Noa
到着日: 2024年9月26日
仕事もプライベートも全力で頑張ります!!
お名前:Noaさん
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
レストランマネジメント
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
外国で働きたいけど、ワーホリは現地で本当に仕事を見つけられるんのか不安。
就職を決めた状態で外国に行くには…と調べ、ハワイ(アメリカ)でのJ1ビザにたどり着いた。
飲食業界での職歴をいかしてアプライできるとしり、一歩ふみだした。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
サポートが手厚そうだった。
▼意気込みや目標等最後に一言
レストラン業務も全て英語でこなせて、ホールでもしっかり受け答えできるようになってたいです。
日本に帰国しても使えるスキル、経験をつめるよう、
アンテナを張って、仕事もプライベートも頑張ります。
この方のコラムはこちら
ハワイでスキルアップ!!|インターンシップ経験者インタビュー
今回のインタビューは「ハワイでスキルアップ!!」と語られていたNoaさんにお話をお伺いしました。
ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?
ハワイで働きたいと思ったきっかけは、まず海外での生活をしてみたいという思いから始まりました。
ワーキングホリデーを考えた際、周囲の同級生や先輩たちが、現地に行ってもなかなか仕事が見つからず、苦労しているという話を聞いていました。
そこで私はせっかくビザが1年間あるのであれば、できれば仕事を決めた状態で向こうで生活を始めたいと考えました。
さらに、自分で調べていくうちに、海外で生活を始めても、気候や食事、水などが合わずに途中で帰国してしまう人が多いということを知りました。
これを防ぐためには、リスクマネジメントが重要だと感じました。
その上で、どこで生活するかを考えると、私は過去に何度かハワイを訪れたことがあり、その気候や食事が自分に合っていることがわかっていました。
現地での生活において、危険な場所やリスクの高い場所もある程度理解していたので、リスクヘッジをしっかりした状態で行けるのはハワイだと思いました。
気候や食事が特に問題なく、現地で過ごしやすい環境が整っていると感じたので、ハワイで働けないかなと考えるようになりました。
ハワイでの生活に魅力を感じた点
ハワイでの生活に魅力を感じた点は、まず自然の美しさです。
特に海が非常にきれいで、シュノーケリングや釣り、ダイビング、サーフィン、ボディボードといったアクティビティを全て楽しめる環境が整っている点が魅力的でした。
私は、これらのアクティビティを積極的に楽しんでいるので、ハワイの海の美しさには特に惹かれました。
また、ハイキングやトレイルも魅力的です。ジャングルの中を歩くトレイルや、ダイアモンドヘッドのように日陰がほとんどないけれど、登らなければならない場所もあり、これらの自然の中での体験がとても魅力的だと思いました。
さらに、日本とは違った植物が生い茂っている点も興味深く、自然の多様性に魅力を感じました。
また、日系の人々や日本人が多いことも大きな要素でした。
日本食のレストランも多く、アメリカという土地でありながら、どこか親しみやすい雰囲気を感じることができる点が大きな魅力だと思いました。
実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
実際にハワイでの仕事に踏み出すまでの検討期間は、思い返すと非常に短期間でした。
初めてハワイに住みたいという抽象的なイメージを持ったのは、小学校の2年生の時に初めてハワイを訪れたときです。
その頃から「ハワイいいな」と感じていましたが、社会人になってからはその思いが現実のものになるとは考えていませんでした。
しかし、年齢やキャリアを重ねる中で、これから先どう進んでいけばよいのかという悩みが常に頭の中にありました。
その気持ちはずっと根底にありましたが、実際に行動を起こし始めたのは、2024年の3月頃でした。
3月にふと、「海外で生活してみよう」という気持ちが芽生え、4月にはエージェントとやり取りを始め、もう実際に動き出していました。
特に初期費用を支払う段階では、キャンペーンの期限や大使館面接の期限が決まっており、
10月までに渡航できるようにするためには、この期間内に手続きを完了させなければならないという現実的な問題がありました。
そうした期限を考慮しながら、早急に決断する必要があると感じ、最終的には一、二週間の間にお金を振り込むことを決めました。
このように、実際の検討期間は非常に短期間で、3月から4月にかけて動き出し、決断までの時間も数週間でした。
すべてがトントン拍子で進み、情報が自分の前に自然と現れ、あとはどうするかを考えるだけの状態でした。
そのため、タイミングが非常に良かったと思っています。
ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。
ハワイで生活を始めるためには、まずハワイでの仕事が必要だと思い、ネットで「ハワイ」「仕事」などのキーワードで調べ始めました。
