Meika
到着日: 2025年4月25日
ハワイを好きになる12ヶ月。夢に向かって頑張るぞ!!
お名前:佐藤 明河
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
キッチンマネジメント
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
私の夢は石垣島でイタリアンシェフになることです。
ハワイは世界有数のリゾート地であり、石垣島に発展に活かせることを多く学べると思い、ハワイでのインターンシップを志しました。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
インスタグラムの広告に出てきて連絡させていただいて、親身に寄り添ってくださったためです。
▼意気込みや目標等最後に一言
12ヶ月しっかり働いてハワイが好きになりたいです!
この方のコラムはこちら
インターンシップ経験者インタビュー
今回のインタビューは「ハワイでしか得られない刺激的な毎日」と語られていたMeikaさんにお話をお伺いしました。
ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?
インスタグラムの広告でステップフォワードサポートの存在を知ったのがきっかけです。
それまではオーストラリアやニュージーランドでワーキングホリデーを考えつつ、
リゾートバイトをしていました。
でも、ワーホリに行った友人たちが家探しや
仕事探しに苦戦している話を聞くたびに不安が強まりました。
そんなときに目にした広告には仕事を提案してくれる内容が書かれていて、
「これなら安心かもしれない」と思い応募しました。
ハワイには行ったことがありませんでしたが、
「今までにない選択肢」として魅力的に感じ、
未知の場所だからこそ楽しそうだと思い挑戦を決意しました。
ハワイでの生活に魅力を感じた点
出発前は、常夏の気候に憧れを感じていました。
荷物も少なくて済みそうだし、暖かくてゆるやかな雰囲気があるイメージだったからです。
実際に来てみると、ハワイは想像以上に都会でありながら、のんびりとした空気も漂っていて、
不思議なバランスの中で快適に過ごせています。
街の人もお店の人も笑顔で「アロハ」と声をかけてくれるので、
その優しさやフレンドリーな文化に触れるたびに
「ああ、ハワイに来たんだ」と温かい気持ちになれます。
日常に笑顔が溢れていて、人との距離が自然と近くなる、そんな魅力に惹かれ続けています。
実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
最初に広告を見てから応募するまでに2〜3週間ほどかかりました。
2月の頭に正式な問い合わせをして、それまで勤務していた職場が
3月で終わるタイミングだったため、ちょうどよい流れで準備が進みました。
とはいえ、ビザ申請にどのくらい時間がかかるのか当初はよく分かっておらず、
最初は「余裕があるかも」と思っていたのに、後半は意外とドタバタになりました。笑
特に大使館面接の通過後から飛行機の手配まではかなりタイトで、
「もっと早く動いておけばよかったかも」と思った場面もありました。
それでも結果的には無事に準備を終え、出発の日を迎えることができました。
ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。
インスタグラムの広告を通じてステップフォワードの存在を知りました。
J-1ビザのことも全く知らなかったため、他社の選択肢は考えず
「まずはここに聞いてみよう」と思い連絡しました。
特に好印象だったのは、頻繁に丁寧なメールをくれて、
こちらが不安にならないように情報をしっかり提供してくれたことです。
料金面ではキャッシュバック制度があったため、
「半分返ってくるならありがたい」と思い、最終的に申し込みを決断しました。
情報の安心感と親身な対応、どちらも満足のいくものでした。
最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
リゾートバイトをしていたので、周りから「次どうするの?」
という話題が頻繁に出ていました。
ずっと次のステップを考えていた中で、「今しかないかもしれない」
と思えるタイミングに出会えたことが大きな理由です。
ステップフォワードサポートのキャッシュバック制度も後押しになり、
勢いで「やってみよう!」と申し込みました。
また、自分自身が異文化や海外に対する強い関心を持っていたこともあって、
日本では味わえない経験をしたいという思いが根底にありました。
大学時代に観光文化を学んでいたことも影響しています。
ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?
英語にそこまで自信がなかったため、英語100%の職場ではなく、
ある程度日本語環境が混ざっている場所を重視しました。
求人票に「日本語の割合が高い」と明記されていた店舗には安心感がありました。
また、お店の写真を見て、海に近くテラスがあるなどの
カジュアルでアットホームな雰囲気にも惹かれました。
高級店ではなく、カフェのような気軽さとおしゃれさが融合した場所を希望していました。
給料に関しては極端に低くなければOKという感覚で、
勤務時間や賄いについてはそこまでこだわりはありませんでした。
最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?
