Mao
到着日: 2025年4月27日
ハワイのJ1ビザで実現するキャリアアップ!
お名前:河野真桜
コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
キッチンマネージャー
▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
将来の目標が都内で自分のお店をオープンしたいという事があるので、海外での飲食経験が必要になってくると思い、今回インターンのい参加を決めました。
日本とは違う職の安全にも厳しいアメリカで学ぶことが重要だと考えています。
▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
友達の紹介で知り、また半額キャッシュバックのキャンペーンがあったので、1年間頑張れるかなと思い決めました。
▼意気込みや目標等最後に一言
将来のキャリアアップにつなげれるよう頑張ります!!
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インターンシップ経験者インタビュー
今回のインタビューは「ハワイで自分を磨く1年間」と語られていたMaoさんにお話をお伺いしました。
ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?
昨年カナダでワーキングホリデーを経験したことで、
海外で働くことへの抵抗がなくなり、新しい場所で挑戦したいと思うようになりました。
カナダでは「できる人しか残れない」環境の中で、働きやすさを感じました。
そうした体験を経て次にどこへ行こうか考えたとき、
旅行で大好きだったハワイが思い浮かびました。
自分の好きな土地で働いたら、また違う発見があるかもしれない。
そんな期待と好奇心から、ハワイへの挑戦を決めました。
ハワイでの生活に魅力を感じた点
海がすぐそばにあるという環境に大きな魅力を感じました。
カナダでは曇り空が多く、太陽のありがたみを感じた分、
常に晴れやかなハワイの空に心惹かれました。
また、南国らしい明るく優しい人柄にも惹かれていました。
「あったかい場所の人は、やっぱり性格もあったかい」
と感じられる空気が、ハワイにはあります。
さらに、自然と触れ合えること、ふとした瞬間に海を眺めたり
散歩できることが、精神的にも豊かさを感じさせてくれます。
実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?
2024年10月末にカナダから帰国した直後に次の国を探していたところ、
友人がステップフォワードサポートを紹介してくれたのがきっかけです。
11月末には申し込みを行い、すぐに企業面接へと進みました。
最短スケジュールで動いていたため、渡航までは約4カ月というスピード感のある準備期間でした。
自分にとっては「ちょうど良いタイミング」と感じられ、
迷いなく進めることができたのがよかったです。
ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。
ステップフォワードの存在を知ったのは、
カナダ時代に知り合った海外好きの友人からの紹介でした。
その友人自身は利用していないものの、情報として信頼できると感じました。
さらに、当時半額キャッシュバックのキャンペーンが行われており、
「金額的にありがたい」と思えたのが決め手となりました。
1年間頑張ろうとする自分のモチベーションも高まる条件だったため、
自然と申し込む流れになりました。
最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?
一番の理由は「好きな土地で働いてみたい」というシンプルかつ強い気持ちでした。
カナダ滞在中、旅行と居住ではまったく目線が違うと実感し、
「好きだからこそ、もっと深く知りたい」と思うようになりました。
観光だけではわからないハワイの一面に触れたい、そんな思いが今回の決断を後押ししました。
「住むことで、もっとハワイが好きになれるかもしれない」という予感に導かれた選択でした。
ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?
最初は給料面を重視していましたが、差がそれほど大きくないと分かってからは、
他の要素にも注目しました。
日本人スタッフの割合や、まかないの内容、お店の雰囲気がポイントでした。
カフェだと食事面が不安だったため、しっかり食事が出る飲食系の店舗を優先しました。
また、安心感を求めて、完全に日本人がいない場所ではなく、
ある程度日本人がいる職場環境を希望しました。
仕事におけるストレスを減らすためにも、文化的な安心感は大切だと感じていました。
最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?
他の企業はキッチン担当が中心だったのに対し、
現在の職場はフロントスタッフにも挑戦できる環境がありました。
「キッチンだけで終わるのではなく、接客にもチャレンジできるのは理想的だ」
と感じ、選びました。
自分にとってステップアップになるような職場であること、
目標が明確に持てることが決め手になりました。
働きながらスキルアップできる職場環境を重視していたので、自然とこの企業に心が傾きました。
ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?
面接は雑談のようなリラックスした雰囲気で、
緊張することなく自然体の自分で話すことができました。
印象的だったのは、「高い費用を払って来るんだから、それだけの覚悟を持って頑張るべきだ」
という言葉でした。
その一言が心に残り、「しっかり意識して行動しなければ」
と身が引き締まる思いでした。
堅苦しさはなく、それでいて本質的な価値を伝えてくれる面接だったと思います。
お申込前の英語力はどれくらいでしたか?
状況によって理解度は異なりましたが、
日常会話や友人とのやり取りはなんとかこなせる程度の英語力でした。
申請関連や役所での手続きなど、フォーマルな場面になると難しく感じることもありました。
読み書きに関しては話すよりも多少得意意識がありました。
カナダから帰国後にTOEICを受験し、スコアは700点ちょうどでした。
それなりに英語には触れてきたものの、実務や接客においては
まだまだ課題を感じる場面もありました。
渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?
リスニングとスピーキングに不安があったため、
YouTubeなどを活用してネイティブの音に触れるように意識していました。
さらに、英語で書かれた文法教材「Grammar in Use」を使って基礎から見直しました。
語学学校でもよく使われるという評判があり、
英語で英語を理解することが重要だと感じていたため、その教材を選びました。
自分のレベルに合った内容で、無理なく学習を続けることができたと思います。
ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?
最初はキッチン勤務と聞いていたのに、実際にはフロントからスタートとなり、
高級イタリアンというジャンルへの不安がありました。
カジュアルな飲食経験はあっても、丁寧でフォーマルな接客英語に対応できるか心配でした。
また、住まいに関しても写真だけでは分からない情報が多く、
清潔さや利便性、スーパーの距離感など現地に行くまで分からない点に不安を感じました。
物価の高さについても予算が読みにくく、金銭面への不安もありました。
その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?
接客英語の不安については、職場のネイティブスタッフから
丁寧にアドバイスを受けることで少しずつ慣れていきました。
自宅でもわからなかったフレーズを調べたり、
丁寧な言い回しをメモして覚える努力を重ねています。
住まいに関しては、日本からの渡航前にZoomで内見を行い、
実際の様子を確認できたことである程度の安心感を得られました。
また、半年契約の物件を選んだことで「もし環境が合わなかったら変更する」
という選択肢が持てたのも心の支えになりました。
現地の情報はまだ手探りながら、行動することで一歩ずつ不安を軽減してきています。
これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。
1年後には英語での接客がスムーズになり、どんなお客様にも
自信を持って対応できるようになりたいです。
日本に帰った後でも仕事で使えるレベルの英語力を身につけるのが大きな目標です。
そして、ハワイを訪れる友人や家族に「ここがおすすめ!」と胸を張って紹介できるくらい、
現地について詳しくなりたいと思っています。
仕事では店舗内で機転の利いた動きができるようになり、
接客・案内のプロフェッショナルとして一人前になることを目指しています。
プライベートではダンスやヨガに取り組みながら、
身体的にも心地よく過ごす生活スタイルを築いていきたいです。
ハイキングにも挑戦し、ハワイの自然の魅力を深く味わうことで、
自分自身の感性も豊かにしていきたいと思います。