ワイキキの自宅前

2023年01月06日

投稿者:隼 じゅん さん

おはようございます。

Aloha e!

小さい頃からフラダンスをしており、フラを極め、ハワイのカルチャー学ぶ為にノコノコとハワイへやってきました。

 

「ハワイだからこそだなこりゃ驚いたぜ、参っちまった」って事を、本来はインターネットで公開したくないですが、

色々な事情から書かせていただきます。

せっかく文章力のなさを世間に公開してしまうのであれば、

少しでもハワイのカルチャーを愛する方に届いて、ハワイ移住の背中を押せたらと思いこの記事を書いております。

 

第一回目はハワイにきて感動した事を自分なりに記事にしてみました。

 

ハワイで驚いたのはやはり道端の草花木の豪華さです。

この写真は自分の家の前にひょっこり侵入してきているこの木!

Song of Indiaという種類の木です。

こんなに立派なSong of Indiaが"自生"しているという事です。

竹と細木の中間のような質感で、葉は笹のような触り心地なのですが、笹よりも美しいデザインをしています。

綺麗ですね。とても綺麗です。☺️

もともとハワイに生えていたわけではない種類なのですが、どこかからやってきて、ハワイの気候に馴染んで育ち、また、ハワイ人にも、見た目の華やかさから愛されている木でございます。

木が竹か葉知りません。知ったこっちゃないです。

 

特にハワイ人に愛されている理由は、この葉で作るレイがとても迫力があって美しくし上がるからでございます。

日本でも何度か作ろうと考えた事はあるのですが、

日本ではなかなか手に入らず、花屋さんなんかでSong of Indiaを見かけても、とても高価で見た目もしょぼいですし、一つのレイをつくるのに材料費でも10000円程はかかってしまうが故に断念していたのですが、

家の前でこんなにも大量に自生しており、また、日光をたくさん浴びて綺麗に仕上がっています。こりゃ感動ですね。

 

その感動の勢いのまま、この感動を日頃お世話になっている方々に伝えたいと思いが溢れたので、僕も4本ほどレイを作りました。

一つのレイをつくるのに、僕は約3時間くらいかかります。

大変で地味な作業に一見見えますが、自然に感謝しながら、このレイを譲る人への感謝や喜ぶ顔を想像すると、時間など忘れて夢中でレイ作りに没頭してしまいます。

と綺麗事を綴りながらも、実際3本目、4本目あたりからは映画を見ながら何も考えずに作っていました。てへぺろ。

 

出来上がりはこんな感じでございます。

作り方は、秘密です。

ハワイの人から教えてもらった、伝統技術なので簡単には教えません。

 

みなさんも縁があればハワイで素敵なレイメイクを堪能できるかもしれません、そこのところは上手く頑張ってください。

 

以上、自慢コラムでした。

この記事を書いたのはこの方

コラムニスト:隼 じゅん

あろはフラを学びたい&レストランマネージャーのトレーニングに参加したい、って言うわけでJ1ビザがドンピシャだったので、お金を貯めてハワイにやってきましたフラはただの踊りのジャンルではなくて、ハワイ人の"生き方"が根源にあると考えているので、しっかりと今のハワイで、生活を安定させてこそ、フラは身につき、学べる、感じれるものだと考えています。なのでまずはJ1トレーニングに必死に食らいついていくぞ!と意気高らかに毎朝目覚めているのですが、潮風にのったココナッツオイルの香りに導かれ、思わず海でぼーっとしてしまっている毎日です。のんびり頑張ります✌️

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