Koyuki

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インターンシップ経験者インタビュー

今回のインタビューは「暮らすように働き、多くのことを学びたい。」と語られていたKoyukiさんにお話をお伺いしました。

ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか？

旅行で訪れた際に感じた自然の豊かさとゆったりした雰囲気に惹かれたことです。

海やハイキングを楽しんだことがきっかけで、自分のライフスタイルとしても

「ここで働いて生活できたらいいな」と思うようになりました。

また、日本以外の国に住んでみたいという漠然とした思いが以前からあり、

ハワイの気候の良さや暮らしやすさに魅力を感じ、

「ここなら心地よく生活できる」と直感的にイメージできたのも大きな要因です。

ハワイでの生活に魅力を感じた点

さっきとちょっと似てますが、やっぱり気候がいいのと、自然です。

文化はあまり知らなかったので、イベントとかもいっぱいやってると思うので、

そういうのをこれから知りたいなとは思います。

海ビーチハイキングが好きで、

それで、旅行で来た時、結構何個かトレイル行ったりとかしてて、

今回まだ行けてないんですけど、海も山もあるのがいいなって思います。

ライフスタイルは今ワイキキにいるから、働いているのはワイキキだし、

やはり徒歩で全部生活できたりとか、電車乗らなくていいとか、ゆったりしてる感じや、

通勤時間とかもほとんどないようなものなので、

その分、自分時間になるからいいなって思ってます。

実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか？

インスタグラムの広告を見てすぐ連絡したので、あんまり悩んだり、

連絡しようかどうか悩んだ時期っていうのがほとんどなかったです。

最初連絡したのは、11月末ぐらいかな。

広告見てからすぐお電話でお話しして、多分その時キャンペーンの時期だったので、

その次の週くらいに、会社の人と面接がありますみたいなタイミングでした。

なので、本当に悩んでる暇がないぐらい、トントン拍子で進みました。

この数日以内にレジュメ出せば面接行けますみたいな感じだったので、

すごいあっという間に決まっちゃいました。

ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。

ステップフォワードサポートを見つけたのは、

偶然Instagramの広告を目にしたのがきっかけでした。

その時キャッシュバックキャンペーンがやってたので、それで決めました。

インスタの広告は流れてきて、特にネットでは調べてはなかったです。

広告を見た勢いで連絡しました。

最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか？

やっぱり生活してみたいなと思ったので決めました。

働かずにいられたら一番いいですけど。（笑）

「日本人の多い環境」「気候や雰囲気」「日本語が通じやすい」など、

心理的なハードルが低いことが主な決め手でした。

日本人の友人も来てくれそうだったり、

比較的日本語も通じやすい場所なので、何か困った時とかも安心かなと思いました。

あとは、気候とかも含めてなんですけど、いいなと思いました。

ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか？

業種は飲食店がいいなと思ってました。

大学生で楽しくやっていたし、なんとなくイメージつくのでいいなと思いました。

またキャッシュバックキャンペーンの内容が飲食だったっていうのももちろんありました。

会社とか決めるときは、自分が行ったことあるお店があったので、

イメージがつきやすかったっていうのはあります。

時給とかは正直そんなに大差がなかったかなと思ったので、

働いてみたいというか、自分だったら行きたいなと思うところで選びました。

レストランのサイトとか見て、自分も実際ハワイで通りすがって

見たことあるお店もあったので、それで決めました。

時給と勤務時間に関しては、ほとんど同じくらいだったので、そんなに見てませんでした。

まかないはあったらいいなとは思ってました。

求人には書いてはなかったんですが、

お昼入ったら食べれたりとかしてるので、ありがたいなと思います。

あった方がいいなと思いますけど、それが決めてまで行くかって言ったら、違うかなと思います。

カフェよりは、レストランの方が働いてみたいなと思ったので、それは少し絞りました。

自分がレストランで働いてバイトしてた経験があり、

レストランの方が楽しそうだなと思い決めました。

最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか？

決め手となったのは、ワイキキにある店舗だったことです。

観光地も近く、勤務後すぐビーチや町の散策に行ける生活のしやすさが魅力でした。

また、自分が行ったことのあるお店を経営する会社の求人だったため、

雰囲気や仕事内容がイメージしやすく、安心して働けそうだと感じた点も大きかったです。

ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか？

結構フランクにお話をしました。

面接は日本語と英語で、途中から日本人のマネージャーの方とシェフの方でした。

最初は日本語でちょっとおしゃべりして、その後ちょっと英語でも会話したっていう感じでした。

「このお店来たことある？ハワイ来たことある？」などのフランクな会話でした。

日本の面接と違うところはあんまりあんまりなかったですが、

やはりカチッとはしてないっていうか。

就職とは違うので、ZOOMでおしゃべりのような感じでした。

具体的にどんなことするかとかを教えてもらえたので、イメージもつきやすかったです。

きちんとトレーニングプランとか作ってくださるのも知って、

そんなに考えてくれて、ありがたいなとも思いました。

お申込前の英語力はどれくらいでしたか？

自分の言いたいことは文章で作れます。

TOEICは795点です。

読み書きは難しいです。話す聞くのがやっぱ簡単で書くのは難しいです。

旅行レベルでの意思疎通には困りませんでしたが、

電話対応や接客用語といった細かい言い回しは慣れておらず苦労しました。

フランクな会話はできても、早口言葉やスラングなどには対応しづらさを感じ、

接客特有の単語が全く身についていなかったことが大きな課題でした。

渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか？

大使館面接対策のレッスンを受け、どんな質問が来るか、

避けるべき表現などを徹底的に確認しました。

そのおかげで一回目で落ちても、講師と復習を重ねて二回目には合格できた経験があります。

ただし、接客英語のトレーニングはあまりできなかったため、現場に出てからが本番でした。

ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか？

まず不安だったのは職場の人間関係でした。

「どんな雰囲気だろう」「馴染めるかな」という疑問が常にありました。

また、服装の違いも気がかりでした。

ホステスなのかフードランナーなのかで、ネクタイ・襟付きのシャツ・靴など、

細かく違うユニフォームを揃える必要がありました。

さらに、住まいや携帯契約など現地での生活インフラにも不安がありました。

その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか？

まず、ユニフォーム関連は現地の人やJ1の先輩に聞きながら購入でき、

実例を見て対応できたのが助かりました。

人間関係は、自分から積極的にコミュニケーションを取り、

「週5日出勤して名前を覚える」「雑談を増やす」など、

主体的な行動で緊張を和らげ、初めて会った人とも仲良くなれました。

これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。

今後一年間で、ホステス・ドリンク・フードランナー・キッチン補助など、

店舗全体のポジションを順番に経験し、視野を広げていきたいと考えています。

そして売上やクロージングの数字を見るなど、より経営や管理の視点にも触れ、

実践的なスキルを得たいです。

プライベートでは、ビーチやハイキング、各島の自然スポットも回り尽くしたい。

特にサーフィンやスカイダイビングなどのアクティビティにも挑戦したいと思っています。

仕事も遊びも充実させ、ハワイでの生活を心から楽しみ、成長できる1年にしたいです。