皆さんがハワイでお仕事をされるにあたり、たくさんの業種や求人がある中から最終的に働く一社を決めていくことになります。せっかくのハワイでのお仕事なのでやりたいことを思いっきりできたら一番良いのですが、ハワイ(アメリカ)でお仕事をするにはビザが必要になる為、必ずしもやりたいことが出来るわけではないかもしれません。
弊社ではお客様の最終目標である“ハワイで働く”ということを実現することを前提に、お仕事選びで重要ないくつかポイントをご案内させていただきます。

最優先はビザが取れるかどうか_PC画像

最優先はビザが取れるかどうか_SP画像

ハワイで働くにあたり、最も重要なのは“企業に内定をもらう”ことではなく、“ビザが取得できるか”どうかです。アメリカのビザは規定が非常に厳しく、申請の仕方も多岐にわたります。そんな中、世の中では企業に内定をいただくことが出来たけどビザが取得できないというケースが多発しています。
では、なぜこういったことが起きるのでしょうか?
それは、ビザが取得できる企業に内定をもらっていないからです。

具体的には、ビザ申請におきまして、申請するお客様(個人)側の規定もありますが、それと同時に企業側の規定も明確に決められております。その為、どこの企業でも内定をもらえれば良いというわけではなく、規定を満たしている企業、そしてビザ申請の観点からお客様の経歴に合う企業から内定をもらわなければビザは認可されません。

その為、ハワイ(アメリカ)で働く為の企業選びの大原則は、ご自身の経歴を踏まえた上で、『ビザが取得できる企業の中から選ぶ』ということになります。

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やりたいことだけを優先させるのは危険_PC画像

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せっかくハワイで仕事できるのであれば、今までやったことない分野でもチャレンジしたいと思いますよね?それが、“インターンシップ”というプログラムであれば、なおさらそういった感覚になってしまいます。しかし、実はハワイで働くにあたり、アメリカのビザにはそのような自由なビザは存在しないというのが現状です。
あくまで、アメリカ国務省が定めている規定に則って、お客様の学歴、職歴の延長線上のお仕事しかできないということが決められてしまっております。その為、やりたいこと、好きな仕事を優先してしまいますと、企業からは内定をもらうことは出来るかもしれませんが、結果としてビザが取得できないということになるので、注意が必要です。
ただ、ビザの申請の仕方は様々ですので、まずはお客様が本当にやりたいことを含め、包み隠さず弊社のスタッフにご相談ください。お客様のご意向に合わせてベストなご提案をさせていただきます。

ビザを“申請できる”のと、“認可される”のは別です_PC画像

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アメリカのビザ申請にあたり、ビザを“申請する”ことはどんな方、どんな企業でも、極端なことをいいますと規定を満たしていなくても申請(ビザの書類を提出すること)自体は可能です。ただ、“認可される”かどうかにつきましては、まずは規定を満たしているかどうかが一番大きなポイントとなります。そこがクリアしていなければそもそもビザが認可される可能性は限りなくゼロに近づいてしまいます。
その為、ビザが“認可される”企業を選ぶことが非常に重要で、“ビザが認可される”企業かどうかは企業側の規定とお客様の経歴との関連性が非常に重要なポイントとなります。
是非、弊社のカウンセラーにどのような業種、企業であれば認可される可能性が高いのかをご相談ください。費用は掛からず、無料相談にてより具体的な内容をご案内させていただきます。

エージェントを通さず企業と面接をするのは非常に危険_PC画像

エージェントを通さず企業と面接をするのは非常に危険_SP画像

私たちのようなエージェントを通さず企業に内定をいただくことが出来れば、サポート費用が安くなったり、好きな企業や仕事を選べるということを思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、そのような考えはご自身の人生を狂わしてしまう可能性がございますので、注意が必要です。理由としましては、以下のようなことが考えられますのでご案内させていただきます。

『企業内定』=『ビザ取得』ではない!

