Yuka

到着日: 2024年1月3日

また違う視点から”おもてなし”を学びたい



お名前:Yukaさん

コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
リテールマネジメント

▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
30歳の時にワーキングホリデーでカナダのトロントへ行った際に、ご縁があり現地の日本食レストランで働く機会がありました。日本企業でも現地の人に来ていただく為の日本とは違うおもてなしの方法を勉強出来ました。その為、また違う視点から”おもてなし”を学びたいと思い、今回のインターンシップへ参加しようと思いました。

▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
いろんなサポート企業を探している中で、私の担当をして下さった大住さんからのお電話で決めてしまいました(笑)。話し方や不安な所を1つ1つ話を聞いてくださりここだと!思いました。もちろん、インターンシップの内容やキャンペーン、英語のサポートも合わせステップフォワードさんでサポートして頂けたらなと思ったのもあります。

▼意気込みや目標等最後に一言
日本にいる時は気づけなかった事や新しい事にどんどん挑戦してみたいです!ハワイは小さい時に1度だけ来た事がありましたが、まったく覚えていません。素敵な思い出が出きるように仕事(インターンシップ)もプライベートも充実出来るようにしたいです!!

この方のコラムはこちら

 

ハワイだからこそをチャレンジ|インターンシップ経験者インタビュー

 

今回のインタビューは「ハワイにいるのだからこそできることをチャレンジしたい」と語られていたYukaさんにお話をお伺いしました。

Yuka Ogura profile

 

ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?

元々日本の百貨店で働いていて、コロナ前にカナダに留学してたんですけど、そのときは日本食レストランで働いていたのであまり英語を使う機会がなく、コロナになってしまって日本に帰国したんですけど、そのときにコロナ明けになって、百貨店でまた働いていて海外のお客様が増えてきてるなっていうのをすごく実感して、なんかせっかくカナダにいたのに英語で接客できるタイミングっていうのが、なかなかちゃんとお話ができなかったりコミュニケーションが取れなかったりっていうことがあったので、またちょっと海外に挑戦してみたいなって思ってたところに、J1VISAっていうのをアメリカがあるっていうのを知って調べてたときに、こちらのステップフォワードさんのインターネットを発見してこういうのがあるんだっていうことでちょっとハワイに挑戦してみたいなと思ってチャレンジしました。

J1ビザを見つけたのは、確かYouTubeか何かで、何か私がハワイに来た理由みたいなたまたま、見つけた方のブログみたいなのがあって、それで話を聞いてたらその方が私と同じぐらいの年齢のときにそのJ1ビザに挑戦したっていうのを書かれていて、その方は何か現地に彼氏さんがいるとかで、ハワイにどうやったら行けるんだろうっていうのでビザを何か探してた中で、J1ビザがあったのでそれを挑戦してみたっていうので上がってたんですけど。いろいろな年齢、ワーキング年齢の制限がある国が多い中で、そういうJ1VISAも年齢がありますよね、多分その中でももうちょっと高い年齢の方でも海外に挑戦できるっていうところを聞いてJ1VISAって何なんだろうっていうのを調べてみたのがきっかけですね。

 

Yuka Ogura2

 

実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?

検討したのは渡米する2年ぐらい前に考え始めて、でもお金の問題とか、やはりこっちで生活していくうえで初めは自分が持っている貯金とかで生活をしなきゃいけないなと思ってたので、そういった基盤を作りながらいろいろと情報を集めていて、大体、1年ぐらい前に一度ご連絡させていただいて、そこからこういうステップでビザを発行するのに必要な手順を教えていただいて、その間に英語の勉強をしたりとか、ビザに関する面接とかインタビューとかのMidori先生の授業を受けたりして準備をしながらって感じですね。申込は、1年切るぐらいぐらいのときにお申し込みをさせていただいてっていうような感じですね。

 

最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?

