Ayaka
到着日: 2025年03月18日
様々な経験・価値観を体験し、将来の可能性を広げる!!
お名前:成田 彩夏
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
キッチン
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
海外生活をしてみたかったから。
実践的な英語のインプット・アウトプットをしやすい環境に身を置きたかった。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
instagramの広告を見て。
企業面接をするだけなら最低費用2000円で済むのは安いと思ったから。
▼意気込みや目標等最後に一言
ハワイ生活を通して、様々な経験・価値観を身に付けたいです。
英会話力を鍛え、将来の可能性を広げられるよう頑張ります!
この方のコラムはこちら
インターンシップ経験者インタビュー
今回のインタビューは「様々な経験・価値観を体験し、将来の可能性を広げる!!」と語られていたAyakaさんにお話をお伺いしました。
ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?
日本にいるよりもお金を稼ぎたいという本音がまずありました。笑
初めはワーキングホリデーも視野に入れていたものの、
英語力に不安があったため、別の方法を探していたところ、
インスタグラムで J-1 ビザプログラムの存在を知りました。
日本にいるうちに就職先が決まるという安心感に魅力を感じました。
実際に渡航してから働き口を探すのではなく、
出発前に職が確定している点が、自分にとって大きな違いでした。
さらに海が好きだったこともあり、ハワイという地名を見て
「ここなら自然環境も良く、理想的」と感じたのも決定的でした。
ハワイでの生活に魅力を感じた点
応募時点では「日本から近い」といった距離的安心感がありましたが、
実際に現地の心境としては、まず「日本人も意外に多い」ことに安堵を感じました。
また職場で日常的に英語を使う機会があることへの期待も高まっていました。
仕事終わりにすぐ海へ行ける環境があるというのも魅力的で、
ストレスの少ないライフスタイルへと移行できる実感がありました。
日本の生活よりも日々のサイクルが短くなり、自由時間が増えたことで、
仕事とプライベートのメリハリがはっきりし、心に余裕が生まれています。
実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
インスタで見つけた後、説明会参加・契約・面接まではわずか1週間ほどで、
そこから渡航までは11月から翌12月中旬まで、約4か月半というスピードでした。
応募から契約までをトントン拍子に進めた理由として、
「締め切りが近かったから」との判断もありました。
履歴書(英語・日本語)、契約書の準備はサポートを受けられたため大きな不安はなく、
面接後すぐ「本当に行こう」と腹を括ることができました。
じっくり検討するというよりも、「やると決めたら準備を突き進む」スピード感が印象的です。
ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。
サポートを見つけたのはインスタ広告経由で、興味を持ったのは
「説明会のみ参加なら2,000円」という価格設定でした。
「失敗しても2,000円で練習できる」リスクの低さが魅力で、
まず説明会に参加してみようと感じたのがきっかけ。
そして、その安さでワーホリや将来への知識も得られる点が選定理由です。
さらに、サポート内容では、契約前にも英語履歴書作成法の指導や
メール・電話での相談対応など、迅速かつ丁寧なサポート体制が印象的で、
「ここなら安心して準備できる」と思えました。
最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
面接時、「君にとってもすべての面でいい成長になる」
という言葉をかけられたのが大きな決め手でした。
自分が思っているだけでなく、誰かから後押しされることで「やっぱりこれだ」と感じました。
また、1年の短期J‑1ビザではあるものの、「挑戦してみる価値がある」
「せっかく受かったなら運に乗る」と考え、正式に申し込みを決めました。
ハワイという土地自体にも「行ってみたい」という気持ちがあり、
旅行のような気分ではなく、実際に「生活する」という一歩を踏み出す決意が固まりました。
ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?
給料、勤務時間、福利厚生(まかない提供)、店舗雰囲気などを比較しました。
特に「アメリカンフードを学びたい」「キッチンならTIPが狙える」と考え、
現在のトレーニング先のキッチン求人が最有力になりました。
勤務時間の条件や時給、TIP制度があるかどうかも確認し、
さらに「まかないがあるかどうか」も重要視しました。
面接時に「まかないあり」と聞けたことで、現地での生活費や勉強面のメリットもありました。
最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?
