マウイ島
2022年09月06日
投稿者:Ayaka さん
こんにちは。
今回は先日訪れたマウイ島のラハイナ、カパルアビーチ、ハレアカラについて紹介します。
ラハイナは19世紀初頭にハワイ王国の首都があった場所で、捕鯨船の寄港地として栄えていたそうです。
現在は米国国家歴史登録財および歴史的保護区に指定され、歴史を感じさせる建物が並んでいます。
私がマウイ島でラハイナに行ったら必ず見たかったものがバニヤンの木です。
1873年に植えられたこの木は、高さ18メートルを誇る、アメリカで一番高いバニヤンの木です!
ぱっと見ると何本もの木の集合のように見えますが、実は根っこで全部つながっているという巨大な大木です。
木の下にはベンチがあり、のんびり休憩することもできてとても素敵な場所でした^^
カパルアビーチはアメリカ最高のビーチに選ばれたこともある美しいビーチです。
マウイ島の西端にある、美しい白砂のビーチでカパルアは、「海を抱く腕」という意味を持つそうです。
ここではシュノーケリング中にかなり近くでウミガメを見ることができて最高でした!!
ハレアカラはマウイ島で最も高い標高3055メートルの山です。ハレアカラとはハワイ語で「太陽の家」という意味で、
その荘厳な姿は島のどこからでも見ることができます。
標高が3000メートル以上にもかかわらず車で頂上まで行くことができます!
富士山より少し低いくらいの場所に車で行くことができてとても不思議でした。笑
マウイ島はオアフ島とはまた違った魅力のある素敵な島でした!他の島にも行ってみたいです^^