ハワイっていうことに固執してて探してたわけじゃなくて、自分が海外で働きたいなということでまずは英語圏であること、なおかつ自分の今までの百貨店のスキルを活かせて、何かそれがレベルアップできる何かをできる場所、いろいろ候補に挙がった中で、ハワイだと、やはり日本人のお客様が来る率も高いいですし、逆にステップフォワードさんでお話を聞いていく中で、今は現地の方とかやアメリカの本土から来られているお客様もハワイは多いっていうのを聞いたので、そういった意味で、どっちも自分の思いが叶えるところはハワイなのかなと。元々ハワイは小さいときに来たとき以降来てないので、あんまり来たことがない場所っていうのでトライもしやすいかなっていうのがありました。あと、決め手ですね、決め手はやはりお話させていただく中で日本の担当の大住さんがすごく親身にいろいろお話を聞いてくださったり、相談もすごく乗ってくださって、本当に細かいわからないことも丁寧に教えてくださったので、ここでちょっとお願いをしながらハワイにトライしたいなと思って、そのハワイでこのステップフォワードさんで、やっていきたいなって思いました。

 

ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?

始め、アパレル系かコスメでしたりアクセサリーの方向でお願いをしたいということで、私の場合はカナダで日本食レストランに働いてたので、レストランでもできるし、日本で百貨店で働いてたっていうことで、そういったアパレル関係でもどちらでもオファーはできるよっていう話をいただいてたんですけど、アパレルや服飾系の方ですと、期間が1年半あるということもあって長い方がハワイで生活するっていう意味でも経験ができるっていうのと、あと英語のスキルを上げるとか自分の中のスキルを上げるっていう意味でも1年よりかは、1年半あった方がいいかなと思って、まずそういった服飾系の方でお願いをさせていただいて、お店は実は初めコスメショップに決まってたんですけども、ちょっとそのお店が事情があってお店をクローズすることになってしまったということで、急遽、渡米直前に今のお店に変更になったんですけども、もちろんコスメショップで1から知識を得るっていうのも、良かったとは思うんですが、もちろん今まで百貨店で経験してきたアパレルとかの知識も使いながら新しくスキルアップができるっていう意味で、すごくご縁があるお話だなと思って、今回の企業のオファーを受けることにしました。

 

Yuka Ogura1

 

最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?

先ほどもちょっと話したのとかぶってしまうんですけども、その今まで私は日本で働いていたアパレルの力を使えるプラス新しいスキルアップとあと面接のときにマネージャーさんとお話をさせていただいてちょっと同年代っていうことや、お話をしてた雰囲気などもすごく優しいというか、優しい中でもちょっと強さがあるようなイメージがあったので、実際やってみて本当にそういった方でこの店で働き方選ぶことができるようになってよかったなとすごく思いました。あとインターネットで調べてた中で、そんなに情報が載ってるお店ではなかったんですけども、インスタグラムでしたり、ハワイの情報が載ってるようなサイトを見ると、どこかしらで絶対紹介をしていただいてたりとか、あと雑誌のマップルとかそういう雑誌系のハワイ本みたいなのでも紹介していただいているお店だったので、そういった面でもいろいろグローバルに力が発揮できる場所なんではないかなと思い挑戦したいなと思いました。

 

ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?

私が勤めているところは日本人の方がやっているところだったので、そんなに日本の企業の方と面接のときでは変わるところはないのかなっていうのは率直な思いでしたね。面接の日本語でしたし、英語でもあるかもしれないということでもちろん準備はしてたんですけども、今回は日本語でさせていただいて、アメリカにいらっしゃる社長の方とも面接を第2次面接で教えていただいたんですけど、その方もすごく自分の夢があってそれを追いながらハワイで活躍されていたり、こういう海外だと日本食があったりとか、いろいろ日本人向けに日本語で案内されてるような感じで、簡単ではないですけどちょっと楽には生活ができると思うんですけど、それ以前に来られた方って多分そんなに多分便利ではなかったでしょうし、大変なところもいっぱいあった中で、こういったお店をハワイで持つっていうのはすごいなっていうのがあったので社長さんとお話させていただいたり、マネージャーさんとお話させていただいてて、すごく力強く芯がある女性だなっていうのはすごく思いました。

 

お申込前の英語力はどれくらいでしたか?