調べていくうちに、J1ビザというものにたどり着きましたが、その申請がなかなか通らないという話を周りでよく聞いていたので、ビザ申請の難しさを認識していました。
そのため、自分の苦労を避けるために、まずはお金で解決しようと決め、エージェントを頼ることにしました。
いくつかのエージェント会社を見ていく中で、ステップフォワードサポートさんのサイトが非常に見やすく、視覚的にもわかりやすかったのが最初の大きなポイントでした。
情報が整理されており、必要な内容がスムーズに理解できたため、ここでお願いしようと決めました。
さらに、料金に関してはどのエージェントも大きな差はないと感じたものの、サポート内容に関しても特に大きな違いはありませんでした。
しかし、私が選んだ理由としては、ハワイにもオフィスがあることです。
もし何か問題があった場合、現地でもサポートを受けられる点が安心できました。
また、物件などのテナントも持っており、もしもの時に頼れる体制が整っているという点にも大きな魅力を感じました。
さらに、実際にハワイに来ている人たちの現状を紹介したコラムが掲載されており、その情報からも実際にハワイに行ってからも、コンタクトを取っているんだな~と思いました。
最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
最終的にハワイで働くことを決めた決め手は、いくつかの要素が重なった結果でした。
まず、最初に大きかったのは、企業の面接が自分が第1志望の企業にすんなりと決まったことです。
これには、正直なところ、神様が「行け」と言っているような感覚を持つほどの確信がありました。
面接が通った時点で、もう自分の中ではハワイに行くという気持ちが固まりました。
次に、もう一つ背中を押す要因となったのは、キャッシュバックキャンペーンであったということです。
やはり、金銭的にも大きなメリットに感じ、自分の中では背中を押す1つの要因でもありました。
ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?
まず最初に重要視したのは、給与でした。
日本での経験から、給料の水準にはこだわりがあり、特にフリーランスとしても働いていたことから、安定した収入が欲しいという思いが強かったです。
為替の影響を受けることを考慮しても、できるだけ給料額は下げたくないという気持ちがありました。
加えて、観光業にを主とするハワイでは、時期によって収入が不安定になる可能性があるため、波がある働き方ではなく、安定して固定給で得られる仕事を優先しました。
次に重要視したのは職務内容です。単に給料だけでなく、自分のキャリアにとって意味のある職務内容を重視していました。
特に、マネジメントや経営、運営、コンサルタント業務など、自分がスキルを高められる仕事を求めました。
将来的に日本に帰国することを考えた場合でも、「ハワイでこういう仕事をして、こんなスキルを身につけた」と自信を持って言えるような経験が欲しかったのです。
そのため、履歴書に書けるような実績を積み上げることができる職務内容を探していました。
こうした要素を重視し、最終的に自分のキャリアや生活にプラスになるような職を選びたかったので、給与と職務内容には特にこだわっていました。
最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?
まず、月給制だったことが大きな理由です。
現在は、時給制に変わったものの、当時は月給制だったので、安定した収入が得られる点に魅力を感じました。
また業務内容として、レストランマネジメント、店舗運営の仕事を学びながら成長できる環境が整っていると感じました。
また、日本人スタッフがいることも決め手でした。
英語に自信がないわけではありませんが、万が一の時に日本語でサポートしてもらえる存在がいると心強いと思いました。
さらに、ハワイという物価の高い場所で働くにあたって、賄いが提供されることも大きなポイントでした。
もし、ラーメン屋で働くことになるとラーメンの賄いを毎日食べないといけないかと思うんですけど(笑)
ハワイアン料理店では和食に近いメニューもあり、味に飽きることなく、食事のストレスを軽減できると思いました。
ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?
私は、たまたま日本語での面接だったので、特に緊張することもなく挑むことができました。
面接というよりは、企業の情報をもらう会のような感じでした。
会社がどんなビジョンを持っているのか、どんな人材を求めているのか、ということをたくさん教えてもらい、相手の期待や文化もよく理解できました。
さらに、いくつかの店舗があり、それぞれコンセプトが異なることも興味深かったです。
質問された際には、自分が元々、オーガニックや無農薬野菜に興味がありそれらを取り扱う店舗に興味がある旨をお伝えしました。
実際に私の場合は、配属先がその方向に近い部署だったので、かなり満足しています。
この面接は、ただの選考の場というよりも、お互いの認識を確認し合うような意見交換の時間でした。
お申込前の英語力はどれくらいでしたか?
