Runa
到着日: 2025年3月29日
人との出会いと文化に触れ、将来を描く特別な1年に!!
お名前:三田 瑠菜
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
カフェ店員
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
世界中から人が集まるハワイで、様々な文化を感じながら英語力を向上させたいと思ったから。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
ハワイ、J1ビザに特化していて、実績もある企業だったから。
ハワイにオフィスがあって安心できたから。
▼意気込みや目標等最後に一言
1年間ハワイで沢山の人と関わって日本で経験出来ないことや、文化の違いに触れて、
自分の将来について考えていきたいです。
この方のコラムはこちら
インターンシップ経験者インタビュー
今回のインタビューは「大好きなハワイで働く!」と語られていたRunaさんにお話をお伺いしました。
ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?
海外で働きたい、海外で生活してみたいという気持ちがまず一番ありました。
最初はオーストラリアでワーホリを考えていたのですが、
日本人が仕事を見つけにくいことや、英語力がないと難しいのではという不安がありました。
そんな中、ハワイなら先に仕事を見つけてから行けるという安心感がありました。
さらに、家族旅行で何度も訪れていたハワイが大好きだったので、
「大好きなハワイで仕事ができる」というのがすごくぴったりだと思い、
ハワイで働くことを決めました。
ハワイでの生活に魅力を感じた点
渡米前に感じていたハワイの魅力は、
温かい気候や何度も訪れて土地勘があることによる安心感、
そして基本的に治安が良い点です。
もちろん悪いところもありますが、他の国よりは安心して暮らせると思いました。
自然や海が好きなので、その環境も魅力的でした。
また、文化面ではオープンでポジティブな雰囲気が印象的で、
知らない人同士でも挨拶を交わしたり、お客さんにも「アロハ」と声をかける、
フレンドリーな関係性が素敵だと感じました。
生活は日本よりゆったりしていると感じていて、
そこに少し不安もありましたが、そのゆったり感も魅力の一つでした。
実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
仕事に踏み出すまでの検討期間は非常に短く、ほぼ勢いで決めました。
10月にステップフォワードサポートの広告を見て、
10月の3週目に家族旅行でハワイに行く予定があったため、
その直前に急いで問い合わせをしました。
連絡した翌日には決断しなければならない状況で、考える時間はほとんどありませんでした。
実際にハワイ旅行中に担当者とやり取りをし、面接も現地で行い、
その場で履歴書や写真を送り、飛行機に乗る日に入金したという流れでした。
後悔しないか心配でしたが、結果的には大丈夫でした。
ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。
ステップフォワードサポートはInstagramのストーリー広告で見つけました。
ワーホリについて色々調べている中で引っかかって出てきたのだと思います。
実は1年前にも広告を見たことがありましたが、
その時は現実的に考えられず海外生活も想像していなかったためスルーしていました。
今回、フィリピン留学を経て海外生活が意外とできるかもと思い出したことや、
ハワイに特化してサポートしていること、実績があること、
そしてキャッシュバック制度があったことから信頼感があり選びました。
ハワイのオフィスがあることも安心できるポイントでした。
最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
私はもともとかなりの心配性で、決めるまでにたくさん調べて、
後悔しないように慎重に考えますが、
家族が「やっちゃいなよ」と背中を押してくれました。
行く前は「お金を払ったら後戻りできないけど、こんな思いつきで大丈夫かな」
と不安でしたが、「めっちゃいいじゃん、やるしかない!」と励まされて決断しました。
面接も一社だけ受けましたが、その時点で決めた感じです。
勢いもありましたが、家族の後押しが一番大きかったです。
ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?
求人を見る際は「自分がそこで働く姿をイメージできるか」ということを重視しました。
イタリアンの高級レストランよりも、カジュアルでハワイらしい
かわいいお店がいいなと思っていました。
実際に働いている今の職場はカジュアルなお店で、そのイメージに合っていました。
給料はどこを選んでも生活できないレベルではないと思ったので、
勤務時間やお店の雰囲気を一番大切にしました。
まかないもあればいいなと思いましたが、それほど重要視はしていませんでした。
最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?