英語のスキルは、カナダに勉強しに行ったときはワーキングホリデーで最初の三、四ヶ月ほど語学学校に入っていたんですけどそのときは本当に30歳ギリギリのワーキングホリデーで英語力はほぼゼロに近く、一番初級コースから始めた状態で、カナダにいた間に少し自分で勉強したり、友達を作ったり、現地の友達を作ったりして、英語のスキルは上がってたと思うんですけども、やっぱりなかなかコロナでそういった思うようにいかず、プラスやっぱ自分でするっていうのはなかなか計画的にしないと勉強ってのがはかどらないので、怠けてしまったところとかもあったんですけど、渡米前っていうのですと本当に初級から中級なのかなっていうレベルだと思います。海外の方がお客様で来られたりとか、道ですれ違った方の英語を聞くっていう意味では、何言ってるのかは理解できるんですが、やはりちょっと早口でバーって一気に話されたりとか、ちょっとクレームのような内容のものだったりすると、専門的な用語が出てきたりしてしまうと、時々、うん?て、もう一回言ってもらってもいい?って返すようなこともあるので、そういった意味でもちょっと聞き取ればするけども、時々テンパってしまって緊張してしまったりすると、何て言ってるんだろうっていうようなとこときは、自分がこう言いたいこともゆっくりと文章にしながらっていう感覚では言えるんですが、なかなかネイティブではないですけど、会話を弾んでするっていうのはなかなか難しく、日本語にしてから英語にする、してて何て言えばいいんだっけっていうのはあります。文章とかで起こすのはどちらかというと苦手な方で、パソコンで文章打ってるときとか書いてるときも、片手にやっぱ辞書がないと、ちょっとこの言葉って何て言ったっけとかちょっと考えながら、あと簡単には言えるけど、ちゃんとした文章にしたときに、小難しい英語にするって意味では辞書とか必要なレベルにはなり、TOEICとか英検など資格とかは持ってないですね。

ワーキングホリデー自体は1年間行っていて、そのときに働いてたその日本食レストランでお仕事をしてみない?っていうお声掛けをいただいて、そこからはワークビザに切り替えてプラス2年間いたような形ですね。本当にビザを下した2019年の後半からカナダでもすごいコロナが流行り始めてレストランとかもすごい一気にしまったり、国の決定でなんか営業はもう5時までしか駄目だよとか、その次の日には急にもうレストランは営業しちゃ駄目だよみたいなのが決まって、初めは本当にすぐ帰国しなきゃいけないんじゃないかなって思ってたんですけど、ありがたいことに正社員人たちだけはお仕事をいただけてる状態だったので、こんなお話も機会もないかなと思ってトライしようと思って2年間そのままいったような感じでしたね。初めてのパンデミックが海外だったのでそれは何かご不安との戦いだったり、ただやっぱ日本人の方も何人かいたり、同じルームメイトの子たちも日本人だったので、みんなで情報を共有しながら乗り越えてったっていう感じでしたね。2021年の1月に帰ってきたような状態なのでそこから日本で働いてたときに、多分やっぱコロナが明けて海外の方が入ってきて日本で話しているときに何かもうちょっとこういう伝え方をしたらいいのにと言えば伝わるんだろうっていうのがすごい何回も続いたことがあって、もう1回海外で仕事もできながら英語を挑戦できることはないのかなと思ってたときにそのブログの方のお話を聞いたので、自分の中では、何かこれだっていうのが自分店だっていうのがあったので、なかなかでもやっぱ本土の方だとJ1ビザが下りにくいっていうのをその方が話していて、その中でハワイであれば日本の方も、観光で来る方が多いので、その中では日本のお客様が安心して観光さんの心でいただくのに力が足せる。助けてあげれるんじゃないかっていうのでハワイっていう場所もいいなっていうのはそこで感じました。

