Miyuki
到着日: 2024年12月03日
将来の夢に向かって、ハワイで実践力と国際感覚を磨く!!!
お名前:Miyuki
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
レストランマネジメント
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
将来的にレストランでマネージャーとして働きたいので
ノウハウを学びたくてインターンシップを選びました。
語学力や国際的な文化など学びたいです。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
インターネットで検索してクチコミやサイトなどが見やすかったこと。
友人の紹介もあり、ステップフォワードサポート様にお願いしようと決めました!!
▼意気込みや目標等最後に一言
ハワイでたくさんのことを学び、日本に持ち帰れるよう
頑張ります!!
この方のコラムはこちら
インターンシップ経験者インタビュー
今回のインタビューは「ハワイJ1インターンへの挑戦」と語られていたMiyukiさんにお話をお伺いしました。
ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?
20歳の頃にテレビで見たJ1ビザの特集でした。
海外で働ける制度があることを知って、「いつか自分も行ってみたい」と思ったんです。
ただその時は、英語力にも自信がなくて、「自分には難しいかな」と半ば諦めていました。
その後30歳を過ぎてから、オーストラリアにワーキングホリデーで行く機会がありました。
実際に海外で暮らしてみて、「やっぱり海外で働きたい」という気持ちが強くなったんです。
オーストラリアのビザが切れるタイミングで、昔から憧れていたハワイがまた頭に浮かび、
「今なら行けるかも」と思ったのがきっかけでした。
ハワイでの生活に魅力を感じた点
海が大好きで、自然と共に暮らす生活にずっと憧れていました。
ハワイは、ワイキキビーチがすぐ目の前にあって、少し歩けばダイヤモンドヘッドも見える。
そういうロケーションに惹かれました。
オーストラリアも陽気な人は多かったですが、
ハワイの人たちはまた違った明るさと優しさがある印象です。
さらに、日本ほど細かく縛られない、自由でラフなカルチャーも自分に合っていると感じました。
実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
最初にJ1に興味を持ったのは20歳のときでしたが、
本格的に動き出すまでには10年以上かかりました。
2024年の2月ごろ、オーストラリアのビザが9月に切れることが決まり、
「次はどうしよう」と考えたときに、またハワイが頭に浮かんだんです。
3月には具体的にハワイ行きを検討し始めて、5月に複数のサポート会社に問い合わせをしました。
そして最終的に6月からステップフォワードサポートでの準備をスタートしました。
ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。
社ほど比較して話を聞いた中で、実は他の2社には
「30歳を過ぎてると難しい」と言われてしまったんです。
そんな中、ステップフォワードだけが「まだチャンスはあるよ」と背中を押してくれました。
サイトも見やすく、料金の内訳が明確だったのも安心材料でした。
英語レッスンやカウンセリングも含めて、サポートが本当に手厚く、
「ここなら任せられる」と感じたのが決め手です。
最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
一番のきっかけは、オーストラリアのビザが切れるというタイミングでした。
この先もオーストラリアに残るという選択肢もありましたが、
「ここで終わらせたくない」「もう一歩チャレンジしたい」と思いました。
ステップフォワードのカウンセリングでも、「できるよ」と前向きな言葉をもらえて
自分の中で「行ってみよう」という気持ちが固まりました。
ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?
まず重視したのは仕事内容と語学面でした。
いきなり100%英語の職場では難しいと思ったので、
日本語と英語が半分ずつくらいの環境を希望していました。
仕事内容についても、自分が初日からお寿司を巻いたりするのは無理なので、
「自分でもできそうなこと」かどうかを見ていました。
勤務時間はそこまで気にせず、内容重視でした。
最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?
最終的には2社まで絞りました。
最終的に決めた企業では、自分ができること、
たとえばキッチンの仕事を任せてもらえることが大きかったです。
チップ文化の中で英語が完璧でない自分がサーバーとして働くのは難しいと思い、
まずは裏方から挑戦しようと決めていました。
ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?
面接はとても厳しいという印象でした。
企業側も「この人を呼ぶに値するか」を見極めているような、
当たり前ですが、真剣な空気感がありました。
面接のスタイル自体は日本と同じような感じで、
志望動機や自分のスキルについてしっかり聞かれました。
面接では「本当にここで働きたい」という気持ちを強く持って臨まないと、
通らないなと実感しました。
お申込前の英語力はどれくらいでしたか?
TOEICで言うと420点くらいでした。
相手の言っていることは、ゆっくり話してもらえればある程度理解できるというレベルでした。
話すのはまだまだ難しくて、頭の中で文章を組み立ててからでないと話せませんでした。
読み書きも、子供用の絵本くらいなら読めるという感じで、中学1年生程度の英文が限界でした。
渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?
オーストラリアで2年間語学学校に通った経験があり、
その後も日本に帰国してからは毎日「デュオリンゴ」というアプリで英語学習を続けていました。
1日2、3分ほどですが、3年間ずっと欠かさず続けていて、今も継続しています。
英語を習慣にするという意味では、この継続がすごく役立っていると感じています。
ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
一番の不安は家探しでした。
ビビナビを使って物件を探したんですが、「ショーイングしないと貸せない」とか
「オンラインでは契約できない」という物件が多く、なかなか決まらず不安でした。
また、今回は学校に通う形ではないので、「友達ができるのかな?」という不安もありました。
その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?
家探しについては、ビビナビをひたすら毎日チェックして、
気になる物件にはどんどんメールを送りました。
それ以外に方法がなかったので、数で勝負するような感じで行動しました。
友達については、まだ「乗り越えた」とは言えないんです(笑)
でも、これから少しずつ輪を広げていきたいと思っています。
これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
今の目標は、1年で終わらせず、何らかの形でさらに1年、2年と延長していくことです。
そのために語学力をもっと高めて、スラスラと話せるようになるのが当面の目標です。
仕事面では、料理未経験なので、簡単な調理スキルを身につけ、
忙しい職場で効率よく働ける力をつけたいです。
プライベートでは、海や自然を満喫しながら、ゆったりとした時間を過ごしたいと思っています。