Kasumi

到着日: 2025年3月25日

ハワイで英語での業務に挑戦!実力をつけて自信に!!





お名前:菊地香澄

コメント:
▼ハワイでのお仕事内容
キッチンマネジメント

▼インターンシップを志した理由やきっかけ、目的
海外での職場環境を経験しながら現地でので生活をしてみたかったから。

▼ステップフォワードサポートを選んだ理由
インスタ広告を見つけ、無料カウンセリングの際に丁寧に対応してくださったから。

▼意気込みや目標等最後に一言
インターンシップ先で英語でしっかり業務を行える様に頑張りたいです。

この方のコラムはこちら

インターンシップ経験者インタビュー

今回のインタビューは「ハワイでの挑戦。夢に向かってはじめの第一歩」と語られていたKasumiさんにお話をお伺いしました。

ハワイで働きたいと思ったきっかけはなんですか?

日本でしか働いた経験がなかったこともあり、一度は海外で働いてみたい!!

という思いが以前からありました。

また、海外で自分ひとりで光熱費や家賃を払って

生活してみたいという気持ちも強く持っていました。

そんなとき、勤めていた会社で自分には合っていないかもしれないと感じる出来事がありました。

その際、「今これをしなかったらきっと後悔する」と考えて、

思い切って海外での仕事に挑戦することを決意しました。

そんな時、たまたまInstagramでステップフォワードサポートの広告を見つけ、

ハワイで働けるという内容に魅力を感じて、ハワイという選択肢が自然と自分の中で浮かびました。

ハワイでの生活に魅力を感じた点

私は北海道出身で、同じ島国ではありますが、気候も自然もハワイとは正反対です。

1年中夏という常夏の気候や、透明度の高い美しい海にはとても惹かれました。

実際にハワイに来てみると、自然だけでなく、人々の雰囲気もとても穏やかで、

そうした人の温かさもハワイの魅力の一つだと実感しました。

また、時間の流れがゆったりしているところも印象的でした。

北海道では寒さのせいか、人の歩くスピードも早く、

常に急いでいるように感じていたのですが、

ハワイでは自分だけがせかせかしているように感じるほど。

実際にハワイのお仕事に踏み出すまでにどれくらいの検討期間がありましたか?

海外で働こうと思い始めてから準備を始めるまでは1年以上かかりました。

もともとはカナダに行く予定で準備を進めていたのですが、最終的にはハワイに変更。

その決断からステップフォワードサポートに申し込むまでは、ほんの数日でした。

そこから半年ほどでビザ取得や各種手続き、渡航準備をすべて終え、渡米に至りました。

期間としては、ちょうど良かったと思っていますが、

大使館面接がぎりぎりになってしまったため、出発直前の3月はかなりバタバタしてしまいました。

ステップフォワードサポートを見つけた経緯、また、選んで下さった理由などありましたら教えて下さい。

ステップフォワードサポートを知ったきっかけは、Instagramの広告でした。

もともと留学についていろいろ調べていたため、その関連で広告に出てきたのだと思います。

内容を確認してみると、カナダ留学よりもかなり費用を抑えられることがわかりました。

実際には半額以下で、さらに現地で働きながら給料ももらえる点にとても魅力を感じました。

カナダ留学では、現地でレジュメを作成して自分で仕事を探さなければならず、

日本で準備を終えて出発できるハワイの仕組みの方が、自分には合っていると感じました。

また、担当の方の対応も丁寧で安心でき、申し込みの後もメールでこまめに連絡をくださり、

不安を払拭することができました。

最終的にハワイで働くことを決めた決め手はなんでしたか?

ハワイで働くことを決めた大きなきっかけは、

当時日本で働いていた会社の直属の上司がハワイ出身だったことです。

ちょうどその上司にハワイに行くかもしれないという話をしたときに、

「ハワイの飲食店は日本と全然違うよ。楽しみながらサービスを提供できる良い環境だと思う」

と言ってもらえたことが、背中を押してくれました。

実際、日本の飲食業はとても厳しく、サービスも丁寧ですが、

どこか余裕がない部分もあるように感じていたので、

ハワイでの違った接客スタイルに触れてみたいという思いが強まりました。

ステップフォワードサポートから紹介されたハワイの求人を見て、どの辺にこだわってみていましたか?

