Nao

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インターンシップ経験者インタビュー

今回のインタビューは「ハワイでは挑戦と成長をしたい！！」と語られていたNaoさんにお話をお伺いしました。

ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか？

旅行で訪れた際にその美しい自然と温暖な気候に強く魅了されたことでした。

ハワイはただの観光地ではなく、日常的に海や山を身近に感じられる特別な環境があります。

その中で、「この場所で暮らしながら働けたらどんなに素敵だろう」と考えるようになりました。

しかし、日本からハワイで働くとなると、ワーキングホリデー制度のような選択肢がないため、

どのように実現するか悩みました。

そこで調査を進めるうちに、J1ビザプログラムの存在を知り、

「これなら可能性があるかもしれない」と前向きに考え始めました。

ハワイでの生活に魅力を感じた点

ハワイでの生活に魅力を感じた最大の理由は、豊かな自然と人々の温かさです。

ハワイの海はどこまでも透明度が高く、波の音を聞きながら過ごす時間は格別です。

さらに、島内には美しいトレイルが多く、山々を歩くことで新鮮な空気を感じることができます。

このような環境の中で暮らすことができるのは、非常に魅力的だと感じました。

また、現地の人々はとても親しみやすく、助け合いの精神が根付いています。

日本と比較すると、フレンドリーなコミュニケーションが多く、

異文化の中での生活が楽しいものになると確信しました。

ハワイならではの「アロハスピリット」が根付いており、

その雰囲気の中で働けることに大きな魅力を感じました。

実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか？

ハワイで働くことを検討し始めてから決定するまでの期間は、約1週間と非常に短いものでした。

もともと「いつかハワイで働いてみたい」という漠然とした思いはありましたが、

本格的に決意したのはJ1ビザプログラムの広告を見た瞬間でした。

ハワイにはワーホリの制度がないため、「どうやったら働けるか」を考え続けていましたが、

この制度なら挑戦できると知り、すぐに行動を開始しました。

決断後、約6ヶ月間の準備期間が必要でした。

ビザ申請に関する書類の準備や大使館面接の対策を行い、無事にビザを取得。

その後、渡航するまでの期間は1ヶ月ほどで、思った以上にスムーズな流れでした

ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。

私がステップフォワードサポートを知ったきっかけは、Instagramの広告でした。

それまでハワイで働く方法について深く調べていなかったのですが、

偶然目にした広告をきっかけに、詳しく内容を確認することにしました。

広告には過去の参加者の実績や成功例が紹介されており、「これは信頼できそうだ」と感じました。

さらに調べてみると、このプログラムは日本とハワイの両方にオフィスがあり、

サポート体制が充実していることがわかり、安心感が増しました。

ビザ申請のプロセスは複雑で時間もかかるため、

しっかりとした支サポートが受けられることは大きな魅力でした。

最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか？

ハワイで働くことを決断した最大の理由は、勢いとチャンスを逃したくない気持ちでした。

漠然と「いつか働いてみたい」と考えていましたが、

J1ビザプログラムを知ったことで、一気に現実的な話になりました。

そこで、「悩むより行動してみる方が良い」と考え、即決しました。

決断に至るまでの過程では、「本当に自分にできるのか」という不安がありました。

しかし、しっかりサポートを受けながら準備すれば実現可能だと感じ、

自分の未来のために思い切って申し込みました。

ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか？

求人を見る際に最も重視したのは、職種とキャリアの可能性でした。

多くの求人はキッチンポジションが中心だったため、

自分の英語力では最初からサーバーとして働くのが難しいかもしれないと感じました。

ただし、キッチンから始めても、「努力次第でサーバーにステップアップできる可能性がある」

と考え、そこに期待を持ちました。

また、給与や勤務時間よりも賄いの有無に注目しました。

ハワイは物価が高いため、賄いがあれば食費を節約でき、生活面での安心感が増すと考えました。

さらに、複数の店舗を持っている企業の方がオペレーションの仕組みを学べる機会が多く、

キャリアアップの可能性が広がると感じました。

最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか？

