ハワイ州の失業率とコロナウイルス新規感染者数

2021年06月23日

Aloha!みなさんこんにちは。ステップフォワードサポート・ハワイ事務局です。

 

今週、ハワイ州の失業率とコロナウイルス新規感染者数がダブルで低下したとのニュースが発表されました!!なんと、コロナウイルス新規感染者数は昨年の6月以降一年ぶりの低下だそうです。失業率については、以前として全米の平均失業率5.8%を超えていますが、それでもハワイ州内での失業率が下がった事は大きな一歩です。

 

皆さんもご存じの通り、ハワイは観光産業で成り立っていると言っても過言ではありません。その為、コロナウイルスが流行し始めてからはどの業界もとても苦しい状況が続いていました。しかしながら、現在はアメリカ本土からの観光客がたくさん戻ってきており、祝日の期間は1日3万人の観光客が訪れると予想されています。日本からの到着者数はと言うと、5月末から少ない日で1日あたり50人前後、多い日で250人前後だそうです。これまでの日本からの到着者数と比べるとまだまだですが、意外とハワイを訪れる日本人観光客がいるんだなぁと感じました。

 

このように、観光産業が目まぐるしい回復を見せている事に伴い、人材の確保が追い付いていない企業もたくさんあります。もちろん、ハワイの失業率に貢献するためにまずはローカルの採用を積極的に行いたいという企業もありますが、J1ビザの受入れ企業の多くは「日本人の雇用」を重視しています。理由としてはこれから夏にかけてハワイに訪れる日本人観光客数が増加していくという事、また、勤勉な日本人を採用したいというのが大きな理由となっています。やはり、海外では日本人というのはまじめでよく働くというイメージがあるようです。特に、ハワイと日本は深い関係で繋がっていますので、ハワイはアメリカの中でも日本人が最も働きやすい州だと思います。

 

このブログを読んで下さっている方の多くは、ハワイで働く手段を探していらっしゃる中で弊社のウェブサイトに辿り着いたのではないでしょうか。今ではネットで簡単に求人情報の検索が出来ますが、募集要項を見ると「アメリカで合法的に働けるビザをお持ちの方」という文言をよく目にします。この文言だけ見るとなんとなく「就労ビザ」をもっていなければ働く事が出来ないというイメージがありますよね。しかし、「アメリカで合法的に働けるビザ」の中には弊社にて取り扱っているJ1ビザも含まれています。また、ビザの取得率で言うと、J1ビザの取得率は就労ビザに比べ断然高いです。その為、「インターンシッププログラム」という名目にはなりますが、お給料をもらいながら、一般の従業員と同じ環境で働く事が出来るというのがJ1ビザの大きな利点です。

 

中にはJ1ビザ終了後、そのまま就労ビザに切り替えてハワイで引き続きお仕事を続けられる方もたくさんいらっしゃいます。弊社ではお一人お一人のJ1インターンシップ終了後のキャリアプランに合わせてハワイでの求人のご案内までさせて頂いていますので、皆さんの頑張り次第でそのままハワイで働く事も可能です。もちろん、インターンシップ終了後の目標はまだ無いけれど、まずはハワイで働いてみたいという方も無料カウンセリングにてご経歴等を確認させて頂いた上で求人のご案内をさせて頂いておりますのでご安心下さい。

海外で働く事が皆さんの人生において貴重な経験となり、以後のキャリアに繋がる事は間違いありません!これを機に一緒に夢を叶えてみませんか?ご質問等ある方は、お気軽にこちらから無料カウンセリングのご予約にお進みください(^_^)/

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Mahalo.