Ayano
到着日:2024年11月27日
文化と人とのふれあいを楽しむハワイ生活でキャリアアップ!!
お名前:Ayano
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
キッチンマネージメント
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
高校生の時に留学したこともあり。海外には興味がありつつも、なかなか踏み出せずにいました。また改めて語学力向上や海外の変化に触れたいと思いインターシップを志しました。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
飲食業の経験が無いなどのささいな悩みにも親身になって聞いていただいたこと。英語レッスンなどのサポートが充実していると思ったから。
▼意気込みや目標等最後に一言
まずは健康第一で過ごすこと。また初ハワイなのでハワイの文化に触れつつ、出会う人々との交流を楽しんで過ごしたいと思います。
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インターンシップ経験者インタビュー
今回のインタビューは「新たな道としてハワイでの挑戦!!」と語られていたAyanoさんにお話をお伺いしました。
ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?
私は、海外で働きたいという気持ちから始まりました。
しかし、日本ではワーキングホリデーができる年齢を過ぎており、
別の方法を探さなければなりませんでした。
そんな中、たまたまSNSの広告でステップフォワードサポートのプログラムを見つけ、
海外で働く選択肢があることを知りました。
それまでの生活の中で、日本でやりたいと思っていたことを実現するのが難しいと感じていたため、
思い切って応募してみようと決めました。
ハワイでの生活に魅力を感じた点
ハワイの魅力といえば、やはりその豊かな自然と穏やかな気候です。
渡米初日にルームメイトと一緒に街を散策し、ワイキキビーチでサンセットを見た瞬間、
「本当にハワイに来たんだ」と実感しました。
また、観光業が発展していることもあり、バスのピンクラインを利用して街中を巡りながら、
美しい景色と心地よい風を感じることができました。
そのとき、ハワイでの生活が特別なものになると確信しました。
実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
渡米を決意したのは、広告を見てから約6ヶ月後です。
最初にSNSの広告を見たのが6月初めで、実際に渡米したのは11月末でした。
最初は「面白そう」と思う程度で、特に深く考えていませんでした。
しかし、ワーキングホリデー以外の方法で海外で働けることを知り、
次第に興味を持つようになりました。
そこで説明会に参加し、実際に企業との面接を経て8月中旬に採用が決まりました。
ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。
ステップフォワードサポートを知ったきっかけは、Instagramの広告でした。
アメリカへの旅行を計画していたこともあり、
SNSで関連する情報を調べていたところ、この広告が流れてきました。
ハワイに特別なこだわりがあったわけではありませんでしたが、
気候や環境が良いことを知り、興味を持ちました。
相談会に参加した際、スタッフの対応が非常に親身で、一つ一つの質問に丁寧に答えてくれました。
その結果、ハワイで働くことへの不安が軽減され、実際にチャレンジする気持ちが強まりました。
最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
ハワイで働くことを決めた最大の理由は、新しい環境で挑戦したいという気持ちでした。
もともと海外での生活に興味がありましたが、
ワーキングホリデー制度が使えない年齢だったため、他の方法を探していました。
そんな中、J1ビザプログラムを知り、「この機会を逃したくない」と思うようになりました。
また、ハワイで働くことにより、英語力向上や異文化理解の機会を得られる点も大きな魅力でした。
自分の可能性を広げるためには、勇気を持って決断することが重要だと感じました。
ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?
求人を見る際に最も重視したのは、職種と仕事内容でした。
特に、英語力が十分でない状態でサーバー職に就くことは難しいと感じていたため、
まずはキッチンポジションで経験を積み、次第にステップアップできる可能性を考えていました。
また、賄いの有無にも注目しました。
ハワイの物価は高いため、賄いがある職場で働くことで、食費を節約できるのでは?と考えました。
さらに、勤務環境や企業の規模なども慎重に比較しながら選びました。
最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?
私が最終的にこの企業を選んだ理由は、職場環境の良さとサポートの充実でした。
数社から求人を紹介されましたが、面接の結果や企業の対応を見て、
一番信頼できると感じた企業を選びました。
また、職場が複数の店舗を持っているため、異なる環境で働くチャンスがあることも魅力でした。
多様な経験を積むことで、飲食業界でのスキルをより深めることができると考えました。
ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?
ハワイの企業の面接は、日本の面接とは異なり、とてもフレンドリーな雰囲気でした。
日本では堅苦しい面接が多いですが、
ハワイではリラックスした雰囲気の中で会話を進めることができました。
質問内容もシンプルで、「なぜこの企業を選んだのか?」や「長所と短所は何か?」など、
難しい質問はほとんどありませんでした。
これがアメリカらしいスタイルなのかもしれませんが、
拍子抜けするほど簡単だったのが印象的でした。
お申込前の英語力はどれくらいでしたか?
私の英語力は、ヒアリングはある程度できるが、スピーキングはまだ苦手という状態でした。
特に、アメリカ人の話すスピードが非常に速いため、
話の途中でついていけなくなることがよくありました。
簡単な単語なら理解できるものの、複雑な表現や長い会話になると混乱することも多かったです。
実際に職場で、トングを持ってきてほしいと言われた際、発音の違いから勘違いし、
別のものを持っていってしまうこともありました。笑
渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?
渡米前の英語学習は、リスニング強化を中心に進めていました。
ポッドキャストや英語の音声コンテンツを聞くことで、
ネイティブの話すスピードに慣れるようにしました。
特にディズニーの英語コンテンツを利用し、楽しみながら学習することを意識しました。
また、スマートフォンアプリを使って、毎日少しずつ英語に触れる時間を作るようにしました。
短時間でも継続して学習することで、単語や表現を自然に覚えることができると感じました。
ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
ハワイのインターンシップ準備で最も不安だったのは、ビザの取得と健康面の管理でした。
ビザの審査が通るかどうかが最大の懸念であり、
必要な書類を準備し期限内に提出することが大きなプレッシャーでした。
特に短期間での準備だったため、スケジュールの調整が難しく感じました。
また、持病やアレルギーの問題もあり、現地で必要な医療を受けられるかどうかが心配でした。
渡米前に病院を回り、診断書を準備したものの、
アメリカでの医療費の高さや制度の違いに不安を感じていました。
その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?
準備に関する不安を解決するために、計画的に優先順位をつけることを意識しました。
特にビザ申請については、必要な手続きや書類を一覧化し、一つずつ確実に進めるようにしました。
また、困ったことがあればすぐにステップフォワードサポートのスタッフに相談し、
不明点をクリアにすることで安心感を得ました。
健康面の不安に対しては、可能な限り薬を多めに準備し、
必要な情報を整理しておくことで対応できるようにしました。
生活習慣の変化に備え、渡米前からスケジュール管理をしっかり行い、
無理なく適応できるよう工夫しました。
これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
私のハワイ生活での目標は、英語力の向上と異文化への適応です。
英語は仕事の場面だけでなく日常生活でも不可欠なため、
ネイティブの話し方を理解し、スムーズに会話ができるようになりたいと考えています。
また、ハワイのライフスタイルに馴染むことで、より充実した日々を送りたいと思っています。
現地の人々の価値観や習慣を学びながら、
異文化の中でのコミュニケーションスキルを磨いていきたいです。