求人を見て特にこだわっていたのは、メニューの内容やお店の雰囲気です。

実際に自分が食べてみたいと思える料理を提供しているお店で働きたいという思いがありました。

給料面については、どの店舗も大きな差はなかったので、それほど重視していませんでした。

シフトの時間帯も、飲食店である以上、朝早かったり夜遅かったりする

のは当たり前だと思っていたので、あまり気にしていませんでした。

また、求人票に「まかないあり」と書かれているところもありましたが、

これは実際に現地に行ってみないと分からないなと思い、あまり重視はしていませんでした。

最終的にいくつかの求人の中からこの企業に決めたポイントは何ですか?

私が最終的に選んだ企業は、運営しているレストランの数が多く、

さまざまなタイプの飲食店を展開しているところでした。

面接時点では、配属先はまだ未定という状態でしたが、

だからこそ、どの店舗に配属されても何かしらの学びがあると考えました。

多様な業態を経験できる可能性があることは、自分にとって大きな魅力でしたし、

スキルの幅を広げるチャンスでもあると感じました。

また、複数の店舗を見た中で、一番業界としての幅が広かったのも決め手でした。

ハワイの企業と面接をされたかと思いますが、面接をされた率直な感想はいかがでしたか?

今の職場の面接は、2社目でした。

1社目の面接では、企業側からの質問がほとんどなく、

逆にこちらから質問をする時間が多かった印象がありました。

それに対して、今の企業の面接では、約45分間にわたって面接官の方が丁寧に質問をしてくださり、

深掘りしながら会話が進んでいきました。

面接官の話し方や流れの作り方が非常に印象的で、緊張はしましたが、とても有意義な時間でした。

たとえ結果がどうであっても、この面接には満足できると思える内容でした。

お申込前の英語力はどれくらいでしたか?

英語の資格としては英検準2級を持っている程度で、リスニングに関しては、

なんとなく海外の方が話していることは理解できるものの、

返答は簡単な英語しかできないというレベルでした。

空港で勤務していた経験があるため、外国人のお客様に接する機会は多くあり、

決まったフレーズや単語での対応には慣れていましたが、

より細かい説明が必要な場面では語彙が足りず、もどかしさを感じていました。

渡米前にどんな英語の勉強をしていましたか?

渡米前は、とにかく英語に毎日触れるように意識して、

アプリで英語の学習をコツコツと続けていました。

また、もともとカナダ行きの準備をしていた際に契約していた、

エージェントが提供するオンライン英語レッスンにも参加していました。

そこではスピーキングと文法に焦点を当てた少人数の授業があり、

最大4人程度で英会話の練習や文法の確認を行っていました。

特に大使館面接に向けた勉強では、英作文が苦手なこともあり、

回答を丸暗記する方法を取りました。

ハワイのインターンシップの準備で不安だった、もしくは困ったことなどありましたか?

15年以上ぶりの海外渡航だったため、

まず飛行機にちゃんと乗れるかどうかという不安がありました。

また、1~2か月の滞在ではなく1年という長期だったため、

持っていく荷物の量や必要なものの選別もとても悩みました。

さらに、滞在先がなかなか決まらず、

渡航のわずか5日前になってやっと住まいが決まるという、ギリギリの状況でした。

金銭的な不安も大きく、クレジットカードが海外で本当に使えるのかといった

細かい確認事項も、直前になって焦って対応することになりました。

その準備で困ったことをどのように乗り越えましたか?

インターネットで「長期留学に必要な持ち物」や「飛行機に持っていくと便利なもの」

などを検索して、自分に必要なものを取捨選択しました。

YouTubeなどで体験談を見たり、パッキング動画を参考にしたりすることで、

不安を少しずつ解消していきました。

携帯のトラブルについても、使っていた機種の対応状況をauに確認し、

現地の通信会社にも連絡して対応策を模索しましたが、最終的には受信できない状況のままでした。

ただ、できることを一つずつ確認していくことで、少しずつ不安も和らいでいきました。

これからのハワイ生活での目標や目的などがあれば教えてください。

今はキッチンからスタートしていますが、12週間後にはホールに入る予定です。

英語力に不安があるため、またキッチンに戻されてしまうかもしれませんが、、、(笑)

せっかくハワイに来たからには、英語を使って接客ができるようになりたいという目標があります。

また、将来的には日本語講師として、英語を交えながら、

海外の方に日本語を教えたいという夢があります。

空港で働いていた頃、言葉の壁に苦しむ外国人スタッフを見て、

自分に教える力があればと強く感じたことがきっかけでした。

まずは経験を積み、最終的には日本語講師として、

日本語を教える仕事ができるようになることを目指しています。

そのためにも、英語力をしっかりと身に着けたいです。