Asuka
到着日: 2023年9月19日
身をもって経験したい
お名前:Asukaさん
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
キッチンマネージメント
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
子供の出産をきっかけに食への関心があり、アメリカのレストランでどのように食事を提供しているか、身をもって経験したいと思い応募しました。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
10年以上の実績があり、渡米した方々のインタビューをたくさん確認することができたので、ここならきちんとサポートしてくれると思い選びました。
▼意気込みや目標等最後に一言
子供も一緒につれてきたので、しっかり自分ができる仕事をこなし、会社がもとめる人材に成長できるよう、スキルを磨いていきたいと思います。
この方のコラムはこちら
・ハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
(どれくらい前から気になっていて、いつ頃問い合わせして、渡米のどれくらい前に正式にお申込したか等、スケジュールの部分を教えてください)
ハワイで仕事はしたいと漠然と考えていましたが、
子供の年齢や自分の生活環境のタイミングをみていました。
今のタイミングだ!と思ってから、1週間後には問い合わせをしていました。
私の場合、12年前に一度同じJ1ビザを取得していましたが、
帰国してからその後は日本でのキャリアも作り、
子供を出産して、子育てに没頭していました。
子供が5歳になるタイミングで、
もう一度大好きな土地で自分のキャリアを作りたいと思い
ハワイ行きを決めました。
問い合わせの段階で、子供がいること、
問い合わせた時期よりも1年後に渡米したいなど
自分の環境を伝えた上で、企業様を紹介していただき、
すぐに面接を組んでいただきました。
・最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
(状況などのきっかけやご自身のお考えや心境など、正式にお申込を決めた部分を詳しく教えてください)
思い立って問い合わせはしたものの、
実際に渡米がすぐにできる状況ではありませんでした。
渡米希望は、問い合わせから1年後に渡米したいこと、小さい子供がいること、
すでにJ1ビザを一度取得していること、さらにE2ビザが却下された経歴もありました。
自分の渡米できる条件はかなりリスクがあることも理解していましたが
全てをお話しした上で、それでも紹介していただける企業様があるかどうかを第一に確認しました。
該当する企業様との面接も組んでいただき、無事に進んで今に至ります。
問い合わせの時点ですべてお話をし、
ステップフォワードさんでは私のようなリスクがある条件の中でも
夢を応援していただけると感じたので正式に申し込みをしました。
・ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
(どんなことでも大丈夫ですので、不安だったことを詳しく教えてください)
私の条件を理解していただいたとはいえ、
正直なところ全ての準備から不安でした。
渡米を1年後に見据えていましたので、
まずは金銭面の不安をなくすための準備として仕事を増やしました。
また、子供も連れていくために、現地の学校状況などの下調べも行いました。
最終的に「ビザがきちんと出るのか」が一番な不安でしたので、
大使館面接の準備では、英語レッスンの予習復習を徹底的に行いました。
どうしても一回の面接で受かりたい気持ちがあったので
英語レッスンで先生から習ったこと、伝えてくれたこと
全てを本番で発揮できるように準備しました。
ありとあらゆる面で不安は尽きなかったですけれども
全ての不安をいろんな角度から、その不安を払拭できるように
一つ一つ対処して不安をなくしていき、
大使館面接には絶対に受かると信じて、自信を持ってのぞみました。
・これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
(1年後にどうなっていないとか、こんなことを学びたいとか、こんな生活をしたいとかあれば教えてください)
まず一番は、自分が仕事を一生懸命に向き合って
1日でも早く仕事の環境に慣れたいと思っています。
また、80%はローカルの方が働くの職場になるので、
英会話はもちろん、コミュニケーション能力も育てていきたいと思います。
私はキッチンマネージメントのトレーニングですので、
メニューを覚えることはもちろん、キッチンの仕事は完璧に習得したいです。
元々は接客業をしていたこともあり、経験は豊富なので、
キッチン以外の業務にもステップアップしてチャレンジできたらと考えています。
そして、1年後には、次のステップとして就労ビザに切り替えるができたらいいなと思っています。
そのためにも日々の仕事をきっちりとこなして、
高く評価されるような人材になっていきたいと思います。
プライベートでは、子供が現地の学校に通っているので
英語と日本語が飛び交う家庭環境になっていたらいいなと思っています。