安は家がなかなか決まらなかったことです。
私はViViNAVIメインで探していたのですが、問い合わせても返事が返ってこないことや、途中までやり取りしてたのに、結局返事が返ってってこなくなったりもありました。
問い合わせたのが1ヶ月前とかだと「早すぎる」って言われたり、そしたら「また入国したときに連絡して」というようなことを言われて、、、
入国してからじゃ遅いよ!!というような気持ちで、こちらはものすごく焦りを感じてました。
幸いにも、私は入国する3週間前には、決めることができたので良かったんですけど、それもシェアハウスかつ、私のお部屋は完全な個室ではなくて、布で区切られてるような、リビングと一体型というか、、、
いわゆる、リビングの中に私の居住スペースがあるというようなタイプのお部屋でした。
他人と生活する際、プライベートがしっかり守られていない環境で、自分がストレスを感じずにやっていけるのか不安でした。
また、住人との相性も事前にはわからなかったので、その点についても心配でした。
もう一つの不安は、保険には加入しているものの、目と歯に関しては適用外だったことです。
そのため、別途保険に加入した方が良いのか、また体調に不調が出た際の対応について不安がありました。
その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?
英語に関しては、本当に自分が絶対に使いそうなものだけに絞り学習しました。
例えば自己紹介だったりを反復して練習をしたりしました。
お家探しに関しては、通える距離の家に次々と問い合わせをしました。
がっかりすることが多かったので、連絡が来ないのは普通だと思いながら、ひたすら問い合わせを続けました。
その中で、複数の物件に問い合わせをし、最終的にやり取りしてくださる日本人オーナーの方に決めることができました。
体の心配に関しては、結局別で保険は入ったりしなかったんですけれども日本にいる間に、自分が使えそうな薬だったりとか、体をメンテナンスできるような方法、
サプリとか、そういったものは結構調べたり集めたりして、なるべく病院にかからなくても、対処できるように割と準備したなと思います。
もし本当に歯や目で大きなことがあったら一時帰国もできなくはないなと思ったのと、別に死ぬわけじゃないと思ってハワイに来た感じです。
これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
今はまだ、毎日仕事をこなすのだけで精一杯で、正直なところ1日の中で、仕事以外の時間はあんまり充実させることができていなくて休日もまだワイキキエリアというか、bikiで行ける範囲しか行けてないので1年後には、オアフ島はもちろん他の島についても詳しくなりたいと思っています。
アロハスピリッツや、映画『モアナ』の基になった文化がハワイにもあると聞いています。
ハワイの成り立ちや文化的な側面を学び、ハワイの魅力や本当の魅力をより深く理解し、周りの人にもその魅力を伝えられるようになりたいです。
1年後にはハワイって何がそんなにいいのって聞かれたときに、そういったところを話せるような状態だったらいいなと思いますし、仕事とは別でロミロミマッサージも勉強したいとも思っていたので、帰国する際には、インターンシップでの経験に加えて、+αでハワイでしか学べないようなスキル、私の場合はロミロミだったんですけどそういったものが手に入っていて、帰国したときにどうしたいか、日本での夢がもうある状態になっていたら嬉しいなと思います。