Mai
到着日: 2025年5月23日
ハワイで学ぶサービスとマネジメントで有意義な1年に!!
お名前:Mai
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
レストランマネジメント
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
日本にもたくさんの観光客が海外から来ており、その中でも”食”に対して楽しんでもらえていることが多く見受けられた。将来、自分も海外から日本に来てくれる観光客に対して、このインターンシップを通して、サービスやマネジメントを学びたいと思ったから。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
様々な企業を探してみて、サポートが多く充実していたため
▼意気込みや目標等最後に一言
レストランマネジメントとともに、英語も学んで、有意義な1年にしたい。
この方のコラムはこちら
インターンシップ経験者インタビュー
今回のインタビューは「海外で生活して働く!ハワイで挑戦するぞ!!」と語られていたMaiさんにお話をお伺いしました。
ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?
もともとはワーキングホリデーを利用して海外に住んでみたいと思っていました。
しかし、前職の勤務状況やコロナ禍の影響もあって、当時はなかなか実行に移すことができず、
海外生活への一歩を踏み出せませんでした。
けれども「人生で一度は海外に住みたい」という思いが常にあり、
コロナが落ち着いたタイミングで改めて情報を調べていたところ、
ステップフォワードサポートを見つけました。
ワーホリは年齢制限で利用できなかったため、年齢的にまだ挑戦できる今、
海外で生活し働くチャンスだと思い、直感的に行動に移しました。
ここに行かないと後悔する、そう感じた瞬間に決意が固まりました。
ハワイでの生活に魅力を感じた点
まず治安面の安心感です。
アメリカで生活することに憧れはありましたが、安全面での不安が大きかったため、
ハワイは比較的安全であり安心して暮らせる環境だと考えました。
また、アジア人が多く、多国籍な文化があることも魅力でした。
自然環境も大きなポイントで、海や山に囲まれた環境は田舎育ちの私には馴染みやすく、
特に不便さを感じることもありませんでした。
文化面では、驚きは少なかったものの、多国籍の環境で
多様な人々と接することができる点は魅力であり、
安心感と刺激の両方を得られる場所だと感じました。
実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
12月にステップフォワードサポートを見つけ、その2日後には申し込みを完了。
年末年始の休暇期間を利用して書類を揃え、
1月には健康診断などの予約も済ませました。
大使館面接は翌年4月、渡米は6月だったので、
申し込みから渡航までの準備期間はおよそ半年です。
短期間で集中的に行動する必要がありましたが、
年末年始のタイミングで効率よく進められたことが良かったです。
忙しい中でも必要な手続きを順序立ててこなせたことで、
安心して渡航準備を進めることができました。
ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。
SNSやインターネットで偶然見つけました。
海外移住やアメリカで働く情報を調べる中で、自然に目に入ったのがきっかけです。
他にもエージェントはいくつかありましたが、最終的に選んだ理由は、まず実績の豊富さです。
また、日本とハワイの両方にオフィスがあることから、サポートの安心感がありました。
料金も納得感があり、総合的に見て信頼できると感じました。
初めての海外生活でのサポート体制は心強く、安心して準備を進めることができました。
最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
直感です。(笑)
「ここに行かなければ後悔する」と強く思ったことが決め手でした。
年齢的にもまだ元気に働けるタイミングであったこと、
自分がハワイで働いているイメージを具体的に描きやすかったことも大きな理由です。
以前ロサンゼルスを旅行した経験がありましたが、
車社会での生活イメージはわかりにくく、実際に働くイメージは湧きませんでした。
しかし、ハワイは観光地で街もコンパクトなので、
生活や仕事のイメージが具体的にしやすく、挑戦しやすい環境だと感じました。
ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?
まず働く店舗の雰囲気です。
高級路線やカフェ系など、仕事内容だけでなく、
職場の雰囲気が自分に合っているかどうかを重視しました。
また、多店舗展開しているところや、日本食も扱う店舗など、
さまざまな人種や文化に触れられる環境であるかもポイントでした。
勤務時間や福利厚生、お給料面も確認しましたが、
最も注目したのは「さまざまな人と出会える環境」でした。
異なるバックグラウンドの人々と関われることで、
自己成長やコミュニケーション力の向上につながると考えました。
最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?
最終的に決めたポイントは、店舗の勢いと多国籍な環境でした。
ホームページやSNSでの情報から、活気があり、多くのお客様やスタッフが
日々交流している様子が感じられたことが決め手です。
また、複数の店舗が展開しているため、多様な仕事や人との出会いが期待できる点も魅力でした。
雰囲気や勢い、そして働くことで得られる学びや経験を総合的に考えた結果、
「ここで働きたい」という確信が生まれました。
直感的な決断でしたが、情報収集を通じて納得できる選択になりました。
ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?
面接は非常にカジュアルな雰囲気で、堅苦しさはほとんどありませんでした。
志望動機や経歴は聞かれましたが、基本的にはコミュニケーション重視で、
人柄を知るための質問が多かったです。
日本での面接のように形式的で緊張感のあるものではなく、
自然に会話する感覚で進みました。
質問内容も「好きな食べ物は?」などフランクなものがあり、
緊張せず自分を表現できる環境でした。
お申込前の英語力はどれくらいでしたか?
渡米前の英語力は、正直なところ自信はありませんでした。
アメリカ人に話しかけられた際、なんとなく雰囲気で内容は理解できる程度で、
自分で返答できる語彙力はほとんどありませんでした。
読み書きも文法や語彙に自信はなく、文章を作成することはできましたが正確かどうか不安でした。
高校や中学で使用した参考書を見て、かろうじて思い出しながら学習する程度でした。
渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?
渡米前は主にアプリを使った学習と、中学英語の復習を行いました。
通勤時間やお昼休憩を活用して毎日15分〜1時間程度学習しました。
アプリは短時間で効率よく復習できるため、日々継続することができました。
また、文法や語彙を思い出すために、以前使用していた参考書を引っ張り出して復習しました。
ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
語彙力不足によるコミュニケーション面です。
渡米前に日本で一人で生活していた経験はありましたが、
現地で英語が通じるか、生活や仕事をスムーズにこなせるかという点は大きな心配でした。
また、物価の高さや円安の影響も不安材料でした。
渡航前は情報を調べても現実感が湧かず、生活面での不安が大きかったです。
しかし、これらの不安は計画的な学習や情報収集を通じて少しずつ軽減されていきました。
その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?
語学面の不安は、再度中学英語を中心に復習することで乗り越えました。
アプリや参考書を使って毎日学習し、通勤時間や休憩時間も活用しました。
渡米後、実際の会話で理解できなかった部分は家に帰って答え合わせを行い、
ニュアンスの確認や文法の補強をしました。
生活面の不安については、現地の生活情報を調べ、
定期券や自炊などで生活費を抑える方法を事前に計画しました。
これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
まずコミュニケーション能力を向上させ、
さまざまな年代や国籍の人と友達になりたいと思っています。
生活圏はまだ狭いですが、バスや徒歩で行動範囲を広げ、
現地の文化や人々と触れ合う機会を増やしていきたいです。
また、仕事面では店舗のブースや業務を早く覚え、
サーバーやマネージャーとのコミュニケーションを円滑にしていくことが目標です。
職場だけでなく、シェアハウスや趣味の活動を通して人脈を広げ、
生活全体を充実させることも意識しています。