ワイキキ〜カフク バス旅

2023年10月25日

投稿者:隼 じゅん さん

今回のコラムではカフクビーチエリアお散歩の記録をお届けしたいと思います。

オアフ島の最北端カフクポイントへ行くべく、早朝4時過ぎ、ワイキキからバスに乗りました。2番のバスから、チャイナタウンで60番に乗り換えて、そこから一本でカフクまで。

途中、朝日が登り出して、辺りが明るくなってきたぐらい、カネオヘを超えたあたりからカフクの学校へ向かうために学生たちが次々とバスへ乗り込んできて、あっという間にバスは満員になりました。

日が昇るのをみたくてバスの最後尾端側の席に座っていましたが、バスの後方には比較ヤンチャな子たちが多かったので、ひとまわりは年齢が下の子たちに、だいぶビビりながらのドキドキバス旅でした。中には電子タバコを吸ってるような子達もいて、本当にびびりました。

またバスから見える景色がワイキキとは違い、ビルやホテル、建物がほとんどなく、朝日に照らされるコウラ山脈や、キラキラ輝くビーチは絶景で、うっとりしっぱなしでした。

カフクの街に入った一つ目のバス停で降りて、そこからはビーチサイドを歩きながらカフクポイントを目指しました。

この辺りのビーチは、ゴルフ場だったり、自然公園?だったり、誰かの所有地だったりで、車でのビーチへのアクセスが少し難しく、また目の前に海が見えるのですが、入り組んだ通路を20分ほど遠回りして歩いて行ってやっとビーチサイドにたどり着く!という道のりでした。

そのおかげか、また田舎の平日という事もあって、カフクのビーチからタートルベイに入るまでビーチサイドを永遠と歩き続けたのですが、途中誰ともすれ違わず、ずっとプライベートビーチ状態でした。

ビーチを1人歩いていると、なぜかイカを拾ったり、

ハワイアンモンクシールの爆睡お昼寝がみれたりと、とても貴重な体験ができました。

また、海岸線によってさまざまな形のビーチを楽しめたり、沢山のナウパカがきれいに咲いていたりと、自然を通して心も体もリフレッシュができました。

ワイキキサイドだとどうしても朝日を浴びるのが難しいですが、たまには北、東側へ朝日を浴びにいかれるのがおススメです。

この記事を書いたのはこの方

コラムニスト:隼 じゅん

あろはフラを学びたい&レストランマネージャーのトレーニングに参加したい、って言うわけでJ1ビザがドンピシャだったので、お金を貯めてハワイにやってきましたフラはただの踊りのジャンルではなくて、ハワイ人の"生き方"が根源にあると考えているので、しっかりと今のハワイで、生活を安定させてこそ、フラは身につき、学べる、感じれるものだと考えています。なのでまずはJ1トレーニングに必死に食らいついていくぞ!と意気高らかに毎朝目覚めているのですが、潮風にのったココナッツオイルの香りに導かれ、思わず海でぼーっとしてしまっている毎日です。のんびり頑張ります✌️

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