雰囲気が良く、なおかつイタリアンの店舗だったことが決定的なポイントでした。
もともとイタリアが好きで、料理にも関心があったため、
「ここなら働いていて楽しいかも」と感じました。
リゾートバイトの経験から外国人との接触にも抵抗がなく、
同僚やお客様が外国人という環境に慣れていたことで、
ハワイでの仕事にも自信を持って臨むことができました。
シェアハウス生活などの過去の経験も活かせると思い、安心感のある企業だと判断して選びました。
ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?
とても優しく、詳しく話してくださる担当者で
「ここで働けたら頑張りたい」という気持ちになりました。
面接自体は日本語で1対1の形式で進み、リラックスした雰囲気の中で会話できました。
印象的だったのは、「時間があるならイタリアンのお店でバイトしておくといいよ」
というアドバイスです。
その助言に「事前準備をもっと頑張らなきゃ」というプレッシャーを感じる場面もありましたが、
自分の名前がシェフの娘さんと同じだったことで話が盛り上がり、楽しいひと時になりました。
お申込前の英語力はどれくらいでしたか?
話しかけられた時に、ゆっくりなら理解できるけど、
早口やクセの強い英語には苦戦することが多かったです。
自分の言いたいことを文章で組み立てる力は少しあるけれど、
読み書きは苦手意識があり、どちらかというと「聞く・話す」が得意でした。
TOEICや英検の資格は特に持っていませんでしたが、
リゾートバイトの経験で接客英語に自然と触れたことが、
最低限の英語力の土台になっていたと思います。
渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?
教材を使って勉強するというより、YouTubeや外国人のブログを活用して、
自然な英語表現や文化の違いを楽しみながら学ぶスタイルをとっていました。
お気に入りは「ケビンの部屋(Kevin’s Room)」というチャンネルで、
アメリカ文化を紹介しながらユーモアたっぷりに英語を教えてくれる内容が印象的でした。
情報をインプットしつつ、会話の中でアウトプットするという
「体感型」の学習が自分には合っていたと感じています。
ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
一番の不安はビザが取得できるかどうか、
そして英語面接をクリアできるかという点でした。
ビザが取れるかどうかばかり気にしていて、
「いざ取れてしまったら本当に行くんだ」という実感が湧き、
急に現実味が増して不安が広がりました。
さらに、自分の英語力でハワイの職場環境にちゃんと馴染めるのか、
会話が通じるのかといった心配が募りました。
また、携帯電話の契約や番号の維持、住まい探しに関してもギリギリまで慌てる場面があり、
準備に対して漠然とした不安が常にありました。
持ち物についても「何を持って行くべきか」
「日本でしか手に入らないものはあるか」と悩み、
収納グッズや便利アイテムの準備にも頭を使いました。
その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?
英語の勉強に関しては教材よりもYouTubeやブログを使って、
自然に耳を慣らす方法を取りました。
特に「ケビンの部屋」のように文化紹介を交えながら英語を学べるチャンネルを活用し、
勉強が苦手な自分でも楽しく吸収できるよう工夫しました。
また、リゾートバイトで外国人と接していた経験が、自分を鼓舞する材料になりました。
「短期留学もしたし、なんとかなる」と自分に言い聞かせながら、
心配を少しずつ解消していきました。
住まいに関しては、ステップフォワードの管理物件に決めることで安心感を得られ、
不安要素をひとつ減らすことができました。
持ち物についてもS字フックや吊り下げポーチなど、
実際に使って便利だったアイテムがあり、準備の成果を感じています。
これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
まずは英語力を伸ばして、帰国する頃には日常会話が
スムーズにできるようになることが一番の目標です。
知らないことばかりのハワイで暮らしていく中で、
「ハワイ通」になり、誰かが訪ねてきた時に案内できるようになりたいです。
職場では現在ピザ担当をしているので、家庭でも活かせるような料理スキルを身につけたいです。
プライベートでは自然の美しい穴場を探したり、
「自分だけが知っているお気に入りの場所」を見つけたりしたいです。
休日の過ごし方は、出かける日と家でゆっくりする日をバランスよく楽しむつもりです。
近い目標としては、ガーリックシュリンプやサイミンを食べに行くこと。
そして少し遠くの目標として、別の島に足を運んで大自然を感じたいと思っています。