Sandy beach

2023年09月01日

投稿者:隼 じゅん さん

今回コラムのお題に選んだのはSandy beachです。

オアフ島の東側に位置するこのビーチは、朝から夜まで、ローカルで賑わっているビーチです。

朝は水平線からのサンライズがすごく綺麗で、夜になると、シティサイドと比べて街灯がすくないので、満月の夜などは月の明るさ、星の綺麗さに感動できます。

またビーチが長く続いており、波の種類も様々でサーフィン、ボディボード、スノーケリング、海水浴、海のアクティビティが楽しめるビーチになっています。

サーフィン、ボディボードに関しては初心者の方でも優しく迎え入れてくれる場合もあると思いますが、水泳があまり得意でないのであれば、危険性も伴うスポットになっています。

またあまり言いたくないですが、岩場では様々な野生の生き物が観察できるチャンスがあります。

僕はここで初めてお昼寝している、野生のハワイアンモンクシールを観察することができました。

また、泳いでいると頻繁に亀と遭遇する事があります。

ワイキキビーチではなかなか見ることのできない種類の亀もいたりします。

なによりも嬉しいニュースは今年のシーズンになって初めて亀が産卵をしにきたそうです。

産卵した場所は、人が入ってしまわないように囲われています。

ビーチ広範囲にわたって産卵場所が見ることができます。

そしてビーチだけでなく、綺麗な芝生も大きく広がっているので、バーベキューも楽しめますし、砂浜でも、芝生でもお昼寝が堪能できます。

ビーチにはカパオヒイアカと言われる植物がたくさん育っていて、朝にしか咲かないその花はすごく気持ちを癒してくれます。

最近夜に行くと、若者たちが結構な人数ではっちゃけてパーティーをしている事が多いので少し危険な感じもするので、お気をつけください。

日の出から日没までは、安心安全で老若男女楽しめると思うので是非是非!

アクセスはめちゃくちゃ悪いです☺️

この記事を書いたのはこの方

コラムニスト:隼 じゅん

あろはフラを学びたい&レストランマネージャーのトレーニングに参加したい、って言うわけでJ1ビザがドンピシャだったので、お金を貯めてハワイにやってきましたフラはただの踊りのジャンルではなくて、ハワイ人の"生き方"が根源にあると考えているので、しっかりと今のハワイで、生活を安定させてこそ、フラは身につき、学べる、感じれるものだと考えています。なのでまずはJ1トレーニングに必死に食らいついていくぞ!と意気高らかに毎朝目覚めているのですが、潮風にのったココナッツオイルの香りに導かれ、思わず海でぼーっとしてしまっている毎日です。のんびり頑張ります✌️

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