第一候補は、キッチンとホール両方のポジションがあり、
家族が宿泊するホテルの近くでとても便利なレストランでした。
まかないもあり、朝から夜まで営業しているため、勤務時間の調整もできそうだと感じました。
しかし、その店舗はすでに募集が埋まってしまったため、
次に選んだのは、現在のトレーニング先でした。
夜は営業せず朝から夕方までの勤務時間が自分の希望に合っている
ジュースバーのような店舗でした。
ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?
面接は日本人だったので特に心配はしていませんでしたが、それでも緊張はしました。
質問は軽いもので「なぜハワイを選んだのか」などの簡単な内容で、
怖い雰囲気はありませんでした。
英語で話すような質問も特にありませんでした。
面接官と共通点も多く、旅行先の話などで盛り上がり、
非常に人柄重視の面接だと感じました。面接時間は20分ほどで、スムーズに終わりました。
お申込前の英語力はどれくらいでしたか?
全然話せませんでした。
アメリカ人に話しかけられても何を言っているのかほとんどわかりません。
言いたいことも文章として作ることはできませんでした。
ちょうど1ヶ月前にフィリピン留学を経験しましたが、
単語単語をつなげて話すようなレベルで、読み書きもあまりできませんでした。
レストランのメニューの単語は読めましたし、「ここに行きたい」「これを食べた」
など簡単な表現はできましたが、会話として成立するレベルではありませんでした。
TOEICや英検などの資格は持っていません。
渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?
中学校の文法の参考書をやりつつ、フィリピン留学では文法を気にせず、
話すことに慣れる練習をしました。
英語を話すことの怖さをなくすことが一番の目的で、
いわば「出川イングリッシュ」のような感じで伝えようとする勇気をつけるトレーニングでした。
留学先ではマンツーマンでテキストを使いながら話し、発音の間違いを直してもらう形でした。
TOEIC点数を上げるコースや面接練習コースもありましたが、
自分は超初級のコースで文法もあまりわからない状態でした。
全体的にスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングのバランスよく学びました。
ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
一番不安だったのは大使館の面接でした。ストレスが非常に大きかったです。
申し込みから面接までは約5〜6ヶ月の準備期間があり、最初は文法など基礎を自分で勉強し、
最後の2ヶ月は外部の英会話レッスンを受けていました。
面接後から渡米までは2週間しかなく、その間に飛行機の手配や家探し、
友達に会う時間の調整などでバタバタしました。
もっと余裕があればよかったと感じています。
家探しは奇跡的に良い物件が見つかりスムーズでしたが、
シェアハウスで日本人の男性と一緒に住むのが少し不安でした。
携帯電話の設定やカードの使い方など生活の細かい部分も心配でした。
その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?
困ったことはチャットGPTや友達に相談しながら乗り越えました。
ワーホリ経験者の友達からは日本食や簡単に作れる味噌汁、
ふりかけなどを持って行くと疲れた時に助かるとアドバイスをもらいました。
生活必需品は持参したものも多いですが、シャンプーなど重いものは
現地で買ってもよかったかなと感じています。
携帯電話の設定やカードの使い方はチャットGPTに聞いて無駄なくスムーズに済ませられました。
全体的には「なんとかなる」という気持ちで乗り越えました。
これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
1年後には英語が話せるようになっていたいです。
ローカルの人に自分から話しかけ、友達を作って遊びに行けるようになりたいと思っています。
職場には日本人がいるため仕事中は助けてもらい、
プライベートではできるだけ日本人と会わないように努力しています。
仕事ではスムージーの作り方を早く覚え、レシピを見なくても作れるようになりたいです。
休日は朝にサンライズを見に行くなどアクティブに過ごし、
仕事後は家でゆっくり休みたいと思っています。
また、ココヘッドなどローカルの人しか知らない場所にも行ってみたいです。