私が最終的にこの企業を選んだポイントは、ハワイ内で複数の店舗を運営している点です。

複数の店舗を持つ企業は、オペレーションの規模が大きく、

幅広い経験を積むことができると考えました。

また、異なる店舗で働く可能性もあるため、様々な環境での業務を経験できる点も魅力でした。

さらに、長期的にスキルを磨くことを考えると、

多店舗展開している企業の方が学べる機会が多いと感じました。

また、企業の文化や理念に共感できるかどうかも選定の基準でした。

ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか？

ハワイの企業との面接は、日本の企業の面接とは大きく異なり、非常にカジュアルな雰囲気でした。

事前にしっかりと面接対策をしていたのですが、実際には質問が少なく、

拍子抜けするほど簡単な内容でした。

「どうしてこの企業を選んだのか？」や「あなたの長所と短所は何か？」

といったシンプルな質問だけで、形式ばった厳しい面接ではなかったことが印象的でした。

また、日本の面接では細かい部分までチェックされることが多いですが、

ハワイではよりリラックスした雰囲気の中で会話が進みました。

特に、応募者の人柄やコミュニケーション能力を重要視しているように感じました。

お申込前の英語力はどれくらいでしたか？

英語力は、ヒアリングはある程度できるが、スピーキングは苦手という状態でした。

特に、アメリカ人の話すスピードが速いため、理解する前に次の話題へ進んでしまうことが多く、

会話についていくのが難しい場面が多かったです。

自分の意見を言いたくても、瞬時に英語で組み立てることができず、

もどかしさを感じることがありました。

TOEICは過去に受験したことがあるものの、何年前だったか記憶が定かではありません。

英検は中学生のときに準2級を取得しましたが、それ以降は公式な試験を受けていません。

渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか？

渡米前の英語学習では、主にリスニングと会話力の向上を目指していました。

日常会話をスムーズに理解できるようにするため、ポッドキャストを活用し、

ネイティブの会話に慣れることを意識しました。

また、実際にアメリカ人と話す機会を持つことで、学んだ表現を使いながら練習を積みました。

ポッドキャストでは「葉っぱ英会話」や「ロサンゼルスの日系ハーフの方が運営する番組」、

さらには「Sakura’s English」などをよく聞いていました。

洋楽を聴くことも勉強の一環として取り入れ、

歌詞の意味を理解することで自然な英語表現に慣れるよう努めました。

ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか？

ハワイのインターンシップ準備で最も不安だったのは、ビザの取得と大使館面接でした。

ビザの審査が通るかどうかが最大の不安であり、書類の準備に多くの時間を費やしました。

また、働きながらビザ申請の手続きを進めるのは思った以上に大変で、

書類の期限を守れるかどうかが大きなプレッシャーでした。

さらに、大使館での面接も不安要素でした。

事前に面接対策をしていたものの、

実際にどのような質問が出るのかが分からず、どのように回答すれば良いか迷いました。

英語でスムーズに答えられるかどうかも心配でした。

その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか？

準備に関する不安を解決するために、都度質問することを徹底しました。

分からないことを悩むよりも、すぐに専門家に聞いた方がスムーズに解決できると考え、

ステップフォワードサポートの担当者に積極的に相談しました。

彼らの指導が的確だったため、書類準備やビザ申請の手続きも順調に進めることができました。

また、英語面接の準備については、過去の面接例を参考にしながら回答を考えました。

可能な限り模擬面接を行い、自然に答えられるよう練習しました。

これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。

私のハワイ生活での目標は、英語力の向上と地元の文化への適応です。

英語は仕事だけでなく日常生活にも欠かせないスキルなので、

ネイティブの話し方をより自然に理解し、スムーズに会話できるようになりたいと考えています。

そのために、職場のローカルスタッフやお客様との会話の中で

積極的にコミュニケーションを取り、語彙を増やしていくことを意識しています。

また、ハワイの文化に深く関わることで、新しい価値観を学びたいと思っています。

ハワイの人々の考え方や習慣を理解し、現地のライフスタイルに自然に溶け込みたいです。

単なる仕事としてではなく、ここでの生活全体を楽しみながら、

成長を続けていきたいと考えています。