Maya
到着日: 2025年4月28日
“変わりたい”を行動に!ハワイで見つける新しい私
お名前:中川真弥
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
レストランマネジメント
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
英語力を伸ばしたいのと自分を変えたいと思ったから
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
最初の説明でお話を伺った時、悩んでいたワーキングホリデーとも比較しながら説明くださって、色々相談しやすいなと思ったので選びました。
Instagramで行かれた方の情報も見れて、参考になりました!
▼意気込みや目標等最後に一言
1年間あっという間だと思うので、楽しみながら頑張りたいと思います。
この方のコラムはこちら
インターンシップ経験者インタビュー
今回のインタビューは「ハワイで働くことが、未来の自分を変えた」と語られていたMayaさんにお話をお伺いしました。
ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?
もともとワーキングホリデーに興味があり、海外で働くという漠然とした目標を持っていました。
ですが、実際にワーホリに行った妹の体験から「仕事が見つかりにくい」状況を知り、
年齢的にも空白期間が長いのは不安でした。
また「英語力を伸ばしたい」という明確な目的もあり、
無駄なく1年間働ける環境を探していたところ、
ステップフォワードサポートの広告が目に留まりました。
仕事が決まった状態で渡航できるという安心感があり、
すぐに「ハワイで働こう」と決断しました。
未経験でも挑戦できるサポート体制があることが背中を押してくれました。
ハワイでの生活に魅力を感じた点
海のない土地で育った私にとって、海が近くにあるという環境はそれだけで憧れでした。
初めてのハワイでしたが、「自然が豊かで、天気が良い」というイメージがあり、
南国の開放的なライフスタイルにも魅力を感じていました。
毎日晴れ渡る空の下で過ごせることで、気持ちも明るくなり、
前向きに挑戦できるような気がしました。
また、日本の文化とは違う、アメリカらしい働き方や人との距離感、
他国籍の人々と交流できる環境に触れることも、
自分の考え方を広げてくれる良い機会になると思いました。
実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
2年ほど前からワーホリに行きたいという気持ちはあり、情報収集を続けていました。
ですが「どういう形なら自分に合うか」と悩んでいた中で、
ステップフォワードの広告を見て話を聞き、
ほぼその日に「これだ」と思い、申し込みを決意しました。
実際に話を伺ったのは渡航の半年前で、そこからはスピード感を持って準備を進めました。
出発の1週間前まで日本で仕事をしていたこともあり、
もう少し準備期間が欲しかったという気持ちはありますが、
自分で決断した道なので後悔はしていません。
ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。
Instagramで流れてきた広告がきっかけでした。
過去に参加した方の体験談やブログを読んで、安心感を得られたのが大きかったです。
さらに、ワーホリとの違いを丁寧に説明してもらえたことで、
自分の中での迷いや不安が整理され、納得したうえで選択できました。
料金面でもキャッシュバック制度があったことで、
予算面の負担が軽減され「1年間ちゃんと働き抜こう」と前向きな気持ちになれました。
対応も親切で、どんな質問にも丁寧に答えてくれたことが信頼につながりました。
最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
渡航前から仕事が決まっているという安心感と、
英語力を伸ばしながら働けるという環境が大きな魅力でした。
事務職ばかりの経験だったので、「接客業を通じて、人とのコミュニケーションを学びたい」
という気持ちが強くなり、働きながら学べるハワイの環境が理想的だと感じました。
留学ではなくインターンという実践型のスタイルも、自分の性格に合っていると確信しました。
「生活」と「成長」のどちらも叶えられる土地として、
ハワイはまさにベストな選択だったと思います。
ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?
カフェで接客がしたいという明確な目標があり、
コーヒーを作るという業務内容にこだわって選びました。
他の求人はキッチン業務が中心だったため、「接客がしたい」という思いが強かった私は、
自然と現在の求人に惹かれていきました。
勤務時間やまかないなども確認しましたが、給料に大きな差がなかったこと、
午前中勤務が中心だったこと、夜遅くなりすぎない点など、
自分の生活リズムに合うかどうかという視点でも納得できました。
最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?
