まず一つ目は、その企業がアメリカの企業であるという点です。
また、その企業で働く人々の国籍も、外国人の割合が高い点も大きな魅力でした。
異文化交流の中で働ける環境が自分に合っていると感じ、
こうした国際的な職場での経験を積むことに興味がありました。
さらに、マネージャーの方が日系アメリカ人で、日本語も話せる点がとても安心できました。
もし困ったことがあった場合、日本語でコミュニケーションを取れる環境が
整っているのは大きなポイントでした。
到着日: 2024年9月27日
お名前:Shihoさん
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
レストランマネージメント
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
もともと食べることや海外旅行が好きで、複数の飲食店で働いた経験から、
海外のお客様に対しての接客のスキルアップをしたかったからです。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
インスタの広告で出てきたのがきっかけでJ1ビザとステップフォワードさんのことを知りました。
▼意気込みや目標等最後に一言
ハワイには数々の国から訪れる人がたくさんいるので、英語でのコミュニケーション力のスキルアップをしたいです。
ハワイの文化をたくさん知りたいです。
この方のコラムはこちら
今回のインタビューは「ハワイで働くチャンスをつかみ取る!!」と語られていたShihoさんにお話をお伺いしました。
元々、私はワーホリでカナダに住んでいて、その後はオーストラリアやニュージーランド、
ヨーロッパにも行く予定でしたが、コロナ禍でその計画が全てキャンセルされてしまいました。
年齢的にもワーホリが使える期間を過ぎてしまったので、ワーホリを諦めかけていたんです。
しかし、そんな時に「J1ビザ」をインスタの広告で知り、海外で働きながらキャリアを積む
チャンスがまだあることを知りその時、すぐに決断をしました。
ハワイには2回訪れたことがあり、一番最初の海外旅行もハワイだったんです。
私にとって良いイメージしかなかったハワイなので、ここで働けるなんて夢のようだと思いました。
そんな場所で、働きながら生活できるチャンスがあるならと思いハワイで働くことを決めました。
ハワイの気候が元々大好きだったことに加えて、すぐ近くにビーチがあることが嬉しいです。
私は海が大好きで、ワイキキであれば仕事が終わった後すぐにビーチに行くことができる点や、
私は夕日を見るのが好きで、ハワイではサンセットがとても綺麗に見えるのも魅力的な点です。
さらに、ハワイの人々は陽気で、働きながらも楽しみを忘れないような文化があります。
もちろん真面目に働く姿勢もありますが、日本よりもリラックスした雰囲気で、
仕事とプライベートのバランスが取れている感じがします。
みんなが楽しみながら働いている姿勢が、元々のハワイの文化やマインドのようで、
私にとって非常に魅力を感じました。
元々、J1ビザ自体は知らなかったんです。
ワーホリやカナダのセカンドワーホリなどしか知識がありませんでした。
しかし、J1ビザの存在を初めて知り、ハワイで働ける可能性があるんだと思い。
アメリカのビザは難易度が高いものだと思っていたのですが、
このチャンスを知った瞬間「迷わず行こう」と決めました。
おそらく、3月の中旬ぐらいにインスタグラムでこのチャンスを見かけて、
1週間以内には問い合わせをしました。
その後、5月頃に面接を受け、働く場所が決まったのですが、
その後少し期間が空いてしまいました。
ビザの面接に行ったのが9月の初めで、実際にハワイに来たのは9月の末です。
実際に最終決定したのはかなりギリギリでしたが、
ハワイで働こうと決めたのは本当にすぐでした。
ステップフォワードサポートを見つけたのは、インスタグラムの広告がきっかけです。
その広告で初めてJ1ビザについて知り、さらにその後、会社のウェブサイトを見てみました。
そこで30代を超えている人、おそらくワーホリが終わった方々のインタビューも掲載されており、
そういった方たちでも、J1ビザで海外で働ける、
「まだ可能性があるんだ」と感じて決めることができました。
また、その時にキャッシュバックのキャンペーンがかなり大きいと感じ、