アメリカン料理を学びたいという希望と現地生活で「役立つまかない」
の条件を兼ね備えていた点が決め手です。
他にはイタリアン・フレンチ・和食などの選択肢もあった中で、
「アメリカンダイナーかつTIPや給料が高い」「学べる料理のジャンルが広い」ことが魅力でした。
さらに、1年間の短期でも次につながるスキルアップの見込みがある
ことも求人情報に含まれていたため、未来を見据えた選択になりました。
ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?
面接は案外リラックスした雰囲気で、堅苦しさはなかったそうです。
面接官からは「ハードワークでも大丈夫か」
「チームプレーに対応できるか」など深掘りされました。
自分の経験に基づいて正直に答えたところ、「その経験は活かせる」と評価され、
さらに「海が好き」「探求心がある」といった趣味にも触れてもらい、
「君に合うよ」と言ってくれたのが心強かったと話しています。
厳しさと温かさが両立する環境に安心感を得て、「この職場で働ける」と感じました。
お申込前の英語力はどれくらいでしたか?
「最初は“ハロー”くらいしか話せなかった」と思います。
渡航1年前から英語学習を始め、TOEICを受験したところスコア約300点。
日常会話にも自信はなかったものの、
「取りあえず話す経験を積む」ための努力を続けました。
実際にビザを取得する前でもまだまだ発展途上でしたが、
「意思疎通は何とかできるレベル」まで達していたと自分では思っています。笑
渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?
OEICの問題集や中学英語の文法書を活用しながら、
仕事内容に関連する英語フレーズを100パターン以上暗記しました。
また、面接対策としては、想定される質問文と
その返答を丸ごと暗記し、繰り返し練習を重ねました。
スマートフォンやiPadを使って音声を再生し、耳と口を使った反復練習にも力を入れました。
ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
最大の悩みはスケジュール調整でした。
大使館面接の予約、航空券手配、住居契約など、すべてがタイトなスケジュールで進行し、
特に面接が落ちると予約が2週間後になり、
その分飛行機手配にも影響が出るという連鎖的な不安がありました。
その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?
スケジュールの不安は常につきものでしたが、
私は「早めに予定を見直して予約し直す」「有給休暇を活用して準備に集中する」
といった工夫で乗り越えてきました。
大使館でのビザ面接や渡航前の説明会、英語での模擬面接など、
重要な局面では有給を組み合わせて時間を確保し、ひたすら準備に没頭しました。
特に英語面接の準備は、自分との戦いそのものでした。
決められたフレーズを丸暗記し、何度も声に出して練習する日々は、まさに“暗記地獄”(笑)。
心が折れそうになることもありましたが、
「これを乗り越えた先にハワイがある」と信じて、耐えました。
また、保険に関しては、職場が加入手続きを行ってくれると聞いており、
安心感を持って渡航することができました。
これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
目標としては、まず英語力の向上はもちろんなんですが、
それだけじゃなくて、「ハワイでしかできない暮らし」をちゃんと体現したいなって思ってます。
今住んでいる場所の目の前がすぐ海なんですけど、そこでサップとかボディーボードとか、
毎日マリンアクティビティを楽しめるようなライフスタイルを送りたいなと。
帰国することになっても、その後にワーキングホリデーに行ったり、短期の留学をしてみたり、
いろいろな形で海外経験を続けていけたらいいなと考えてます。
そのためにも今のうちにしっかり貯金をして、英語力ももっと鍛えておきたいです。
それから、やっぱり海外の友達を増やしたいという気持ちも大きいです。
いろんな文化の価値観に触れながら、人間関係を広げていくことで、
自分自身も成長できるんじゃないかなと思ってます。
飲食業や調理業の分野で実際に働いていく中で、経験値を積んで、
「どこの国でも働いていける」っていう自信をつけていきたいです。