一番のポイントは、自分のやりたかった「カフェでの接客」が実現できる環境だったことです。
コーヒーを作る、接客する、という業務内容が明確だったことで、
「ここなら自分の目標に近づける」と感じました。
キッチン業務ではなく、バリスタとしての役割に近いポジションが用意されている点が、
他の求人との大きな違いでした。
自分の学びたいことと実際にできることが一致していたため、迷いなく選ぶことができました。
ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?
緊張はしたものの、圧迫的ではなく、会話形式の自然な面接で落ち着いて話すことができました。
外国人の面接官との対面は初めてでしたが、「今何してる?」「英語は話せる?」
という優しい口調で進めてくれたおかげで、短時間ながらも好印象を持てました。
最後に「何か質問ある?」と聞かれた際に、準備不足を感じたのが少し悔やまれる部分ですが、
それも良い経験になりました。
日本の面接とは違うフランクさがあり、現地らしさを感じる時間でした。
お申込前の英語力はどれくらいでしたか?
事務職として海外拠点と英語のメールでやり取りしていた経験があり、
読み書きにはある程度の自信がありました。
聞き取りもできるほうでしたが、接客英語となると実践経験がなく、
そこは不安がありました。
英検は準2級、TOEICは10年以上前に550点ほどだった記憶があります。
日常的な会話は理解できるものの、スピードやアクセントの違いに
戸惑う場面もあるだろうと想定し、渡航前から準備を始めました。
渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?
接客で使える英語表現やフレーズを中心に勉強しました。
YouTubeやポッドキャストを活用し、シャドーイングでリスニング力を鍛えました。
特に日本語と英語を交互に話してくれる音声教材を使い、
ノートに書き出して暗記・練習するスタイルを取りました。
通勤時間にも聞き流すようにし、自然と耳を慣らすよう工夫していました。
内容は覚えるというより、会話の「流れ」を掴むことを意識していました。
ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
ハワイでの生活は初めてだったため、
「何を用意すれば良いか」が分からないことばかりでした。
特に制服や業務に必要な道具については、現地に到着後に言われることが多く、
日本で事前に揃えておけたらよかったなと感じました。
また、住まいの安全性や利便性も不安要素でした。
通勤のしやすさや周辺環境が分からないまま物件を選ぶ必要があり、
地図だけでは判断しきれず不安が募りました。
さらに、物価の高さも心配で、スーパーで納豆1パックがいくらなのか
といった日常的な買い物の感覚も予想がつかず、不安材料になっていました。
その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?
インターネットでの情報収集だけでなく、
ステップフォワードを利用していた過去の参加者のブログを発見し、
実際に経験した人の声を積極的に取り入れました。
同じ職場だったということもあり、面接の雰囲気や仕事内容、
生活環境など具体的に教えてもらえたことでかなり安心できました。
また、お店のメニューが多いことに備え、自分で印刷して事前にメニューの構成を確認したり、
業務のイメージを膨らませるように努めました。
困った時こそ自分から動き、情報をつかみに行く姿勢が自信につながったと思います。
これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
まずはハワイを“好きな場所”にしていきたいです。
働くために来た分、最初はギャップや戸惑いもありましたが、
1年後には「ハワイで暮らしてよかった」と思えるような経験を重ねたいです。
また、接客英語をしっかり習得し、コーヒーに関する知識や
バリスタ業務にも自信を持てるようになりたいです。
多国籍のスタッフと円滑にコミュニケーションをとりながら、
日本に帰国しても活かせるスキルや感性を育てることが目標です。
プライベートではまだ訪れていない多くのビーチや観光地を巡りながら、
ハワイの自然や文化を自分の五感で味わう時間も大切にしたいと思っています。