もしそれが利用できるなら非常にお得だなと思いました。
他社サイト1社くらいのプログラムも見てみたんですが、やはり値段が高かったりしたんです。
やはり、ステップフォワードサポートは体験談や具体的な事例がたくさん載っていたので、
ハワイでの生活がどんなものかが想像できました。
加えて、英語のレッスンでもちょっとしたアドバイスも教えてもらえつつ、準備ができましたし、
申請でのサポートも担当者の方に、ちょこちょこやりとりができたのでそこも良かったです。
とにかく海外に行きたかったので、ステップフォワードサポートの広告を見た瞬間
自分の中ではもう、「行く!!」って決めてました(笑)
進めるなら、多少大変でもいいかなと思い、
とりあえずはチャレンジしようっていう感じで決めました。
まず最初に、私は日本企業ではなく、外資系、アメリカの企業で働くことに魅力を感じていました。
また、時給が他の求人より少し低めだったのですが、その分チップが反映される可能性が高い
と聞いて、頑張りがいがあると感じました。
努力すれば報われる可能性があるという点が魅力的でした。
時給か月給制についても迷いましたが、月給制の上限が決まっているよりも、
時給で働いた分だけ報酬が増える可能性がある方が自分に合っていると考えました。
結局、時給の方が自分にとっての優先順位が高かったです。
ただ最終的に、アメリカ企業で働けるという点が一番大きかったです。
予想以上にフランクでリラックスした雰囲気の面接でした。
面接の時間も意外と短く、あっという間に終わったので、
「もう終わりなの?」という印象を持ちましたし、
私の場合は日本語と英語を混ぜて行われ、
基本的には簡単な英語でのインタビューだったので、すぐに終わった印象です。
また、面接官がカメラで店内の様子を見せてくれて、
実際に働いているスタッフとも挨拶を交わすことができたのは良い体験でした。
こういった、柔らかい雰囲気でコミュニケーションが取れる点が、
とてもハワイらしいなと感じました。
面接で重視している点が日本とは違うのかな?と思いました。
全体的に、リラックスした雰囲気の中で面接を受けることができました。
英語のレッスンの準備で英語に少し触れる機会を増やしていたことと、
ワーホリでカナダに滞在していた時に少し伸びた英語力が、
日本に戻ってからは少し衰えてしまったと感じていました。
そのため、英語力を取り戻すために自分の生活の中の日常的なシチュエーションで
「これを英語でどう言うか」と考えるようにし、英語での表現を意識的に練習していました。
ハワイのインターンシップの準備で不安だったことは、
主に会社選びや働く場所についてでした。
どの会社を選べば良いのか、何を優先すべきかがは非常に迷いました。
また、ハワイの物価や生活費が高いことは事前に聞いていたので、
それに見合った収入が得られるのかも不安でした。
特に家賃や生活費が高く、移住してくる人が多いため、
物件の選択肢も少なくなっていると聞いていたので、
住む場所や生活の成り立ちに対する心配がありました。
仕事やコミュニケーションに関しては、行けば何とかなるだろうと考えていました。(笑)
どの会社にするかを決める際、現地の人の意見があれば
もっと具体的にイメージできたかもしれませんが、
実際にはステップフォワードの担当者さんに非常に多くの質問をして、
アドバイスをもらいながら優先順位を決めていきました。
渡米の約2ヶ月前から少しずつ準備を始めましたが、最初はまだ時間に余裕があったため、
雰囲気をつかむ程度で賃貸情報を見ていました。
1ヶ月前になると本格的に住まいを探し始め、
「びびなび」をよくチェックして、様々な情報を集めました。
まずは仕事で頑張り、チップの割合が増えるように努力していきたいと思っています。
さらに、英語力を上げて、現地の人々とよりスムーズに
コミュニケーションが取れるようになることも大きな目標です。
日常的な会話がもっと普通にできるようになれば、
仕事やプライベートの両方で充実感が増すと考えています。
プライベートでは、金銭的に余裕が出れば、他の島にも行ってみたいと思っています。
レンタカーで観光地を巡ったり、地元のカフェや食堂でハワイの美味しい食べ物を楽しみたいです。
1年しかいられないと思っているので、限られた時間で多くの経験を積み、
いろんな場所を訪れて充実した生活を送りたいと考えています。