アメリカのビザ申請において、企業に内定をもらえればビザは取得できると思っている方が非常に多くいらっしゃいます。そこが大きな落とし穴となります。アメリカのビザ申請にあたり、企業に内定をもらうということと、ビザが認可されるということは全くの別問題です。
ビザ申請は個人側だけではなく、企業側もイチから審査をしますので、企業側の理由(従業員数・売り上げ・職場環境などの規定)でビザが否決されるというこことも十分に考えられます。その為、ビザ申請の観点からしっかりと選定した企業でなければ、お客様がハワイでお仕事することを実現することが出来ないということになります。
ただ、ご自身で会社の規定を満たしているかを確認するのはまず難しいと思いますので、企業選びからステップフォワードサポートにお任せください。

企業はビザの規定を知らない!?

企業から内定をいただく際、企業はビザのことを理解した上で内定していると誤解している方が多くいらっしゃいます。基本的に、企業様はJ1ビザに関する十分な知識は持ち合わせていないとお考えいただいた方が良いかと思います。その為、お客様ご自身が弊社のようなエージェントを通さず企業を探し、企業様に内定をいただけたとしましても、それは仮の内定となりまして、あくまで『ビザが取得出来たら』という条件付きなのです。
もちろん、企業はビザの規定を知らないので、内定後にエージェントか弁護士に申請を頼むことになりますが、その時点でビザの申請資格を満たしていなかったり、かなり認可される可能性が低い中での申請となることが多々ございます。
その為、ご自身で探してきた企業に関しては、一概に企業が内定を出してくれたからといってビザが認可されるということではないことや、場合によっては、よりビザ取得の可能性が低くなっている可能性があること、更にはハワイで働くという最終目標に繋がるとは限らないことが多い為、ご自身で企業を探したりということは出来るだけ避けた方が賢明であるといえます。

雇用条件に関するトラブルに注意!

弊社はお客様の生活が豊かになりますよう求人をご紹介する前に企業様と様々な交渉を行っております。また、現地で何か雇用条件に関する問題があった場合にもすぐにサポートできる体制を常に整えておりますので、お客様にはトラブルなく現地でお仕事していただくことが出来ております。
しかし、ご自身で直接結んだ雇用契約に関しましては、弊社は間に入って交渉をすることが出来ません。その為、もし現地で何か雇用トラブル等が起きた場合でも、弊社では限られた内容でしか解決できないということになってしまいますので、とても危険です。
また、インターンシップにおきましては、劣悪な雇用条件を提示している企業もございますので、ご自身で雇用条件を確認したり、交渉するのは非常に危険です。
ステップフォワードサポートでは、そのようなトラブルを防止する為にも企業側の選定を非常に厳しくし、安心できる企業のみをご案内しておりますので、是非、安心して企業紹介からお任せいただくことをお勧めしております。

ビザが否決されてしまいますとESTAが取れません!

アメリカのビザは他の国のビザと比べて非常に厳しいといわれておりますが、その理由のひとつに、ビザが否決されてしまうとESTAが取得できないというルールがございます。これは、観光や乗り継ぎでもアメリカに入国できないということになってしまいますので、非常にリスクが高いものとなります。
その為、ビザが難しいアメリカにおいて、ご自身の判断だけで動いていくというのは非常に危険な行為といえますので、注意が必要です。
アメリカのビザ申請におきましては、ひとつの過ちがご自身の人生を大きく変えてしまう可能性がございますので、ステップフォワードサポートでは、細心の注意を払うのと同時に、責任をもってサポートさせていただいております。

以上のように、ご自身で企業探しやビザ申請を行うには難易度が非常に高く、お勧めしておりません。ステップフォワードサポートでは、アメリカ国務省の規定に則って最善のご提案をさせていただきますので、どんな些細なことでもまずはご相談ください。
お客様がハワイで働くことを実現させていただくことが私たちの仕事です。