アメリカへの入国について

2021年02月23日

Aloha!みなさんこんにちは。ステップフォワードサポート・ハワイ事務局です。

本日は、新型コロナウイルス拡大防止策として、新しく設けられたアメリカ入国時の規制についてご案内致します。

 

これまでハワイ州では「ハワイへの州外からの渡航者に対する14日間の自己検疫義務を免除する事前検査プログラム」により、事前にハワイ州指定の医療・検査機関等で行ったCOVID-19検査の陰性結果証明書を到着時に提示する場合は、自己検疫義務が免除される事となっておりましたが、1/26より空路でアメリカに入国する全ての旅客に対し、搭乗72時間以内に受けた新型コロナウイルスの陰性証明書の提示が義務化されるようになりました。これにより、ハワイ州だけでなくアメリカへ入国予定の旅客はアメリカ行きのフライトに搭乗する前に航空会社への陰性証明と誓約書の提示が必須となっております。

 

なお、ハワイ州への渡航については、引き続き日本を出発する72時間以内にハワイ州指定の医療・検査機関等で行った陰性証明書の提示が必須となり、ワイ州指定の医療・検査機関以外で取得した場合や陰性証明を取得していない場合は免除の対象外としてハワイ州到着後10日間自己隔離が義務付けられています。

 

アメリカ・ハワイ州では、外からの旅客が持ち込むコロナウイルスによるアメリカ国内の感染拡大を防ぐべき、徹底的な検疫強化への取り組みに力を入れています。旅客にとっては厳しいルールと思われるかもしれませんが、各国で様々な旅行規制が設けられている今、一人一人がルールを守る事で全世界がより良い方向に向かって行って欲しいですね!

 

弊社でも、これからJ1ビザを取得しハワイでお仕事をしたいと考えている方へ少しでも明るいニュースがお届けできるよう、スタッフ一同精一杯サポートさせて頂きますので、ハワイの現状や規制、求人情報等ご不明点が御座いましたらお気軽にお問合せ下さいませ。

 

Mahalo.