カナダとハワイでの生活で全然違うとか意外だったと思ったことは、カナダは現地の方が結構日本語が喋れる方が多いってのはちょっと意外だったっていうのもありますけど、あんまりそんなに違いっていうのはないように感じますが、カナダは特にいろんな国の方が移住してきている国なので、二世の方とかが多くてっていうのでやっぱ英語が得意じゃない方もすごく多いので、英語に関しては優しいイメージがありますね。やっぱりその分ハワイは本土の方とかやっぱりネイティブの方が多い分、時々やっぱ厳しい方とかだと何言ってるんだろうみたいな感じに思われてるのかなっていうときは時々あったりしますけど、でも比較的優しい方が多いので、ゆっくり話せば理解してくれるっていうようなところはあるので、あまり違いっていう今のところは、まだ1ヶ月しかいないのであれですけど、感じてはいないですね。やっぱりハワイが観光地っていうのもあるので、そういった意味ではちょっと賑やかさっていうのは断然違ってきたりはするなっていうのはありますね。ヒルトンの花火でしたり、やっぱり夜も遅くまで人がやっぱり歩いてるのも多いのでそんなに9時頃とかまでであればそんなに気にせず歩けるかなと、あんまり遅いけどやっぱ人通りも少なくなると思うので怖いと思うんですけど、お仕事が今大体遅くても9時とかには終わるので、そんなに怖いなって思いをしたりとか、するのは今のところ無いですね。

 

渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?

ワーキングホリデーの学校と、あと、よくYouTubeとかで紹介していただいてるようなもの見て勉強したりとか、海外ドラマを見るのが好きなので、それを何度も何度も見返すっていうのも、繰り返して、初めは日本語の字幕で見て、その後は英語の字幕で見て、あとはもう英語の字幕なしでも言ってることが理解できるかとか何度も何度も繰り返していくと結構、同じ文言で言ってるのとかは覚えたりとか、こういう使い回しができるんだとか現地の人はこうやって話すんだとかってうのはそういったので学んでました。あとは参考書とまではいかないですけど、ちょっとした本で瞬間英作文とかっていうのでちょっとやったりとか、あとはインスタグラムとかでも英語をを発信している方がいらっしゃるので、そういったのを見て、ちょっと使えそうな言葉とか、そういうときにメモをして、それを覚えるまで何かを繰り返したりしています。

 

Yuka Ogura3

 

ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?

そんなにすごく困った大変っていうのはなかったんですけど、不安だったことはやはりやっぱ英語力っていうところもありますし、例えばその物価が高いっていうのは、日本にいるとよく聞いていたので日本で持っていた貯金で暮らせる分があるのだろうかとか、そのアパートとかにお金を払ったり、携帯を払ったりとかっていう生活面の金銭問題とかも不安は少しありました。不安がそんなになかったのは、やはり大住さんでしたりMidoriさんとかとお話していくときに、相談に乗ってくださってるっていうのがすごくありがたいことでそんなにそういったお話を聞いていただけてるっていうのがすごく不安は緩和できる要素にはなってました。あんまりその文化の不安とか、あっちでやってくるのかなとかホームシックあるのかなとかっていう不安はなかったですね。

 

これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。

生活の面では、海外に住みながらっていう生活はしてみたいなっていうのは夢として持ってるんですけども具体的な目標としてやっぱり英語のスキルを上げる、ネイティブの方ともコミュニケーションが楽に取れるようになる。コミュニケーションだけじゃなく、困ってるときに何かクレームだったりとか、自分が困ってる内容でもちゃんとはっきりと言えるようになるっていうところまでいきたいのと、夢ということではないんですけども、ハワイにいるのだからこそできることっていうのにはチャレンジしたいですね。例えばヨガとか、ホイールウォッチングだったり、ダイヤモンドヘッドに登るとかハワイ島にちょっと行ってみたいとかっていうのはありますね。あとアメリカの本土にもいろいろな文化と学びにはいけたらなとは思っています。

 

 

この記事を書いたのはこの方 

知県出身。J1ビザにてリテール業界に挑戦!ちなみにハワイは小さい時以降来ていな
いのでほぼ初めてなのです。ハワイならではのいろんな経験ができればいいなと思っています。ほぼ
初めてハワイの目線からいろんな事をお伝えできたら嬉しいです!!

Yuka Ogura