Sayaka

到着日: 2023年11月27日

自分の人生と一年間本気で向き合うため



お名前:Sayakaさん

コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
レストランマネジメント

▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
日本で、海外での生活への憧れを心に抱いたまま日々何となく過ごしていたら、時だけが流れていた。心で想っているだけでは何も変わらず、インスタグラムで出てきたステップフォワードサポートの広告を見て、すぐ動き出しました。遅いと思っていましたが、自分の人生で今が一番若い。自分の人生と一年間本気で向き合うために、ハワイへ来ました。

▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
インスタグラムで広告を見て、すぐにHPに飛びました。HPに載っていた、インターンシップ経験者の方々のコラムを読んで、不安な時は、すぐに、連絡をとり、日々何も心配することなく、準備を進めることが出来た、と拝見し、サポートが手厚いと感じました。私は考え始めると、行動に移せず、時間がかかるので、その後はすぐ、ステップフォワードサポートに連絡しました。

▼意気込みや目標等最後に一言
何気なく過ごすと、1年間はあっという間に過ぎるということを日本での日々で痛感しています。長期目標、週ごとの短期目標を定め、実りの多い一年とします。本気で自分と向き合います!

この方のコラムはこちら

 

自分の想いを確立したい|インターンシップ経験者インタビュー

 

今回のインタビューは「自分の想いを確立したい」と語られていたSayakaさんにお話をお伺いしました。

Sayaka Fujiwara2

 

ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?

日本で暮らしている中で、ずっと一つの職業につきたくて資格の勉強をしていたのですが、区切りを付けたくて、先が見えず、合格も出来ず、区切りをつけたいなと思っていて、次試験に合格ができなかったら、働こうという風に思っていたんですね。試験がダメで、さあ働こうと思ったときに、働くのであれば一回環境を変えてみるのもいいのではないかという風に思って、以前から海外への憧れがあったので、一度海外に出てみようという風に考えました。その時にぱっと出てきたのが、ステップフォワードさんの広告と、ハワイの飲食業の経験がある方を募集というワードだったので、ハワイを選んだ理由というのは無いのですが、もうその時、あまり考えすぎると動けなくなるので、それを見て、このプログラムを応募しました。

実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?

興味持って1週間程で連絡を入れさせていただきました、というのも、試験が終わって、自己採点をして駄目だったとなった時に、踏み出したような形になります。そこから面接会の日にちが10日後ぐらいだったので、じゃあ今から面接してけば間に合うかなと思ったら、企業さんの方は早く欲しいからっていう形で、面接会の方が早くあっているっていう事だったので、そこからは更にスピードを上げていったように思うので、踏み出すまでは1週間程ですね。渡米の半年前ぐらい、5月末に問い合わせて、6月の初めに面接会だったので、半年前ですね。J1については、知りませんでした。J1とはなんだというところも調べましたし、経験が何年以上とかというのもあったので、自分の経験で足りているのか。興味を持って申し込んだら、次、ステップフォワードさんとお電話で話させて頂く機会があったので、そこでもうどうしても自分の人生変えたかったので、疑問は全て、調べてもちょっと限界があったので、尋ねさせて頂いたというのはあります。本当に悩めば悩むほど動けなくなるので、そこはちょっと勇気持ってというか、本当に考えなくてもいい事まで考えてしまうので、そこはでも早めに動きました。

最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?

とにかく日本で過ごしていて今のままではダメだという、今のままではいけないという思いがあったので、一旦日本での時間を止めたかった。現実的になりたい職業はあるけれども、本当に試験に落ち続けている状況だったので、本当にそのなりたいのか、またはそこの職業の理想にこだわっているだけで、自分はなりたくないのではないかという事が揺らいでしまっていたので、その部分も別にハワイに来たいという思いが強かった訳ではないんですけど、ハワイという地は海があり、気候が良いという事で、海は大好きだったので、その時間の流れを変える、日本での流れではなく、全く違う時間軸に変える事で自分と向き合ってみたいという事で、プラスそれが偶然にもハワイだったので、自分の人生見つめなおすために、1年間。自分の中では直ぐ決めて、家族にもそこからすぐ相談して決めました。

ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?

まず、一番は、給与ですね。自分を見つめなおすために行くと言ってもマイナスばかりでは、いけないので、経験を積むために行こうとは思ったのですが、プラスマイナスぐらいでもいいので、暮らしていけるだけのものが貰えるのかどうか。そこもマイナスだったら、自分を見つめなおすどころではない時間軸になってしまうと思ったので、給与ですね。あとは、行くのであれば、英語を学びたいという気持ちがあったので、最初はキッチンスタートでもホール、サーバーさんの方に行くことは出来るのかという所も重要視しました。まず、勤務時間については、別に他のことをしにハワイに来ているわけではないので、どれだけ拘束されてても問題は無いかなっていう風に思っていて、週休2日というのは、確実にどの企業さんもあったので、それがあるのであれば、その別の5日間は、本当にその企業さんでお仕事っていうので来るつもりだったので、拘束時間については全くなかったですね。あと、お店の雰囲気は、見ていましたね。やっぱり景色がいいところで働きたいという所はあったので、ルーフトップであったり、そういう所、その企業さんの事を知らないにしても、調べて、あ、景色が良さそうなところだなとかは見ていましたね。でもそういう所は埋まるのが早かったですね。だから実際、ここがいいって言ったら、そこ埋まりましたっていうのも何往復かしたので、やはり景色が良かったらお客さんも多いんですかね。なので、たぶん給与も高いとか、たぶん全部繋がってると思うんですけど、お店の雰囲気も見てはいました。

最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?

