Yumi
到着日: 2023年9月21日
キッチンマネジメントを学びつつ、様々なことにチャレンジしたい
お名前:Yumiさん
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
キッチンマネジメント
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
飲食業界で働くにあたり、外国の食文化やキッチンの食材管理の違いを学ぶために、世界中の観光客が集まるハワイで学びたかったから。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
過去に利用した人の体験談を見て。紹介してくれる企業が豊富だったから。
▼意気込みや目標等最後に一言
キッチンマネジメントを学びつつ、様々なことにチャレンジしたいと思います。
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・ハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
(どれくらい前から気になっていて、いつ頃問い合わせして、渡米のどれくらい前に正式にお申込したか等、スケジュールの部分を教えてください)
大学生時代に海外に興味を持ち、
バイトをしては海外旅行をするという生活を送っていました。
その経験が大きく影響し、
いつか海外で働いてみたい、生活してみたいという願望がぼんやりと常にありました。
そのためステップフォワードの広告を見てから決断するのは早かったです。
ほとんど迷いもなく、挑戦できるのは今しかない
という気持ちの勢いのまま申し込んだのを覚えています。
トレーニング開始8か月前に広告をたまたま見て、
そのまま問い合わせしました。
その時点ではまだ迷いがありましたが、
面接をしてステップフォワードサポートの方と話すことで
具体的な海外生活をイメージが出来たので、すぐに正式に決断しました。
・最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
(状況などのきっかけやご自身のお考えや心境など、正式にお申込を決めた部分を詳しく教えてください)
飲食業界で働いた経験が活かせること、
また自分がここで働きたいと思えるお店で
募集があったことが決断する大きな要因だったと思います。
私はもともと飲食店で働くのが好きでした。
新型コロナウィルスの感染拡大をきっかけに
飲食業界からは離れていましたが、
コロナも落ち着いてきたのでまた飲食業界に戻りたいと考え始めていました。
国内でお店を探そうと思っていましたが
なかなか理想のお店が見つからず……
そのタイミングでJ1ビザというものを知り、
海外の飲食店で挑戦できるチャンスがあることを知りました。
飲食業界に復帰できることと、
海外挑戦がダブルで叶うならと行くしかないと決断しました。
・ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
(どんなことでも大丈夫ですので、不安だったことを詳しく教えてください)
不安だったことは語学力です。
留学経験や長期で海外に滞在したこともなく、
ネイティブの英語に全く慣れていなかったため、
スポンサー団体の面接や大使館面接はとても不安でした。
英語レッスンをしてくれたMidori先生には本当に感謝しています。
とにかく重要な点だけでも伝えられるように準備しました。
その他の手続きなどはしっかりサポートしていただいたので
不安な点はあまりありませんでした。
ビザを取得した後に大変だったのは住居探しです。
自分で探したためなかなかタイミング良く
入居できる部屋が見つからず少し苦労しました。
・これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
(1年後にどうなっていないとか、こんなことを学びたいとか、こんな生活をしたいとかあれば教えてください)
仕事で自分の目指しているレベル(ポジション)に
到達していることが一番の目標です。
そのためには従業員とのコミュニケーションは不可欠ですが、
そこが今一番苦労しているところなので、
語学力の向上も同じくらい課題だと感じています。
一年後には従業員とのコミュニケーションがスムーズにできるように、
トレーニングと並行して語学力も上げていきたいと思います。
今はまだ余裕がなくて毎日バタバタしていますが
一年後には新しい趣味を見つけたり、
現地の友達を作ったり……
日本ではなかなか出来ない様な充実した休日を過ごしていたらいいなと思います。
補足情報 ~ハワイの賃貸表記~
ハワイで部屋探しを行う時、まず日本人が混乱するのは「部屋の表記の仕方」の違いです。
1DK、1LDKといったような表記は日本のものとなり、
ハワイでは寝室の数+バスルームの数で表記されます。
よくある表記は以下3つ
・「Studio(スタジオルーム)」
これは日本でいうワンルームで、寝室とリビングに間仕切りのないタイプの部屋です。
・「1 Bedroom(ワンベッドルーム)」
日本でいう1LDK。一つの寝室があり、仕切られたリビングがあります。
・「シェアハウス」
寝室は個別、キッチンやリビング、バスルームなどは共有スペースというところがほとんどですが
たまにバストイレも個々に備えているものもあります。
他にも物件探しで見かける言葉があります。
ハワイでは日本と違い、家具家電付きの物件が多くあり、
最初のうちはそういった物件を短期契約して現地の状況を確認するのも良いでしょう。
「Apartment Furnished」といった表記は家具家電付き物件です。
料金は若干割り増しになるので注意が必要です。
「Apartment Partly Furnished」と表記されているものは一部家具家電付きです。
大体は冷蔵庫やコンロなどキッチン周りが揃っていることが多いですが
何があって何がないのかは確認必須となります。
また「Lanai」とはベランダのこと。
「lge lanai」と表記があれば、広いベランダがある(lge→large)ということです。
「Utility Included」は電気ガス水道などの公共料金込み、ということになります。
家賃に水道代が入っていることは割と普通ですが、電気ガスが家賃に含まれているのは
メリットになるのではないでしょうか?
色々な違いがありますが
しっかり調べて楽しいハワイ生活を送りましょう!