高校生のときに英検2級を合格し、TOEICを1度受けましたが、その時のスコアは600点前後だったと思います。
それから約10年が経過しており、現在の英語力については、日常的な会話では外国人に話しかけられても、だいたいの内容は理解できるようになっています。
自分が言いたいことも、ある程度は文章を作って言うことができます。
読書ですと、自分の知らない単語の意味がわからないことがありますが、その際は他の人にその単語を聞いて、英語で説明してもらって理解し、それを自分のものとしてインプットするようにしています。
ビジネスレベルの英語に関しては、専門用語が多く出てきたり、複雑な表現が使われると理解が難しいと感じますが、日常会話で、友達との意思疎通に困ることはなく、ある程度は問題なく会話ができるレベルかと思っております。
渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?
渡米前の英語の勉強について正直に言うと、ほとんど勉強していませんでした。
ハワイに行くことが決まったのは半年前ぐらいで、その時点では日本で3つの仕事を掛け持ちしていたので、昼から夜まで働きづめでした。
忙しすぎて、英語の勉強に割ける時間がほとんどなかったんです。
勉強というよりは、映画やドラマを観ることで、英語に触れている程度でした。
少しの空き時間に映画を見たり、英語のドラマを観ていたのですが、その目的は新しいボキャブラリーを覚えるというよりも、リスニング力を強化することに重点を置いていました。
なので、英語の勉強というよりも、どちらかと言えば英語を「リスニング」に集中していたと言えます。
ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
実際にハワイに来てみて、家賃がどれくらいかかるのか、食費や交際費、娯楽にどれだけ使うかなど、生活費の目安が全く分からない状態でした。
勤務シフトもまだ決まっていなかったので、自分にどれだけの時間があるかも不確定で、最初の1、2ヶ月は金銭的な管理ができるかどうかが不安でした。
そのため、渡航前には少しでも貯金をしておこうと思って動いていました。
また、友達ができるかどうか、新しい人との出会いや関係を築けるのかも心配でした。
ハワイに行くのに、日本人のオーナーや日本人の住人とだけ生活するのはもったいないと思い、できれば外国人とシェアハウスをして、色々と吸収できる環境を作りたかったです。
他の文化に触れることで自己理解も深まると思いましたが、海外の方でよくありそうなパーティたくさんしてます!という感じでなくてある程度きれいで清潔感のある、ちゃんと安定した生活基盤を持てるようなシェアハウスが手ごろな金額であるのかなって探すのは不安でしたね。
その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?
ハワイに来る前の準備で困ったことは、主に出費を抑えることと家探しに関することでした。
最初の1、2ヶ月間はお給料が出るまで時間がかかることを聞いていたので、なるべく出費を抑えようとしました。
例えば、シャンプーや洋服などを無駄に買わないように、事前に必要なものをしっかり準備しておくことにしました。
靴下の替えや洋服も、余計に買わなくて済むようにしっかり持ってきて、生活に必要な物をできるだけ事前に揃えるようにしました。
また、食費も毎食外食だと高くつくので、調味料を持ってきて、自炊できるようにしておこうと考えました。
例えば、12ヶ月分ぐらいの軽い調味料を持ってきて、現地で購入する手間を省くようにしました。
これで、少しでも節約しながら生活できると思いました。
家探しに関しては、日本にいるうちに家を押さえておくか、契約だけでも済ませておくことにしました。
現地で困らないように事前にできる準備を進め、出費を抑えるための工夫をして乗り越えました。
これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
まずは今働いているレストランで一通りのことができるようになることです。
ありがたいことに、まだ入って1ヶ月目ですが、マネージャーのアシスタント様なことをさせて頂いております。
ただ、キッチンのことや内部の運営はまだ学んでいないので、なるべく早くその知識を身につけ、店舗全体の運営管理ができるようになりたいと考えています。
さらに、今後はその役割に加えて、会社の売り上げ向上にももっとコミットできるようになりたいと思っています。
もう一つ、新しい店舗がオープンする計画が進んでいるので、その新規プロジェクトに関わることも視野に入れています。
1年後には、どれくらい自分が成長し、会社から「こういう役職を担当してほしい」と言われるような立場になれるかが目標です。
最終的には、マネジメントやコンサルティングに関わる仕事をしたいと考えており、部下を育てる立場で仕事ができるようになりたいです。
そういった仕事のオファーをもらえれば、この1年は自分にとって大きな成長を感じられると思います。