キッチンスタートでも英語が話せるようになれば、サーバーさんの方に移ることが出来るという所を見たからですね。私は面接を受けたときは。そこでやりたいというこだわりがあったわけではなく、英語を学びたいという思いがあったので、こちらでお願いしますという風に伝えさせて頂きました。

ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?

やる気があれば、次へ進める企業なのかなっていうのは話させて頂いて思いました。というのも以前頂いていた企業の方とステップフォワードさんのインタビュー記事を見ていても、どのような人が欲しいかっていう所で、出来なくても、前向きでやる気がある人っていう風に仰っていたので、そこを意識して面接の対策もしてましたし、実際話してみても、そういう質問、こういうマイナスな事があった時、次どうするかとか、その辺を、そこを意識されているのかなっていう所だったので、今の現状というより、そこをどう突破するかっていう所を見られてるんだなと思いました。あと、ともに、すごく明るいなと思いました。その方だけかもしれないんですけど。すごく興味を持って、私の事も聞いてくださいましたし。ちゃんとベクトルが私に向いているなっていう風に思って、すごく、あ、間違ってなかったなって思いました。

お申込前の英語力はどれくらいでしたか?

アメリカ人の方に話しかけられてもゆっくり言ってくだされば、理解はできますけど、早すぎてリスニングはほぼ聞き取ることが出来ないような状態でした。英語力と言っても、学生の時、10年程前まで英語を学んでいた。そして、海外への憧れはあったので、自分で勉強は本買って勉強はしていたのですが、それは全く、ただ勉強していた、単語を覚えたっていうのはあるんですけど、実際どうなんだろうっていう所があって、具体的には英検を準2級持っています。けれども、実用的にはあまり意味が無かったなとは思います。なので、今は文章でつなげるというよりも、こっちの方は単語で理解して下さるので、単語を繋げてつなげて、コミュニケーションを取っているような状況で、英語が出来るとは言えないような状態ですね。読み書きは、やっぱり机での勉強はしてたので、読み書きの方が出来ると思います。単語を読んだりとか、書いたりとかは出来るんですけど、話すとなるともうほぼ出来ない様な状態です。

渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?

ステップフォワードの英語の教えて下さるMidori先生に初めの授業の時に、その企業さんの内定を頂く面接のときに、最後に英語で質問をしてくださる。面接結果には関係ないんですけど、ちょっと質問良いですかっていう事で、して下さった部分があったんですけど、全く意味が分からなくて、これではダメだと思って、Midori先生に英語を上達する為にはどうすればいいのですかって聞いたら、お勧めのアメリカのドラマとそれをずっと流していて耳をまず慣らさせようという事だったので、そのお勧めがフレンズだったので、ずっと家でそれから流していたような。つきっきりになって、止めては、書いてっていう勉強では無く、ずっと流して、分からなくてもずっと流していました。

ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?

まず、最初の1月の暮らし、給与が無いので、どうしようという所で不安ではありました。なので、そこをちゃんと貯める為にも半年は必要だったっていう形ですね。不安だったら、すぐに聞いたら解決できていたので、ちょっと今思い浮かばないですけども、住民票を抜くのかとか、その抜かないなら、抜いてしまったら日本の口座が止まってしまうよっていう情報もあって、それではちょっと困るという部分があったので、でも具体的には自分のパターンに当てはめて考えないといけなかったので、そのあたりは難しかったですね。手続き関係は結構てこずりました。

これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。

1年後、そこを見つけに来たというのが大きいですね。自分がどうなりたいのか。今、日本にいたら、ぼーっとする事は出来なかったと思うので、そこを一番に念頭に置いて、自分は本当に何がしたいのか。この職業だったら周りからの見え方が良いとかそんなのではなく、本当にやりたい事。そこを胸張って、これになりたいっていうものに出会いたいというのが、周りからの見え方ではなく、自分の想いをしっかり確立したいっていうのが大きいです、と共に、そこにプラス英語を話せるようになっている自分になっていたい。今よりもですね。高望みしすぎて全く手に着かないというのが私の場合多いので、一日1単語でもいいから、覚えて、今よりも向上しているという事を望んでいます。あとは、サーフィンに挑戦したいですね。だったりアクティビティー。動く事が好きなので、今も歩いて通勤していたりするので、なるべく動いていようという風に思っていて、あとホノルルマラソンに出てから来年日本に戻りたいっていう思いがあるので、そこに向けて少しずつまず歩きながら、走りながら徐々にやっていきたいですね。あとは、こちらで話せる方が作りたいですね。日本人のJ1の方等とは結構お話をするんですけども、やはり私が未だ英語がつたない、出来ないという事があるので、会社に行っても挨拶と単語なので、なかなかコミュニケーションが取れないので、そこをもう少し上達させて、職場でも少し、靴が滑った方がいらっしゃったんですけど、そこであー大丈夫?とっさの言葉が日本語では出るんですけど、英語で出なくて、その方は笑いに替えて下さったんですけど、とっさの一言がちょっと出るように。ちょっと歯がゆかったですね。昨日、あー指がちょっと切っちゃったみたいなときに、Are you okay?しか言えなくて、もう少しいい表現だったり、ちゃんとないかなというですね。日本人でも言葉を知らない人って誤解をされるじゃないですか。英語でもあ、こういう事なんだっていう風に思って。言葉を知らないとこんな状況になるんだなっていう風に思いました。

 

この記事を書いたのはこの方 

今までの人生は自分がなりたい目標に向かって生きてきたつもりでした。しかし振り返ると「こうあるべきだ」「こうなくてはならない」という己の心を無視した理想で縛りつけていたことに気づきました。一度リセットして自分の素直な心と向き合うためにハワイへ来ました。考えてばかりいても何も見えてこないと思うのでワクワクすることに積極的に挑戦して1年後は自分が求めるものを見つけます。楽しむぞ!!

Sayaka Fujiwara profile